芥ヒナコ
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芥ヒナコ | |
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読み | あくた ヒナコ |
性別 | 女性 |
声優 | 伊瀬茉莉也 |
デザイン | toi8[1] |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
『Fate/Grand Order』に登場する魔術師。
- 略歴
- 植物科出身者であり、元はカルデアの技術者サイドの人間だったがマスター適正を見込まれAチームに加入。
- ライダーを召喚予定だったが、レフの妨害工作により瀕死の重傷を負い、コフィンで凍結保存されてしまった。
- 正体は項羽の妻である虞美人本人で、真祖に近い精霊種である。
- 人物
- 口数の少ない、物静かな女性。
- 読書が趣味で、日がな一日、物陰で本を読んでいるのが幸せという性格で、ペペロンチーノの前ですらくすりともしない。
- だがレオナルド・ダ・ヴィンチ曰く、妙なオーラがあったという。
- サーヴァントはライダーを召喚することを強く希望していた。
- あまり積極性はないようで、異聞帯の拡大にも消極的な上、他人との会話にもほとんど参加してこない。
- ただし、これらの性格は他者を欺く仮面であり、実際は非常にエキセントリックな厭世家で人間嫌いを公言して憚らず、目的の為なら他者を平然と陥れる。
- 能力
- 真祖に近い精霊種かつ吸血種で、並の魔術師では足下にも及ばない高い魔力を有する。
- 単独での戦闘力も高く、それこそサーヴァントクラス以上でなければ対抗出来ない。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
人間関係
Fate/Grand Order
- スカンジナビア・ペペロンチーノ
- ペペロンチーノの前では本を閉じていたが、それでもくすりともしなかった。
- 異聞帯の王
- 報告時ですら溜息を吐き、ポーカーフェイスを保てなくなるほどの人物。
- キリシュタリア・ヴォーダイムからは、よほどの野放図か剛胆な英傑と考えられている。
名台詞
Fate/Grand Order
メモ
- 一見すると普通の女性だが、なぜかカルデアの健康診断を受ける事を頑に拒否していたとか。
- そのため「実は人間ではないのではないか」「厚ぼったいマントの下に見られたらまずい何かを隠しているのではないか」「(オフェリアの女性同士の会食で名前があがらないことから)実は女性ではないのでは」などとプレイヤー達の間で噂されている。
- 第二部第一章では自身がいる異聞帯について「今度こそ最期まであそこにいたい」などと発言しており「異聞帯の成立が決定的になった思われるB.C.210から現在まで生き延びているのではないか?」とも推測されている。
- そのため「実は人間ではないのではないか」「厚ぼったいマントの下に見られたらまずい何かを隠しているのではないか」「(オフェリアの女性同士の会食で名前があがらないことから)実は女性ではないのでは」などとプレイヤー達の間で噂されている。
脚注
注釈
出典