ブリトマート〔オルタ〕
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アヴェンジャー | |
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真名 | ブリトマート〔オルタ〕 |
異名 | 慟哭城塞 |
性別 | 女性 |
出典 | 『妖精の女王』など |
地域 | イギリス |
一人称 | 我 |
二人称 | おまえ |
三人称 | 奴 |
デザイン | 松竜 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 奏章Ⅱ『不可逆廃棄孔 イド』に登場。
- 東京特異点における東京駅丸の内口にて、主人公 (Grand Order)に対する第一の試練として現界。
- そして未練の巌窟王によって東京駅へやってきた主人公に襲い掛かる。
- 「大地の加護」の防御と持ち前の戦闘能力で無類の強さを振るい、途中でカルデアのジャンヌ・ダルク〔オルタ〕やアントニオ・サリエリが主人公の下へ現界し味方に付くも、相変わらず圧倒し続ける。
- しかし主人公が未練の巌窟王に令呪を使用しカルデアの平景清を呼び込んだことで、景清の行動により主人公に弱点を見抜かれて形勢が逆転。
- 最後は空中に打ち上げられて景清の「諸行無常・盛者必衰」を食らい鎧が一部砕け、さらにジャンヌ・オルタの「吼え立てよ、我が憤怒」をゼロ距離で発動されたことで致命傷を負い消滅した。
- 人物
- 冷酷無比な鎧の騎士。
- 鎧の外観は二代目ブリトマートの宝具「女王城塞・波濤鎧殻」と同一のものである。
- 二代目ブリトマートが息苦しそうに着けていた鎧を纏いながらも、呼吸一つ乱さず戦闘を行っていた辺りその実力の高さが窺い知れる。
- 能力
- 武器としては第一再臨の二代目ブリトマートと同じく自身の持つ大剣を使ったり、鎧の角で攻撃する。
- 固有の能力としては「大地の加護」という強固な伝承防御が常にかかっている。しかし、地に足が付いていないとその護りは消失する。
- また、配下と思しき死霊騎士や妖精槍兵を操る様子も見せていた。
- 稼働に時間はかかるようだが、鎧を着けていながらも高速飛翔が可能であり、作中ではジェット騒音を出しながら移動してそのまま高高度から吶喊を仕掛けていた。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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アヴェンジャー | - | ? | ? | ? | ? | ? | ? | 煤の鎧:A | 慟哭城塞・波濤鎧殻:C+ 恩讐の叫び:A 愛の灰:C |
真名:ブリトマート〔オルタ〕
- カルデアへと召喚された二代目ブリトマートの母。すなわち、先代ブリトマートその人。
- しかし友誼を結んだ王アーサーや最愛の夫アーティガルを大逆者によって失いながらも、愛を以て二代目ブリトマートを育てた本来の先代ブリトマートではなく、喪失の末に芽生えた復讐心を以て怨の騎士となった
異霊 ───先代ブリトマートのイフの姿。 - 東京特異点における第一の試練、「慟哭城塞 ブリトマート〔オルタ〕」である。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 奏章Ⅱ『不可逆廃棄孔 イド』にて、敵NPCとして登場。
人間関係
Fate/Grand Order
- 主人公 (Grand Order)
- 東京特異点にて、彼/彼女に対する試練として立ち塞がった。
- ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕、アントニオ・サリエリ、平景清
- 東京特異点にて戦った、主人公のサーヴァントたち。
- 当初は護りの固さと物量で押していたものの、主人公が自身の弱点を見抜いたことで倒された。
- 巌窟王 エドモン・ダンテス
- 自身を第一の試練として用意した。
- 生前には彼自身の従者から、『妖精の女王』における本来のブリトマートの話を聞いていた様子。
生前
- ブリトマート
- 二代目のブリトマートである娘。
- その存在は認識しており、作中では「未だ大地の加護を会得していない」と触れていた。
名台詞
メモ
話題まとめ
脚注
注釈
出典