「ネタバレ/Fate/Grand Order」の版間の差分

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| A+ || [[アシュヴァッターマン]] || アーチャー ||
 
| A+ || [[アシュヴァッターマン]] || アーチャー ||
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=== 対邪悪(特殊) ===
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:終末をもたらす者より与えられた権能に等しい力。
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:あらゆる悪を抹殺する使命を背負っている。
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:……だがあまりに高潔なため、無垢な子供や聖人以外のほぼ全てに通用してしまう。
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: 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv.1~]<ref group = "注" name="3ターン" />&自身に〔弱体状態(解除不能な状態は除く)〕特攻状態を付与[Lv.1~]<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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| EX || [[アルジュナ〔オルタ〕]] || アーチャー ||
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=== 千里眼(超越) ===
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:人間としての限界を超えた千里眼。
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:魔眼とは違った意味で、視覚の究極とも言える。
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:『Grand Order』では「自身のBusterカードのスター集中度をアップ[Lv.1~]<ref group = "注" name="3ターン" />&自身のNPを増やす[Lv.1~]」という効果のスキル。
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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| EX || [[アルジュナ〔オルタ〕]] || アーチャー ||
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=== 魂の灯火 ===
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:アルジュナがかろうじて守り通した人間としての灯火(じんかく)。
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:マスターと共に強くなることで、その輝きは強くなる。
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:『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv.1~](1回)<ref group = "注" name="3ターン" />&自身に毎ターンHP回復状態を付与[Lv.1~]<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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| EX || [[アルジュナ〔オルタ〕]] || アーチャー ||
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=== 狂化 ===
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: 「[[バーサーカー|狂戦士]]」のクラス特性。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
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: 身体能力を強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う。また、現界のための魔力を大量に消費するようになる。
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: 召喚呪文に特定の一節を組み込むことでこのスキルを付与し、クラスを「狂戦士」に限定して召喚することが出来る。通常はあまり強くない英霊に付与することで、他の有名な英霊と渡り合えるようにする為に用いる。
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: ランクが上がるごとに上昇するステータスの種類が増え、Bランク以上だと全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。
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: Dランクでは筋力と耐久が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
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: ランスロットの場合は魔力と幸運以外が上昇するが、言語能力を失い、複雑な思考ができなくなる。
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: 呂布は狂化に加えマスターの戦闘意識とリンクさせられていることでさらに機械的なサーヴァントとなっている。
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: エリザベートは理性を残しているが、恩恵は筋力と耐久がより「痛みを知らない」状態になっただけ。
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: フランケンシュタインは基本的に唸り声や咆哮ばかりではあるものの、高い思考能力を用いて冷静に立ち回ることができる。セイバー時のフランはしゃべるのめどいとのこと。
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: スパルタクスは狂化していても会話ができる。ただし彼は"常に最も困難な選択をする"という思考で固定されており、誰の言うことも聞き入れないため、実質的に彼との意思の疎通は不可能。
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: セイバーとして現界したジルの場合、極めて特殊な召喚であるのと、青髭としての名があまりに有名なため、このスキルが付与される。
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: ヴラド三世は思考は真っ当であり、聖杯に対する願望も変化していない。規格外なのは、バーサーカーであり、吸血鬼の特徴を受け入れて戦っていることが彼にとっては異例中の異例である。
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: 清姫は意思疎通は完全に成立するが、マスターを「愛する人」と見定め、嘘をつくことを禁ずる。それを破ればどんな嘘でも必ず見破り、[[令呪]]を自動的に一つ消費させる。
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: カリギュラはローマやローマにゆかりのある人物、ネロやロムルスを引き合いに出して接触を図られた場合に幸運判定を行い、成功すれば暴走が停止する。とはいえ、暴走せずに待機状態となるだけであって意思疎通が可能になるわけではない。
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: タマモキャットの場合は全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。尤も、元々理性が薄めであるため誰も気にしていない。
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: 金時は通常時は狂化の恩恵を受けないが、その代わりに正常な思考力を保つ。ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇する代わりに、感情が制御できずに暴走する。この際、全身が真っ赤になる。
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: ベオウルフは、真名そのものがバーサーカーという言葉に影響を受けている。理性はあり、高等な会話も可能。多少の凶暴性が残っている程度でステータスにも何ら影響はない。
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: ナイチンゲールは落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているだけなので意思疎通は困難。
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: クー・フーリン〔オルタ〕は聖杯への願望によって誕生したバーサーカークラスのため、論理的な会話は可能だが、いかなる脆弁を弄しても効果がなく、目的に向かって邁進する以外の選択を行わないため、実質的に敵対者との会話は不可能。
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: 源頼光は理性は失われておらず、元の理知的な彼女のままだが、その精神は鬼の血の濁りと、異常なまでの母性愛の発露で道徳的に破綻している(愛するものの為ならあらゆるものを排除し、また狂信的に守ろうとする)。まっとうな愛を語りながら、愛の為なら社会的道徳が目に入らなくなり、あらゆる行為を容認する。つまり、精神的に病んでいる。その破綻を外部に全く悟らせないところが他のバーサーカーたちと一線を画している。基本的に説得、改心させる事は不可能。
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: 茨木童子はクラス別スキルであると同時に鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、例外的に制御が可能。制御中は理性が存在し、落ち着いて会話もできる。ただし、鬼である彼女に人間の価値観は通用しないため、意思疎通ができるとは限らない。
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:ランサーの清姫は「は? ランサーだろうがバーサーカーだろうが、私は一向に一途にますたぁをお慕いしているだけであって、狂化などまったく心当たりはないのですが?」とのこと。
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:ジャガーマンは気まぐれである。話が通じてると思っても、本当は通じていないこともしばしば。
