「アレクセイ」の版間の差分

提供: TYPE-MOON Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
43行目: 43行目:
 
: シルエットでの登場なので実年齢としては不明だが、ある程度の礼儀はあるもののぶっきらぼうな性格<ref group="注">何の因果か、異聞帯の彼女のマスターだった[[カドック・ゼムルプス]]に少し似ており、記憶を媒体にしたセルフコピー的存在とも取れる。</ref>。
 
: シルエットでの登場なので実年齢としては不明だが、ある程度の礼儀はあるもののぶっきらぼうな性格<ref group="注">何の因果か、異聞帯の彼女のマスターだった[[カドック・ゼムルプス]]に少し似ており、記憶を媒体にしたセルフコピー的存在とも取れる。</ref>。
 
; 能力
 
; 能力
: 生前の彼については不明だが、上記の夢の中ではアナスタシアの[[ヴィイ]]の[[魔眼]]の能力を一部使用していた。
+
: 生前の彼については不明だが、上記の夢の中ではアナスタシアの[[ヴィイ]]の[[魔眼]]の能力を一部使用していた
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2024年1月7日 (日) 10:58時点における版

アレクセイ
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要

Fate/Grand Order』の登場人物。

略歴
ロシアの皇女であったアナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァの弟で次期皇帝。彼女を含めた姉たちと両親同様ソビエトによって殺害された。
『Fate/Grand Order』の幕間の物語『極氷封印/漂着する魂は』では彼女の夢の中の人物として登場。
アナスタシアや姉たちと宮廷生活を送る中、現状を良くないと判断したのか夢の中に入ってきた主人公一行の前に現れ、アナスタシアを目覚めさせるべく導こうとしていた。
人物
シルエットでの登場なので実年齢としては不明だが、ある程度の礼儀はあるもののぶっきらぼうな性格[注 1]
能力
生前の彼については不明だが、上記の夢の中ではアナスタシアのヴィイ魔眼の能力を一部使用していた

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァの幕間の物語『極氷封印/漂着する魂は』で、彼女の夢の中の存在として登場。

人間関係

Fate/Grand Order

アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ
姉。
上記の幕間の物語では、夢の中の登場人物として(おそらく)彼女を助けるために主人公を導こうとしていた。

名台詞

メモ

  • 正式なフルネームは「アレクセイ・ニコラエヴィチ・ロマノフ」。アナスタシアと少し違うのはロシア語の男性と女性の命名ルールの違いから。
    • 元々ロシアでは名付けの際『〜〜さんの息子(娘)』という部分にあたるミドルネームに父親の名前を使用する習わしが存在する。
    • 「アレクセイ」は西洋圏ではよくある名前であり、アレキサンダーアレクサンドル・デュマ・ペールと同一の語源である。

話題まとめ

脚注

注釈

  1. 何の因果か、異聞帯の彼女のマスターだったカドック・ゼムルプスに少し似ており、記憶を媒体にしたセルフコピー的存在とも取れる。

出典


リンク