「アイリスフィール〔天の衣〕」の版間の差分
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:『プリズマ☆イリヤ』でのイリヤの半身であり、もう一人の娘。 | :『プリズマ☆イリヤ』でのイリヤの半身であり、もう一人の娘。 | ||
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:期間限定イベント『ネロ祭再び』で医療班として共演。 | :期間限定イベント『ネロ祭再び』で医療班として共演。 | ||
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+ | :料理の先生たち。彼女たちとエミヤのおかげで料理の腕が上達した。 | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == |
2017年2月23日 (木) 00:46時点における版
キャスター (Grand Order)
- 真名:アイリスフィール・フォン・アインツベルン
- 身長:158cm / 体重:52kg
- 出典:-
- 地域:-
- 属性:混沌・善
- 性別:女性
- CV:大原さやか
- 略歴
- 『Fate/Accel Zero Order』本編終了後のカルデア一行の前に現れ、黒聖杯を破壊しきれていなかったために小聖杯の欠片が活動を始めたことをアンリマユとともに告げる。
- 第一部終章では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅩの座を統括する廃棄孔アンドロマリウスと交戦する。
- 人物
- 魔術礼装「天のドレス」を纏ったアイリスフィール。一人称は「私」。
- 『Fate/Accel Zero Order』では聖杯を破壊して行き場のなくなったアイリをカルデアに迎え入れる旨の会話があったが、このアイリはそのアイリとは別人。聖杯の端末。大聖杯に還った嬰児が分霊としてサーヴァント化した存在のため、本来英霊の座にはいない「仮初のサーヴァント」。
- 冬木の汚染された聖杯を顕す性質とは異なり、妻であり母である「アイリスフィール・フォン・アインツベルン」の側面を色濃く有し、親愛と慈愛に溢れている。分け隔てなく穏やかに接する淑やかな女性だが、好奇心は人一倍強い。
- 大地母神的な性質を備えており、『この世全ての悪』と同じくアイリの姿をした黒い聖杯と対をなしている。
- 能力
- アイリと同様、針金を用いた使い魔「シュトルヒリッター」を自在に操る他、聖杯の浄光で攻撃している。
- スキル「献身の覚悟」により防御・回復系の魔術・スキル・アイテムの使用効果に対してプラス補正がかかる。
四元素アイリ
- カルデア陣営によって破壊されたはずの黒い聖杯の欠片。というのも、黒い聖杯を壊しきれなかったために、小聖杯は欠片として散らばり、活動を開始。アンリマユは大人しくするように注意を呼びかけたが、火のアイリのせいで反乱を起こしてしまい、問答無用で襲撃した。その姿は、細かな違いを除けば天の衣と同一だが、性格がそれぞれ異なっている。
- 火のアイリは一際過激で活発、おしゃまだが、わりと素のアイリに近い。水のアイリは冷たくも、クールで理知的だが、無自覚な伝奇脳。土のアイリは地味で大人しいが、わりと根に持ち、陰からこっそり復讐する。風のアイリはフリーダムで軽やかな口調と性格となっている。もちろん、戦闘中のボイスもそれぞれ専用のものが用意されている。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャスター | 主人公 (Grand Order) | E | E | C | A+ | B | B | 陣地作成:B 女神の神核:C |
献身の覚悟:A 自然の嬰児:A 魔術医療:A |
宝具
- 白き聖杯よ、謳え (ソング・オブ・グレイル)
- ランク:B
種別:魔術宝具
レンジ:0~50
最大捕捉:20人 - 愛と母性が聖杯と結び付き、真摯にして清らかなる祈りを一時的に叶える宝具。
- 願望器としての機能ではなく、アイリの存在が宝具として昇華されたモノ。
- 自陣を回復し、バッドステータスを全解除する。持続ダメージの類も解除される。霊核の欠片でも残っていれば戦闘不能状態となったサーヴァントの復活も可能。
- 黒聖杯及び四元素アイリも同様の宝具を持つが効果が異なり、天の衣の白き聖杯はHP回復+ガッツ付与、四元素アイリの聖杯はダメージ+それぞれ異なるバッドステータスとなっている。
- 四元素アイリのものはそれぞれバラバラの宝具名に「ソング・オブ・グレイル」のルビが振られており、内訳は『
てんしんアイリざんまい 』(火)、『青の聖杯よ、凍れ 』(水)、『錆の聖杯よ、嘆け 』(土)、『あいり・ざ・りっぱー 』(風)となっている。火・風のものについては使用時に「模倣宝具」「まねっこ宝具」と呼称しているが、見た目は一緒なので何を模倣しているのかは謎。 - 元々は四元素アイリそれぞれと3回ほど戦う中で宝具名が変化していき、3回目で『○き聖杯』となる予定だったが、制作の都合上ボツとなった。