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: ペンテシレイアは通常時なら意思疎通は可能だが、アキレウスと相対すると理性が吹っ飛ぶ。憎きギリシャ英雄たちに対してもやっぱりある程度は吹っ飛ぶ。美しいと言われるのもトラウマのため吹っ飛ぶ可能性がある。
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:謎のヒロインX〔オルタ〕は課せられた使命から遠ざかり、今やバーサーカーらしさはすっかり鳴りを潜めている。
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:ポール・バニヤンは理性より自己の存在基盤が狂っており、伝承において自身が男性として語られたのか、女性として語られたのか思い出せなくなっている。『マンガで分かる!Fate/Grand Order』では、ちゃんと話が通じて可愛いが、整地厨なのでやはり正気ではないとされる。
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:セイバーのフランケンシュタインはしゃべるの、めどい。
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:バーサーカーのマグニは戦闘中に9歩後退した場合、狂化が一段階深くなる。
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:ランサーの茨木童子は霊基が変わっても残ってしまったバーサーカー時のクラス別スキルだが、鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、例外的に制御が可能。制御中は理性が存在し、落ち着いて会話もできる。
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: 『Grand Order』では「自身のBusterカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
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{| class="wikitable"
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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| rowspan="9"| EX || [[スパルタクス]]||バーサーカー ||
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| [[ジル・ド・レェ〔セイバー〕|ジル・ド・レェ]] ||セイバー||
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| [[清姫]] ||バーサーカー||
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| [[ヴラド三世 (Grand Order)]] ||バーサーカー||
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| [[ナイチンゲール]] ||バーサーカー||
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| [[源頼光]] ||バーサーカー||
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| [[清姫〔ランサー〕]] ||ランサー||
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| [[ペンテシレイア]] ||バーサーカー||
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| [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)]] || バーサーカー ||
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|  EX(C相当)||[[クー・フーリン〔オルタ〕]] ||バーサーカー||
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| rowspan="9"| A+ ||[[カリギュラ]] ||バーサーカー||
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| [[キングプロテア (Grand Order)]] || アルターエゴ ||
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| A ||[[呂布奉先]] ||バーサーカー||
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| rowspan="5"| B||[[ヘラクレス]] ||バーサーカー||
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| [[ダレイオス三世]] ||バーサーカー||
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| [[アステリオス]] ||バーサーカー||
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| [[エイリーク・ブラッドアクス]] ||バーサーカー||
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|-
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| [[茨木童子]] ||バーサーカー||
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|-
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| rowspan="6"| C||[[ランスロット]] ||バーサーカー||
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|-
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| [[アルクェイド・ブリュンスタッド#バーサーカー(EXTRA)|アルクェイド・ブリュンスタッド]] ||バーサーカー||本来はA
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|-
 +
| [[タマモキャット]] ||バーサーカー||
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|-
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| [[謎のヒロインX〔オルタ〕]] ||バーサーカー||
 +
|-
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| [[織田信長〔バーサーカー〕]] ||バーサーカー||
 +
|-
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| [[源頼光〔ランサー〕]] ||ランサー ||
 +
|-
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| D+ ||[[土方歳三]] ||バーサーカー||
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| rowspan="4"|D || [[フランケンシュタイン]] ||バーサーカー||
 +
|-
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| [[森長可]] ||バーサーカー||
 +
|-
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| [[ポール・バニヤン]] ||バーサーカー ||
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 +
| [[茨木童子〔ランサー〕]] || ランサー ||
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|-
 +
| E+ ||[[茶々]] ||バーサーカー||
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 +
| rowspan="4"|E || [[坂田金時]] ||バーサーカー||
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| [[ジャガーマン]] ||ランサー||
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|-
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| [[フランケンシュタイン〔セイバー〕]] || セイバー ||
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| [[巴御前]] || アーチャー ||
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 +
| rowspan="2"|E- || [[エリザベート=バートリー]] ||バーサーカー||
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| [[ベオウルフ]] ||バーサーカー||
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 +
| - ||[[ジャック・ザ・リッパー (Fake)]] ||バーサーカー||
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 +
| rowspan="2"| ? || [[ヘンリー・ジキル&ハイド]] ||バーサーカー||
 +
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 +
| - |[[クラスカード#バーサーカー(2枚目)|クラスカード・マグニ]] ||バーサーカー||
 
|}
 
|}
 
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2019年6月23日 (日) 21:14時点における版

Fate/Grand Order』のネタバレ事項をまとめるページです。まだプレイをしていない方、自力で攻略したい方、まだ読んでいない方、そしてネタバレを好ましくない方はこのままお引き返しください。

なお、このページ以下に記載されている情報は未確認であり、正確性について一切の保証はいたしません。あらかじめご承知置きください。

ネタバレの定義に関してはメインページをご確認ください。他の作品のネタバレは親ページへ。

公式公開情報

登場人物

宝具宝具索引

スキル

クラス

二つ名

小辞典

幻想種

クリプター

魔術礼装

特異点

異聞帯

人理継続保障機関フィニス・カルデア

虚数潜航艇シャドウ・ボーダー

魔術協会

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