「牛若丸 (ケイオスタイド)」の版間の差分
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2018年4月14日 (土) 20:36時点における版
バーサーカー/ビーストⅡ | |
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真名 | 牛若丸 (源義経) |
読み | うしわかまる |
外国語表記 | Ushiwakamaru |
性別 | 女性 |
出典 |
『義経記』 『平家物語』 |
地域 | 日本 |
属性 | 混沌・悪 |
声優 | 早見沙織 |
デザイン | 坂本みねぢ |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
牛若丸がケイオスタイドに沈められ黒化した事で、ティアマトの眷属に変生させられたサーヴァント。
- 略歴
- 『Fate/Grand Order』第七特異点『絶対魔獣戦線 バビロニア』でカルデアのマスターを逃がす為殿として残った後、ティアマトを名乗るゴルゴーンに一太刀浴びせようとするが叶わず倒されて囚われの身になり、魔獣達を生み出す苗床にされようとしていたが、キングゥを挑発した事で彼によってケイオスタイドに沈められ、本物のティアマトの眷属に変えられてしまい、カルデアのマスター達と敵対する。
- その後は人々を殺して回り、カルデアのマスター達との戦闘では個体増殖スキルで苦しめるが、その最中に完全に倒さず捨て置いていた弁慶と刺し違え、その隙を付いて発動した彼の宝具によってティアマトの権能を引き剥がされたことで彼女の軛から開放され、弁慶と共に消滅した。
- 人物
- 自身を信じようと、理解しようとしなかった兄を始めとした人間達への感情が汚染によって彼らへの憎悪として現れており、これによって平然と人を殺していく残虐非道な性格に変貌している。
- 能力
- ティアマトの眷属となった時に「個体増殖」スキルが付与されており、自身と寸分違わぬ分身を生み出す。
- なお、騎乗スキルが消失している。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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バーサーカー ビーストⅡ |
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宝具
- 壇ノ浦・八艘跳(だんのうら・はっそうとび)
- ライダーの牛若丸とはボイスの違い以外特に変更点はない。
真名:牛若丸
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 『絶対魔獣戦線 バビロニア』でケイオスタイドに沈められ、変生した。
その他
- ちびちゅき!
- 生徒役。「かちかち山」の劇で、いたずらばかりする狸の役として登場した。
人間関係
Fate/Grand Order
名台詞
Fate/Grand Order
- 「その首、目障りです……堕ちろ! 『壇ノ浦・八艘跳』!」
- 宝具発動。だがそれはただ命を殺すだけのモノに堕ちた。
- 「殺してしんぜよう」
「ふふっ、手足は邪魔だなぁ?」 - スキル使用時の台詞。一挙手一投足が命を奪うためのモノに変えられている。
- 「これで勝ったと思ったか……!」
「無駄なことを……」 - 撃破時の台詞。この身が崩れ散っても、個体増殖によりすぐさま新たな個体が現れる……。
メモ
- セリフ「殺してしんぜよう」は、ナムコのアクションゲーム「源平討魔伝」での義経の台詞がおそらく元ネタ。撃破時の台詞「これで勝ったと思ったか……!」も、同作の弁慶の断末魔「これで勝ったと思うなよ」を思わせる。
- 冥界のクリスマスにて再登場。弁慶によると毒が多少残っているらしい。