ルキウス・ロンギヌス

提供: TYPE-MOON Wiki
2019年2月18日 (月) 23:04時点におけるRX111 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{サーヴァント概要 | タイトル = ランサー | 真名 = ルキウス・ロンギヌス | 読み = | 外国語表記 = | 初登場作品 = Fate/Requiem |…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
ランサー
真名 ルキウス・ロンギヌス
性別 男性
初登場作品 Fate/Requiem
テンプレートを表示


概要

槍兵サーヴァント

略歴
真鶴チトセの契約したサーヴァント。過去の聖杯戦争で勝利を掴み、彼女に《聖杯》をもたらした英雄。
戦後もチトセと共に有事の切り札として活動している。
人物
エルサレムの丘で自らの運命を悟った百人隊長(ケントゥリオ)。
左頬に十字傷のある落ち着いた雰囲気の男性。普段はベストにジャケットのスーツ姿だが、戦闘時にはローマ風の鎧姿を取る。
コード・クリムゾン―――マルス神の象徴であるローマの“赤”の名を冠する指令によりマスターのチトセと共に招集され、圧倒的な戦闘力で敵を殲滅する。
エリセにとっては戦う術と心構えを教えてくれた師匠。
能力
真紅の聖槍と大楯を武器としている。その聖槍はあらゆる護りを貫くという。
かつての聖杯戦争を勝ち抜いた実力は顕在で、ンザンビに暴走させられたサーヴァントの集団を一方的に掃討するほど。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
ランサー 真鶴チトセ  

宝具

不明

真名:ルキウス・ロンギヌス

聖ロンギヌス。ローマ帝国の百人隊長。ゴルゴダの丘で磔刑に処せられたイエスの生死を確かめるために槍で突いたとされる兵士。
盲目だった彼は、その時流れたイエスの血が目に入ったことで視力を取り戻したという。心打たれて改心したロンギヌスは洗礼を受けて後に聖人となり、その時使われた槍は最も有名な聖遺物の一つ、『聖槍』として伝説に刻まれた。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Requiem
真鶴チトセのサーヴァント。かつての聖杯戦争の勝者。

人間関係

真鶴チトセ
マスター。コンビとして長い付き合い。
息は合っているが、チトセの冷徹にも見える指示に複雑そうな顔を見せることもしばしば。
宇津見エリセ
赤ん坊の頃から知る相手。彼女からは尊敬する師として慕われている。

名台詞

メモ

  • 名前は「ルキウス」となっているが、聖ロンギヌスの名がルキウスであるという出典はよく分からない。ローマ帝国にはルキウス・カッシウス・ロンギヌスという名の人物はいるが全くの別人。『Requiem』の創作なのだろうか。


脚注

注釈


出典


リンク