「コーラル」の版間の差分

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:Lostbelt No.6『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』で妖精國の都市のひとつ、ソールズベリーの妖精として登場。
 
:Lostbelt No.6『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』で妖精國の都市のひとつ、ソールズベリーの妖精として登場。
:ソールズベリーの君主であり、「風の氏族」の氏族長である[[オーロラ]]の側近として主人公一行の前に現れる。
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:ソールズベリーの君主であり「風の氏族」の氏族長である[[オーロラ]]の側近として主人公一行の前に現れる。
:戴冠式の後にはソールズベリーの騎士達を率いて主人公一行を[[ノクナレア]]殺害の犯人として捕縛しようと押しかけてくるも、逃げられてしまう。
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:戴冠式の後にはソールズベリーの騎士達を率いて主人公一行と[[アルトリア・キャスター|予言の子]]を[[ノクナレア]]殺害の容疑者として捕縛尋問しようと押しかけてくるも、何故か連れてきた衛士達はまだ罪状が疑惑状態のままににあるにも関わらず一行の'''抹殺'''を強行しようとしたことに狼狽、さらにそこへ[[妖精騎士ランスロット]]が不意打ちを狙って現れたことで一連の黒幕がオーロラだと知りショックと困惑のままランスロットの指示に従い大聖堂から脱出。
:その後にパニック状態となったソールズベリーでオーロラに対応策を取るように進言するが、そこでオーロラの本質を知ってしまい、それでも謹言しようとしてオーロラに排除されてしまった<ref group="注">オーロラの言が正しいなら「毛虫に変えてしまい、その後にうっかり踏みつぶしてしまった」とのこと。</ref>。
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:その後は『大厄災』によりパニック状態となったソールズベリーの人々を助けるべく「養育院」を解放したりと一人対応していたがそれにも限界があり、オーロラにも対応策を取るように進言するが、当人は何もしないどころか同じ住民のはずの人間の衛士にモース化した領民の処断をさせる命を告げられた事で彼女の本質を知ってしまい絶句状態になるが、それでも謹言しようとしてオーロラに排除されてしまった<ref group="注">オーロラの言が正しいなら「毛虫に変えてしまい、その後てまうっかり踏みつぶしてしまった」とのこと。</ref>。
 
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:薄ピンクの服と蝶の翅の美しい妖精。
 
:薄ピンクの服と蝶の翅の美しい妖精。

2022年1月14日 (金) 20:26時点における版

コーラル
性別 女性
種族 妖精國の妖精/風の氏族
デザイン TAa
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

Fate/Grand Order』に登場する妖精

略歴
Lostbelt No.6『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』で妖精國の都市のひとつ、ソールズベリーの妖精として登場。
ソールズベリーの君主であり「風の氏族」の氏族長であるオーロラの側近として主人公一行の前に現れる。
戴冠式の後にはソールズベリーの騎士達を率いて主人公一行と予言の子ノクナレア殺害の容疑者として捕縛尋問しようと押しかけてくるも、何故か連れてきた衛士達はまだ罪状が疑惑状態のままににあるにも関わらず一行の抹殺を強行しようとしたことに狼狽、さらにそこへ妖精騎士ランスロットが不意打ちを狙って現れたことで一連の黒幕がオーロラだと知りショックと困惑のままランスロットの指示に従い大聖堂から脱出。
その後は『大厄災』によりパニック状態となったソールズベリーの人々を助けるべく「養育院」を解放したりと一人対応していたがそれにも限界があり、オーロラにも対応策を取るように進言するが、当人は何もしないどころか同じ住民のはずの人間の衛士にモース化した領民の処断をさせる命を告げられた事で彼女の本質を知ってしまい絶句状態になるが、それでも謹言しようとしてオーロラに排除されてしまった[注 1]
人物
薄ピンクの服と蝶の翅の美しい妖精。
主であるオーロラとは対照的に真面目で厳しめの性格であり、ルールに厳しい。
人間に対しては「下等生物」と蔑視しているが、これは妖精と比べて明白に能力が劣っているからであって強い悪意はない[注 2]
能力
妖精としても高い能力を持っており、詳細は不明だが、人間をたやすく兎に変えてしまえるとのこと。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
Lostbelt No.6『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』で現地人として登場。

人間関係

Fate/Grand Order

オーロラ
側近として仕える、風の氏族の氏族長。
慈悲深いオーロラと厳しいコーラルでうまく回っていたが、次第に彼女に対して疑念を持ち始め、厄災発生後に謹言したことから抹殺されてしまった。

名台詞

Fate/Grand Order

メモ

  • 名前の由来は「コーラルピンク」からと思われる。

脚注

注釈

  1. オーロラの言が正しいなら「毛虫に変えてしまい、その後てまうっかり踏みつぶしてしまった」とのこと。
  2. 後々考えると、ソールズベリーの人間は強烈な選民思想を持つオーロラの重度のシンパのようなので、自然と人間に対しては冷めた見方になってしまったのかもしれない。

出典


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