ローランド・ベルジンスキー

概要

略歴: エルメロイ教室の生徒かOGの一人であり、『Fate/strange Fake』時点の少し前に上級位階を授けられたとされている。; 元々は親族のロットウェル・ベルジンスキーが魔術オークションでトラブルに巻き込まれた際にエルメロイⅡ世が解決した縁でエルメロイ教室入りしたとのこと。; 『Fate/strange Fake』本編では教室のフラット・エスカルドスが聖杯戦争に参加してトラブルに巻き込まれたために教室メンバーともどもマスターとして参戦した。
人物: 額にある大きな丸い痣？が特徴的な長髪の青年。; 下記のように蛇の使い魔を操るとされているため、ロットウェルが蜥蜴に思い入れがあるのと同様に蛇に思い入れがあるようである。; 性格も若干粘着気味でロード・エルメロイⅡ世界に心酔しており、「彼ならアメリカ合衆国に喧嘩を売るだろうし自分も喜んでそこに一枚噛む」と危険な言動をしていた。
能力: 数万匹の蛇の使い魔を操って世界中に潜ませていると噂されており、エルメロイⅡ世の敵をどこまでも追い詰めて消して回っていると恐れられている。

ロットウェル・ベルジンスキー: 親族の魔術師。; 彼がとある魔術オークションのトラブルをエルメロイⅡ世に解決してもらったのが縁でエルメロイ教室入りした。

フラット・エスカルドス: エルメロイ教室の仲間。; 彼がスノーフィールドの聖杯戦争に参加した縁でエルメロイ教室メンバーともどもスノーフィールドにやってきた。