土御門隆俊
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土御門隆俊 | |
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読み | つちみかど たかとし |
性別 | 男性 |
声優 | 有元勇輝 |
初登場作品 | Fate/Samurai Remnant |
概要
- 『Fate/Samurai Remnant』の登場人物。
- 略歴
- キャスターのマスターとして参戦している土御門泰広の弟。
- 盈月の儀を取り仕切る傍ら暗躍する兄に代わって江戸の各地に赴き、兄の暗躍をサポートしていた。
- 兄が亡くなった後は土御門家を継ぎ、盈月の儀の後始末に奔走していた。
- 人物
- 兄同様に覆面をして公家装束を着た男。覆面の色は兄とは対照的に白色。
- 若干向こう見ずな性格ではあるが素直で兄弟仲もよく、自分の能力に腐る事もなく出来る事を着実にこなしている。
- 慕っていた兄が没した後にも挫けずに「兄とは違うやり方で土御門家を再興したい」と語るなど、その心根は前向きで真っ直ぐである。
- 能力
- 兄と比べて陰陽道には長けていないが、政治方面で一族の長としては適性がある模様。
- 盈月の儀の監査役を兄から引き継いだ後も、各地の術者同士の諍いや怪異の発生の処理・隠蔽はつつがなく行っているようである。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Samurai Remnant
- 土御門泰広の関係者として登場。
- あまり出番はなく、登場するのはキャスターの異傅とエピローグ程度である。
人間関係
- 土御門泰広
- 自身の兄。
- 自分と違って陰陽術に長けているため深く尊敬しており、彼の生前はその手足となって暗躍していた。
- かつて彼にかけられた「陰陽術が得意でないなら別の長所で貢献すればよい」という言葉を支えとしている。
- 宮本伊織
- 「盈月の儀」におけるセイバーのマスター。
- 自身が暗躍していた際に何度か交戦するものの、兄が死んだ後はその出来事を気にすることなく接している。
名台詞
メモ
- 史実でも死亡した兄に代わり土御門家を継ぎ、彼の代での再興こそ叶わなかったものの息子の土御門泰福の手によって朝廷の陰陽頭の位を土御門家に取り戻した。
- 『Samurai Remnant』本編では覆面の下を見ることはできず、兄とは違い素顔は謎に包まれている。
話題まとめ
脚注
注釈
出典