バルバトス
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バルバトス | |
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所属 | 管制塔 |
序列 | 八位 |
声優 | 杉田智和 |
デザイン | 山中虎鉄 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 第四章終盤にて魔霧計画遂行のために現れたマキリ・ゾォルケンが変身。
- 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では、Ⅳの座においてロンドンに登場したサーヴァント達と決戦を繰り広げた。
- 玉座での決戦後は撃退に意味を見出せず活動停止した。
- 人物
- 第四特異点では黒い体色に丸い目を、終局特異点では白い体色に丸い目を持つ。
- 基本的には「独立稼働する受肉した魔術式」という存在のため、独立した人格は持たなかった。
- 能力
- 魔神柱として非常に強力な力を持ち、サーヴァント数騎に匹敵する実力を持つ。
- スキルは「岐路の時来たれり」に加え、第四特異点では「まばたき」「凝視」を、終局特異点では「酔眼」「王眼」を使用する。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 第四章終盤、終局特異点で主人公たちと対決する。
人間関係
Fate/Grand Order
- ゲーティア
- 自分達魔神柱を統括する存在。
名台詞
Fate/Grand Order
バルバトス
- 「高貴なる四つの魂を以て、バルバトス現界せよ。」
- バルバトスの戦闘開始時の台詞。人理を焼却せんとする魔神の出現。
- 「高貴なる四つの魂」が何を指すのかは不明。ここまでに魔霧計画に加担し、消滅したサーヴァントの数とは一致するが…。
- 「お前には無理だ」
- バルバトスの攻撃時の台詞。しかし、メタ的な意味で彼の辿った末路を鑑みると鏡でも見せてやりたくなる台詞である。
- 「全てを知るが故に全てを嘆くのだ……焼却式 バルバトス」
- 焼却式 バルバトス発動。彼の手にした真実に主人公が近づく時は果たして…?
- 「起動せよ。起動せよ。管制塔を司る九柱。即ち、」
「パイモン。ブエル。グシオン。シトリー。ベレト。エリゴス。カイム。」
「我ら九柱、統括を補佐するもの。我ら九柱、末端を維持するもの。」
「“七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この統合を止む事認めず……!」 - 『冠位時間神殿ソロモン』での台詞。
管制塔 バルバトス
- 「何を知る」
「何を望む」
「友は全て消えゆく」 - 攻撃時の台詞。管制塔を司る悪魔は人間が求めるものを否定する。
- 「お前には無理だ」
- クリティカル攻撃時の台詞。敵対者の全てを否定する。
- 「管制塔、点灯。全てを知るが故、全てを嘆くのだ。焼却式 バルバトス」
- 焼却式 バルバトス発動。管制塔を点灯し、その否定は全てを知り、全てに嘆きを齎らす。
- 「オォォォ……オォォォォォォォォォ!!」
- 管制塔、瓦解。「絶望」とともに「希望」までもを否定した悪魔の末路。