- ボツ名称は『てんしんアイリざんまい』『ウィッカーレディ』『赤き聖杯よ、盛れ』(火)、『アイスベルク・タナトース』『ラヴィーネ・アバランチア』『青き聖杯よ、凍れ』(水)、『クラレント・ゴッド・フォース』『アロンダイト・ナイン・ライブズ』『錆の聖杯よ、嘆け』(土)、『あいり・ざ・りっぱー』『テスラ』『鈴の聖杯よ、響け』(風)となっている。
真名:アイリスフィール〔天の衣〕
登場作品と役柄
- 〔キャスター〕キャラクターデザイン:縞うどん / 設定作成:桜井光 / レア度:☆4
- 『Fate/Accel Zero Order』イベント報酬。
人間関係
- 衛宮切嗣
- 別の可能性における最愛の人。
- エミヤ〔アサシン〕
- 守護者となった可能性の衛宮切嗣。マイルームではその存在と良くない何かに囚われていることを察知している。
- イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
- 別の可能性における最愛の娘。
- イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)
- これまた別の可能性における最愛の娘。
- アイリはイリヤを視認すれば表情が輝き即座に抱きしめる。この間実に0.5秒である。
- マイルームで彼女は間接的にアイリの声を聞いて母親かと反応したがお嬢様みたいな話し方だから聞き間違いかと考え直している。
- クロエ・フォン・アインツベルン
- 『プリズマ☆イリヤ』でのイリヤの半身であり、もう一人の娘。
- マイルームでの彼女は、胸当てを付け忘れていることにツッコミを入れられていない状況に憤慨している。
- エミヤ
- 母性本能が疼く気がするらしい。それ故なのかエミヤくんと呼んでいる。料理の先生の一人。
- ロード・エルメロイⅡ世
- 第四次聖杯戦争の参加者であるウェイバーが大人になった姿。
- 容姿も声もあの時とは異なるものの、彼であることと勘付いた。
- マルタ、ナイチンゲール
- 期間限定イベント『ネロ祭再び』で医療班として共演。
- ブーディカ、タマモキャット、両儀式、源頼光
- 料理の先生たち。彼女たちとエミヤのおかげで料理の腕が上達した。
名台詞
アイリスフィール〔天の衣〕
- 「好きなもの?私はたくさんのものが好きだけれど……一つ思うなら、そうね……あの子と、あの人を」
「おかしな話ね。私は聖杯の力で、聖杯の端末の一つとして、仮初めに現界しているのに
聖杯よりも、大切に思うことがあるの。あの子と……あの人」 - マイルーム会話「好きなもの」「絆Lv4」。彼女はなにより家族を大切に想い愛してる。
- 「嫌いなもの? ……一般論だけど、有り得ないほど辛いものが好きで、表情のない、太極拳を使う神父って、ダメだと思うの」
- マイルーム会話「嫌いなもの」。別の可能性ではどこぞの外道神父に酷い目にあったので無理もない…。
あとマダム、言峰が使ってるのは太極拳じゃなくて八極拳です。
- 「喧嘩は両成敗よね」
- スキル使用時。『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』でのあの台詞がベースになってると思われる。
- 「え? とりあえずまず死んでくださる?」
- 『FGO material』でのラスプーチンに関するコメント。
- 慈愛に満ち、分け隔てなく接する彼女にしては珍しく、かなり辛辣なコメントである。
- 彼女にそう言わしめたラスプーチンが何物なのかは、現時点では謎である。
火のアイリスフィール
- 「熱湯よ!」
「熱よ」
「炎よ」 - 攻撃時の台詞。火のアイリだけあって熱に関係するものばかり。
- 「私は火のアイリスフィール」
「おてんば過ぎたかしら?」 - スキル使用時の台詞。自分の名前の主張と、彼女の性格を表す台詞。
- 「あぁっ!」
「乱暴すぎるわっ!」 - 被ダメージ時の台詞。テンションが高い。
- 「模倣宝具その1……てんしん アイリざんまい!」
- 宝具使用時の台詞。清姫の宝具の模倣宝具。
- 「今回は、あなた達の、勝ちね」
- 消滅時の台詞。「今回は」と言ってる当たり、再挑戦する気が丸見えである。
水のアイリスフィール
- 「冷気よ」
「めざわりね」
「水よ」 - 攻撃時の台詞。水に関する物が多い。
- 「私は水のアイリスフィール」
「しつこい人達ね」 - スキル使用時の台詞。自分の名前の主張と、彼女の性格を表す台詞。
- 「その程度なの?」
「うっ」 - 被ダメージ時の台詞。ダメージを受けてもクールさを崩さない。
- 「青き聖杯よ、凍れ」
- 宝具発動。因みに火のアイリスフィール、風のアイリスフィールとは違い、模倣宝具ではない。
- 「まあ……こんなものね」
- 消滅時の台詞。消える時もクールに。
風のアイリスフィール
- 「私はアイリスフィールの中では一番の小物……と言いながら風のアイリちゃんは消えるのであった。つづく」
- 風のアイリの撃破時台詞。宝具でジャックを真似た挙句、黒髭の撃破時台詞のようなノリで消えていく。