「タマモヴィッチ・コヤンスカヤ」の版間の差分

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*帽子やイヤリングに狐マークや、声優と絵師の組み合わせからタマモナインの一人ではないかと推測されている。
 
*帽子やイヤリングに狐マークや、声優と絵師の組み合わせからタマモナインの一人ではないかと推測されている。
 
**そもそもコヤンスカヤと言う名前自体がコヤンスカヤ→ko ya n su ka ya→ya na kya su ko→'''嫌な[[玉藻の前|キャス狐]]'''のアナグラムとされている。
 
**そもそもコヤンスカヤと言う名前自体がコヤンスカヤ→ko ya n su ka ya→ya na kya su ko→'''嫌な[[玉藻の前|キャス狐]]'''のアナグラムとされている。
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*初登場から早々、作中での所業からその存在は大いに賛否が分かれるキャラクターとなった。カルデアの襲撃や二部一章でのヤガの仲間割れを誘ったことももさることながら、フォウを踏みつけた事が特に槍玉にあがっている。
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**しかし、主人公を煽っていたとはいえフォウが先に執拗にタックルという手を出してきた事や、ヤガの仲間割れにしても事前に「人としても獣としても良さを捨てた」と嘆いて失望している様子から、「コヤンスカヤは正当防衛で別に悪くない」「大局的な見地から見ると、彼女は「汎人類史の敵」とは言い切れない行動が多い」という擁護意見もある。
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***彼女の存在は[[玉藻の前|オリジナル]]のファンの間でも中々に意見が割れているが、元々『CCC』にて根源たる「金毛白面」が「あれは今たまたま善性が表に出ているだけ、いつ人の世に仇なすか分からんぞ」と述べていた事実もあり、彼女の存在が「玉藻の悪性」と見られており「どんなキャスターでも好きだよ」の選択肢を選んだイケメン魂な古参ファンからは既に覚悟が完了されている感もあって彼女に好意的なファンも多い。
  
 
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==

2018年9月10日 (月) 09:34時点における版

タマモヴィッチ・コヤンスカヤ
性別 女性
声優 斎藤千和
デザイン ワダアルコ
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要

略歴
『序/2017年』ゴルドルフの護衛としてカルデアにやってきたNFFサービスの秘書。だが実はカルデアの制圧、凍結をするために取り入っていた。
『無限氷焔世紀ゲッテルデメルング』ではスカサハ=スカディに城に滞在しており、オフェリアと対話している。ロシア異聞帯での「また会いに来てあげる」という約束通り城から脱出しようとする主人公たちの前に現れ、巨人達を嗾けて妨害した。その後は特に何もせずに鑑賞していた。
人物
有能な秘書感を漂わせているものの本性は残忍非情な模様。趣味は人間の剥製を作って飾る事。
「必需品の値段を釣り上げることで、自分では狩猟ができないヤガ達を唆して金の奪い合いをさせる」という行為を行う、灰かぶり姫の姉たちによる虐めから始まるところは最高と評し最後に因果応報で勝利する部分には虫唾が走る、北欧異聞帯の愛多き状況を趣味と真逆と言う、「憐れなニンゲン三名残り滓のペット一匹が氷雪の城から脱出するのを見逃す代わりに5000兆QPを請求し、無いのだったら断末魔の悲鳴で代引きする」など、非常に悪趣味。
能力
身の丈ほどのサイズの狙撃銃やRPGなどの魔術近代兵器を持ち、雪原を滑り落ちるコンテナに直撃させられる程の腕前を有する。
人間の感情には敏感で、オフェリアが秘めた考えを見抜いた。また、異聞帯から異聞帯に転移する力を持つ。

NFFサービス

2017年6月頃から活動し始めたロシアのPMC。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
第2部のプロローグで、敵対勢力として登場。

人間関係

Fate/Grand Order

異星の神
直属の上司。
グレゴリー・ラスプーチン
同じく異星の神に使役されているサーヴァント。共謀しカルデアを制圧した。また、お手製の魔術近代兵器RPGを渡している模様。
アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ
共謀してカルデアを制圧した。
ゴルドルフ・ムジーク
彼の依頼で競合相手の暗殺等のサポートをしていた。
がそれもすべてはカルデア内部に侵入するためであった。過程で多額の資金をむしり取った模様。
フォウ
彼のことを踏んづけて虐めている。その際彼を「昔はどうだったか知らないけど今じゃただの小動物」「フォー君」と呼んでいる。
主人公 (Grand Order)
「想像以上の雑魚」と評して見下している他、手足をもいで剥製にしたかったと語っている。
カドック・ゼムルプス
殺戮猟兵の指揮権の一部を移譲してもらい、彼の手助けをしつつ自分の「趣味」にいそしんでいる。
彼女自身はあくまでも異星の神の直属であるので、あくまでも手助けであり彼自身の為に尽くしているわけではない。
オフェリア・ファムルソローネ
彼女の部屋でウォッカを飲んだりしている。偶に会話をしている。
彼女が無自覚に全てを台無しにする、無自覚な被害者スケープゴートと評して、特に好きではないが面白がって見ている。

名台詞

メモ

  • 帽子やイヤリングに狐マークや、声優と絵師の組み合わせからタマモナインの一人ではないかと推測されている。
    • そもそもコヤンスカヤと言う名前自体がコヤンスカヤ→ko ya n su ka ya→ya na kya su ko→嫌なキャス狐のアナグラムとされている。
  • 初登場から早々、作中での所業からその存在は大いに賛否が分かれるキャラクターとなった。カルデアの襲撃や二部一章でのヤガの仲間割れを誘ったことももさることながら、フォウを踏みつけた事が特に槍玉にあがっている。
    • しかし、主人公を煽っていたとはいえフォウが先に執拗にタックルという手を出してきた事や、ヤガの仲間割れにしても事前に「人としても獣としても良さを捨てた」と嘆いて失望している様子から、「コヤンスカヤは正当防衛で別に悪くない」「大局的な見地から見ると、彼女は「汎人類史の敵」とは言い切れない行動が多い」という擁護意見もある。
      • 彼女の存在はオリジナルのファンの間でも中々に意見が割れているが、元々『CCC』にて根源たる「金毛白面」が「あれは今たまたま善性が表に出ているだけ、いつ人の世に仇なすか分からんぞ」と述べていた事実もあり、彼女の存在が「玉藻の悪性」と見られており「どんなキャスターでも好きだよ」の選択肢を選んだイケメン魂な古参ファンからは既に覚悟が完了されている感もあって彼女に好意的なファンも多い。

話題まとめ

脚注

注釈


出典


リンク