森山那奈亀
森山那奈亀
- 読み:もりやま ななき
- 誕生日:月日/血液型:型
- 身長:cm/体重:kg
- スリーサイズ:B/W/H
- CV:伊瀬茉莉也
『プリズマ☆イリヤ』に登場する、イリヤのクラスメイト。
栗原雀花、嶽間沢龍子、桂美々と四人組で行動する、細目の少女。
- 略歴
- 第一期からいる、イリヤ達と同じ穂群原学園小等部5年1組の生徒」
四人組の中では雀花と共にツッコミを担当する。
- 人物
- いつもぼーっとした表情でいるため、能天気そうなボンヤリした印象だが、その見た目に反し頭の回転が速く、頭脳労働を担当することも。
主に龍子に対するツッコミ役で、通常のツッコミに加えて、物理的なツッコミも多い。 - 料理は食べること以外興味がなく、雀花や龍子に比べればまだマシな方だが女子力は低い。
実は龍子を苛めるのが密かな趣味で、言葉責め系のソフトS。
- 能力
- ツッコミを受けた龍子を数メートルも吹っ飛ばすほどの怪力を持つ。彼女曰く「森山家の人間は代々特に使いどころのないフィジカルに恵まれる」との事。
- 鍛える事すら女々しいと断じて才能頼りに生きてきたが、それだけでは対抗できないあかいあくま&あおいあくまに逆襲するため嶽間沢流の教えを受けたところ、少し見ただけでいきなりマスターしてしまった。
登場作品と役柄
- Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
- イリヤのクラスメイトの一人。
人間関係
- 森山奈菜巳
- 仲の良い姉。穂群原学園高等部に在籍するモテカワっぽいふんわり美人。温和な性格で、下級生からはお姉様と呼ばれて人気があったらしいが、帰国子女のツインテールと金ドリルにお株を奪われ始めている。
- 士郎が好きだったらしく、彼にアプローチをかけていたが、それが凛とルヴィアの癪に障り(凛の言い訳では、わざとらしく士郎にちょっかいをかけているように見えたらしい)、解剖用のカエルがぎっしり詰まった袋を投げつけられ、失神。その後、カエル恐怖症になってしまったらしい。その後も喧嘩している二人を止めようとして、流れ弾のガンドが頭部に命中して寝込むなど何かと不憫な女性。
- 彼女の名前の「巳(ヘビ)」と、那奈亀の「亀」を合わせると、四神の一つ「玄武」となる。
- 遠坂凛、ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト
- 姉の恋路を破壊した悪魔であり、奈菜巳を「カエル恐怖症」にした仇。
- イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、クロエ・フォン・アインツベルン
- クラスメイト。二人合わせて「イリクロさん」と呼ぶ。
- イリヤの兄が姉の想い人である士郎であるため、「お義姉さま」と呼ぶことも。ちなみに那奈亀もクロエの被害者である。
- 栗原雀花
- クラスメイト。仲の良い友人。
- 嶽間沢龍子
- クラスメイト。仲の良い友人。笑いながら辛辣なことを言ったり、物理的に手を出したりすることもあるが。
- 桂美々
- クラスメイト。仲の良い友人。
- 衛宮士郎
- 姉の想い人。
- 藤村大河
- 担任で、「初ちゅー奪われまし隊」仲間。玄武・朱雀・青竜に「トラ」が加わり、四神が揃う。
名台詞
- 「はっはっは このウジ虫め」
- 美遊に邪険にされて落ち込む龍子を慰めて。……本当に慰めているのだろうか。
- 「あたしなんかイリヤの恥ずかしい所にホクロあるの知ってるもんねー!!」
- イリヤを出汁にして士郎を奪い合い、醜い争いを繰り広げる凛・ルヴィアの戦いに介入して。
突拍子もない発言だったためイリヤは「なんで知ってんのーッ!!?」と驚きを隠せなかった。 - 「2匹いるんだ…」
- 「この手で生まれてきたことを後悔させてやりたい女狐が二匹いる」
- 嶽間沢パパから武を求める理由を問われての返答。
- なんとも不健全すぎる理由だが、気に入られたのか一発採用。
- そもそも嶽間沢流自体が「刀持って調子に乗っている侍を素手でフルボッコしてNDK?する流派」なのでぴったりと言うべきか…