イシュキック
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イシュキック | |
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性別 | 女性 |
デザイン | 中央東口 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
『Fate/Grand Order』に登場する存在。
- 略歴
- 『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』の第七層「観測所メツィティトラン」で出会う存在。
- ORTが一時的に目覚めた600万年前に生まれ、以降はずっと観測所の中にあるバイオスフィアで生活をしながら異聞帯全体を観測し続けている。
- テペウに案内されて観測所を訪れた主人公一行を迎え、南米異聞帯についての歴史と知識を伝えた。
- 人物
- 体高60mを超える巨大な白いディプロドクス。
- ディノスそっくりではあるがディノスではなく、アーキタイプ・アースにあたる星の頭脳体。南米異聞帯では「霊長」はディノスになるので彼女の姿もヒトではなくディノスそっくりになっている。
- 礼儀正しく聡明な女性であるが、性質上精神は成長することがないため「精神年齢は一歳くらい」と自称するように内面は幼い。
- テペウ曰く繊細で落ち込むと三日くらいは使い物にならなくなるとのこと。
- 能力
- 星の頭脳体、アーキタイプ・アースであることから星からのバックアップを受けられるはずだが、観測所メツィティトランの中にあるバイオスフィアでしかその恩恵は受けられない。
- それでも観測所の名前どおり南米異聞帯のほぼ全ての領域を把握することが可能で、誕生してからずっとその歴史を記憶し続けているが、映像のみで音声までは観測できないとこのこと。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』で現地のアーキタイプ・アースとして登場。
Fate関連作品[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order フロム ロストベルト
- 29話で登場。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- テペウ
- かつて観測所で一緒に働いていた同僚。
- 実年齢はこちらがはるかに上だが精神年齢ははるかに幼いため「テペウ兄」と慕っている。
- 互いに普段の口調とは異なる皮肉を飛ばしあえる間柄。
- ククルカン
- 観測所からずっと見上げていた、異聞帯の太陽。
- 『フロムロストベルト』ではテペウともどもいろいろと交流があった事が語られていた。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- 名前の由来は、マヤの創世神話における「女の血」を意味する女神と思われる。
- 「無垢な白い星の姫と、死神の目を持つ男」という間柄から、彼女とテペウの関係について「ジュラシック月姫」などと一部のプレイヤーからは呼ばれている。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]