レオナルド・ダ・ヴィンチ〔ルーラー〕
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ルーラー | |
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真名 |
レオナルド・ダ・ヴィンチ グラン・カヴァッロ[出 1] |
性別 | 少女体 |
身長 | 144cm |
体重 | 36.5kg |
好きな物 | 恐竜 |
苦手な物 | 力が及ばないという体験 |
出典 | 史実、Fate/Grand Order |
地域 | 2017年・南極 |
属性 | 秩序・夏 |
副属性 | 人 |
一人称 | 私 |
二人称 | キミ/アイツ/○○(呼び捨て) |
三人称 | 彼/彼女/○○(呼び捨て) |
声優 | 坂本真綾 |
デザイン | 下越 |
設定作成 | 東出祐一郎 |
レア度 | ☆4 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
「裁定者」のサーヴァント。レオナルド・ダ・ヴィンチ〔ライダー〕が水着サーヴァントになった存在。
- 略歴
- 『カルデア・サマーアドベンチャー!』では水着霊基を得て、主人公らと共に特異点の探求に赴いた。
- 特異点では宝の地図と共にステゴサウルスの卵を発見し、孵化して生まれた子供に「ステくん」と名前を付け、特異点の冒険に連れ歩くようになる。
- その中でステくんと宝を狙うクリストファー一味と競争しつつも最後の「宝」に至るも、特異点の解決のためにはステくんの「夏休み」を終わらせる必要があると理解。
- 断腸の思いでその最期を見届け、自身の一夏の冒険もひとまずの終焉を迎えた。
- 人物
- もともとレオナルド・ダ・ヴィンチ本人と比べても探求心と好奇心が旺盛な性格だが、水着霊基になったことでそれがさらに大きくなり、積極的に冒険に飛び出していくようになった。
- カルデアで土産話を聞くだけでイベントを傍観する側だったのが、今回は仲間たちと共に楽しめる事も好奇心が高まった要因であろう。
- 能力
- 愛用している魔銃と、トリケラトプス型の「フィアンマ[注 1]」、フタバスズキリュウ型の「マーレ[注 2]」、始祖鳥型の「ヴェント[注 3]」の自ら作成した3機のメカ恐竜によって攻撃を行う。
ステータス[編集 | ソースを編集]
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ルーラー | 主人公 (Grand Order) | D | C | B | A | A+ | B | 騎乗:EX 道具作成:A 対魔力:B |
夢見る機械:A トレジャー・チェッカー:B 黄昏に輝く:EX |
宝具[編集 | ソースを編集]
- 忘れえぬ夏休み、白亜の夢(ダイナソア・サマー・グッドバイ)
- ランク:A
種別:対人宝具
レンジ:1~10
最大捕捉:1人 - 連れ歩いている上記のメカ恐竜3種を弾丸に変化させ、愛用の魔銃に込めて撃ち込む。
- メカ恐竜の種類によって効果が変化するが、込められた神秘によって威力も変化するために「最新」にカテゴライズされているメカ恐竜では威力はあまり出ず、ダ・ヴィンチちゃんの創意工夫でそこは補っている。
- 『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵単体に超強力な攻撃[Lv]+ランダムに選ばれた弾丸の色によって異なる効果が発動<【緑】スターを大量獲得 【青】味方全体のNPを増やす 【赤】味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)>」という効果のBuster宝具。
真名:レオナルド・ダ・ヴィンチ[編集 | ソースを編集]
- 万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチが第二次グランドオーダーにそなえて鋳造しておいた分身……が水着姿になったもの。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『カルデア・サマーアドベンチャー!』の開催に伴い、イベント報酬サーヴァントとして実装。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- ゴルドルフ・ムジーク
- カルデアの所長。
- 普段から漫才コンビのようになっているが『カルデア・サマーアドベンチャー!』ではキャンプに同行していたからか、お父さんと娘のような関係になっていた。
- ステくん
- 『カルデア・サマーアドベンチャー!』で拾ったステゴサウルスの子供。
- 初めて見る恐竜に興味津々で、世話をしながら共に冒険を繰り広げていき、その最期に立ち会うことになった。
- クリストファー
- 『カルデア・サマーアドベンチャー!』でステくんを巡って敵対していた相手。
- 顔を合わせるために悪口の応酬になる相手だったが、最後にステくんが元に戻った後はしばしの語らいをしていた。
- なお、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」と「クリストファー・コロンブス」が幼少期に出会っていたかどうかは明言されていない。
- 主人公 (Grand Order)、マシュ・キリエライト
- 一緒に夏を楽しもう!と張り切る自身に、大変ノリがいい二人は合わせてくれる様子。
- シャーロック・ホームズ
- 彼がなぜ夏を楽しまないのかと疑問に思ったが、すぐにコートが暑いからだと悟った。
- それでは仕方ないとしているが、仕方がない訳なんてなかった。
名台詞[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]
- ↑ レオナルド作による未完の馬の彫像、『巨大な馬(Gran Cavallo)』より。