ゲオルギウス
ナビゲーションに移動
検索に移動
ライダー (Apocrypha)
- 真名:ゲオルギウス
- 身長:180cm / 体重:95kg
- 出典:『黄金伝説抄』『聖ゲオルギウス伝説』
- 地域:ヨーロッパ
- 属性:秩序・善 / カテゴリ:人
- 性別:男性
- CV:西前忠久
「騎兵」のサーヴァント。
- 略歴
- 小説版『Fate/Apocrypha』には未登場。
- 『Fate/Grand Order』第一部の一章ではマスターのいないはぐれサーヴァントとして西暦1431年のフランスに召喚され、ジャンヌ・オルタの軍勢から街を護って孤軍奮闘していた。
- その後、ジークフリートの解呪手段を探していたジャンヌとマリーに合流。マリーの犠牲によりジャンヌ・オルタの襲撃から逃れた一行は無事にジークフリートの治癒に成功し、邪竜を打ち破った。
- 人物
- 頑強な鎧を纏った長髪の騎士。一人称は「私」。
- 高潔な人物で、常に弱者を労わることを忘れない。例え罪を犯し他者を虐げる者であっても「暴力でしか己を支えられない弱者」と解釈し、過ちを犯す者も「だからこそよりよく生きるために努力する事ができる者である」と考える人格者。だが暴力が他人に向けられることを決して見逃さず、剣を振るうことを躊躇しない。
- 実は旅行好きで、現界後はマスターから貰ったカメラで写真を撮るのが趣味になる。時には凶悪な竜が暴れまわっているような場面でも「珍しい竜だから」と写真に収めようとする。
- 能力
- 彼の力は、防御や守りのための能力に徹底的に特化している。固有スキル『守護騎士』により、他者を守る時、一時的に防御力を上昇させる。数多くの国や地域の守護者であるゲオルギウスは常に「守ってくれること」を期待されており、それが彼に無限の守護の力を与えている。
- 今よりも遥かに強力な魔術が使用されていた時代に魔術師の呪文や儀式によって散々攻撃されたが、全く傷つくことがなかったこともあり、対魔力も「A」と非常に高い。
- また幾度となく棄教を迫られ、数え切れないほどの拷問を受けながら、一度としてその責めに屈しなかった強靭なる信仰の持ち主であることを示す『殉教者の魂』によって精神面への防御も完璧。
- ランクは高くないものの『直感』を持ち、その防御をより強固な物にしている。彼は防御以外にこの能力を"相手が戦うべき敵か否か"を即座に判断するためにも使用している。
- 聖人として世界中で崇敬されているため、その神性は小宗教や古代の神を凌駕する。
- "ゲオルギウス"という名は、大地を耕すという意味の言葉でその起源は中東の豊穣神・バールにまで遡り、豊穣神をルーツとする途轍もない生命力によって、致命傷を受けない限り生き延びる大地の加護も得ている。この力は同時に人々からの「戦い続けてほしい」という聖人に対する"期待"の象徴になっている。
- 防御に関しては鉄壁と呼んでいい能力だが、その反面『騎兵』にしては騎乗が「B」と余り高くない。クラスの恩恵でこのランクになっているが、実状は彼ではなく愛馬・ベイヤードが優秀だと言える。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ライダー | ? | D | A+ | C++ | D | A+ | C | 対魔力:A 騎乗:B |
戦闘続行:A 直感:C 守護騎士:A+ 殉教者の魂:B+ 神性:C |
|
主人公 (Grand Order) | D | A+ | C++ | D | A+ | C | 守護騎士:A+ 殉教者の魂:B+ 戦闘続行:A 直感:C 神性:C |
宝具
真名:ゲオルギウス
登場作品と役柄
人間関係
名台詞
メモ
話題まとめリンク |