「グランドキャスター」の版間の差分

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*『[[死界魔霧都市 ロンドン]]』ではソロモンを装った[[ゲーティア]]がグランドキャスターとして登場したが、これは冠位を偽証していただけで正規のグランドキャスターという訳ではない。
 
*『[[死界魔霧都市 ロンドン]]』ではソロモンを装った[[ゲーティア]]がグランドキャスターとして登場したが、これは冠位を偽証していただけで正規のグランドキャスターという訳ではない。
 
*資格については明言されていないが、最高クラスの「千里眼」を持っている事と推測されている。
 
*資格については明言されていないが、最高クラスの「千里眼」を持っている事と推測されている。
**このため[[ギルガメッシュ〔キャスター〕|ギルガメッシュ]]や[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]もグランドキャスター候補だが、ギルガメッシュは冠位に興味が無いようで、マーリンは死なないため英霊になれない。
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**根拠としてはFGO一部七章における「冠位の資格を有する魔術師は皆優れた千里眼を有する」というロマニの発言と、GoAにおける「どれほど重厚な魔術回路を持ち、強大な魔術式を操れようと、この“眼”を持たない魔術は最高位の座に呼ばれることはない。」という文章がある。
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**このため[[ギルガメッシュ〔キャスター〕|ギルガメッシュ]]や[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]もグランドキャスターの資格所有者の例としてロマニから挙げられているが、ギルガメッシュは冠位に興味が無いようで、マーリンは死なないため英霊になれない。
 
***『[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン]]』で[[U-オルガマリー]]が見た夢では、マーリンが実際にグランドキャスターとして登場している。だがそもそもが夢という事もあり、この場合信用性はあまり無いと見ていいだろう。
 
***『[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン]]』で[[U-オルガマリー]]が見た夢では、マーリンが実際にグランドキャスターとして登場している。だがそもそもが夢という事もあり、この場合信用性はあまり無いと見ていいだろう。
 
**『[[Fate/Prototype]]』世界のマーリンである[[マーリン〔プロトタイプ〕]]もグランドなようだが、一方で[[“山の翁”]]からは「冠位を捨て置いて気ままに振る舞う妖精もどき」と言われている。
 
**『[[Fate/Prototype]]』世界のマーリンである[[マーリン〔プロトタイプ〕]]もグランドなようだが、一方で[[“山の翁”]]からは「冠位を捨て置いて気ままに振る舞う妖精もどき」と言われている。

2024年8月16日 (金) 13:49時点における版

概要

人理を護るその時代最高峰の七騎としてキャスターのクラスの頂点に立つ「冠位」のキャスター。
他のサーヴァントより一段階上の権限を持つ。

名前 登場作品
ソロモン Fate/Grand Order

メモ

  • 死界魔霧都市 ロンドン』ではソロモンを装ったゲーティアがグランドキャスターとして登場したが、これは冠位を偽証していただけで正規のグランドキャスターという訳ではない。
  • 資格については明言されていないが、最高クラスの「千里眼」を持っている事と推測されている。
    • 根拠としてはFGO一部七章における「冠位の資格を有する魔術師は皆優れた千里眼を有する」というロマニの発言と、GoAにおける「どれほど重厚な魔術回路を持ち、強大な魔術式を操れようと、この“眼”を持たない魔術は最高位の座に呼ばれることはない。」という文章がある。
    • このためギルガメッシュマーリンもグランドキャスターの資格所有者の例としてロマニから挙げられているが、ギルガメッシュは冠位に興味が無いようで、マーリンは死なないため英霊になれない。
    • Fate/Prototype』世界のマーリンであるマーリン〔プロトタイプ〕もグランドなようだが、一方で“山の翁”からは「冠位を捨て置いて気ままに振る舞う妖精もどき」と言われている。
  • 後に登場した太公望がグランドキャスターの資格持ちだと自称しているが、真相は不明である。

脚注

注釈


出典


リンク