ネロ・クラウディウス〔キャスター〕
ナビゲーションに移動
検索に移動
キャスター (Grand Order)
- 真名:ネロ・クラウディウス
- 身長:150cm / 体重:42kg
- 出典:史実
- 地域:ローマ
- 属性:混沌・夏
- 性別:女性
- 声優:丹下桜
- 略歴
- 『デッドヒート・サマーレース!』では特異点解決において開催されたレースに参加する際にそのへんを歩いていたアルトリア・オルタに声をかけ、チーム「タイラント・シューティングスター」として参加。
- 人物
- セイバークラスでは男装の麗人[1]だが、今回は美女である事を隠さず、堂々と夏の海を満喫している。
- 「自分大好き」の自己愛の持ち主で、それでいて「周りの人々も大好き」という博愛をも併せ持った、壮大な価値観を有している。
- 南の島に誘われず内心で不満だったである彼女は、今回こそはと水着を新調し、サマーイベントに乗り出す気満々だった。
- レース方針はとても攻撃的。立ちふさがるものは強引に攻め、何度もマシン同士でぶつかった後、スピードで抜く事を良しとする。
- ネロは全チームを『良きライバル』として考える為、相手の長所に喜びつつ、これを上回る事を望む。
- 能力
- キャスタークラスになってもステータスはセイバークラス時と宝具を除いて一切変化はなく、実際「原初の火」という銘の剣で戦っている。
- 生前の魔術師シモンから学んだ知識を最大限に生かし、自分用の魔術礼装ならぬ劇場礼装を完成させた。
- 体の左右に浮遊するパイプオルガンはその美声を攻撃力に変換し、レーザー、花火、火炎弾を放つほか、砲身を分離して攻撃を行う。
- ……無論、その歌声はダメージを生む代物であるが、その残酷な真実を本人は気付いていない。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャスター | 主人公 (Grand Order) | D | D | A | B | A | A | 騎乗:B 陣地作成:A+ 道具作成(奇)EX |
暴走特権:EX 七つの冠:C 死なずのマグス:A |
|- |
宝具
- 誉れ歌う黄金劇場(ラウダレントゥム・ドムス・イルステリアス)
- ランク:A
種別:対軍宝具
最大捕捉:500人 - 黄金劇場に管楽器が追加されたと思ったら、そのパイプはすべて砲門だった。
- 如何なる想像力の仕業なのか、設計者は正気だったのか、でもパイプオルガンって砲門っぽいよね。そんな複雑な経緯から生まれた歌劇要塞。
- 『謳う者』としての霊基を得たネロは、その才能を最大限に発揮。黄金劇場は劇場内のみならず、劇場の外に向けてその歌声を届かせる一大野外ステージへと変化した。
真名:ネロ・クラウディウス
- ネロ。帝政ローマ第5代皇帝。悪名高き「暴君」……が水着姿になったもの。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- 〔キャスター〕キャラクターデザイン:ワダアルコ / 設定作成:??? / レア度:☆5
- デッドヒート・サマーレース!』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
人間関係
Fate/Grand Order
- アルトリア・ペンドラゴン〔ライダーオルタ〕
- イシュタルカップでチームを組んだサーヴァント。
- ネロと異なりそういうの関係なしでとにかくトップに立とうとする方針だが、結果は同じなのでケンカしないという奇蹟のチーム。
- なお、マイルームでは気は合うものの、「血も涙もない、そして愛想すらないメイド」と「嫌いなもの」として彼女を挙げたり、彼女所属時には酷い目に合わされたそうな。
生前
- シモン・マグス
- ネロが皇帝で会った頃の宮廷魔術師。口は悪い、態度は悪い、性格も悪いという困った男だったが、気に入っており、彼から魔術を少し学んだ。
- これがキャスターの適性を有した逸話だと考えられる。
名台詞
- 「嫌いなものか。血も涙もない、そして愛想すらないメイドだな。気は合うが、まっったく可愛げがない」
- マイルーム会話「嫌いなこと」。レースでは喧嘩はしない奇跡のチームと評しており、実際気は合うものの可愛げがないようだ。
- 「ぬっ!? 濡れたシャツとは、なんと恥知らずな! だが、それでこそ我がライバル!
なりふり構わず勝ちに来るところ、余は好きだぞ。だが、この劇場礼装が許すかな?」 - マイルーム会話「玉藻の前〔ランサー〕」。取り敢えず黄金劇場で吹っ飛ばすつもりですか。
- 「冷血メイドまでいるではないか!?マスター、ヤツは早々に追放すべきだぞ!
冷たいココナッツミルクが飲みたいと言った余に、ヤツは何をしたと思う?あの固いココナッツが、余の前で、無惨にも、爆発を……」 - マイルーム会話「アルトリア・ペンドラゴン〔ライダーオルタ〕」。料理については専門外だったようだ。
余談
話題まとめ
商品情報
資料リンク
リンク
脚注
- ↑ あくまでも本人はそう思っている。