「ネタバレ/Fate/Grand Order」の版間の差分

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(内容を「『Fate/Grand Order』のネタバレ事項をまとめるページです。まだプレイをしていない方、自力で攻略したい方、まだ読んでいな…」で置換)
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===登場人物===
 
===登場人物===
 
<!--
 
<!--
;キャプテン
 
{{サーヴァント概要
 
| タイトル = クラス不明
 
| 真名 = キャプテン・ネモ / トリトン
 
| 読み =
 
| 外国語表記 =
 
| 本名 =
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| 性別 =
 
| 年齢 =
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| 身長 =
 
| 体重 =
 
| スリーサイズ =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 =
 
| 苦手な物 =
 
| 天敵 =
 
| 弱点 =
 
| 依代 =
 
| 出典 = 海底二万里 / ギリシャ神話
 
| 地域 = インド / ギリシャ
 
| 属性 =
 
| 隠し属性 =
 
| サーヴァント階位 =
 
| 一人称 = 僕
 
| 二人称 =
 
| 三人称 =
 
| 声優 =
 
| 演者 =
 
| デザイン =
 
| 設定作成 =
 
| イメージカラー =
 
| レア度 =
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
}}
 
 
;スカンジナビア・ペペロンチーノ
 
:イタリア系の風貌のフリーランス魔術師。国籍不明、名前も偽名を使用している(本名は<RUBY><RB>妙漣寺鴉郎</RB><RT>みょうれんじあろう</RT></RUBY>)。
 
 
;ウィリアム・テル
 
== [[宝具]] ==
 
;放たれじ次善の二矢(ツヴァイテ・シーセン)
 
:ランク:C+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~50<br />最大捕捉:1人
 
:決して外れない第一宝具が仮に外れた場合のみ発動させられる第二宝具。
 
:息子の上の林檎を外した場合の事を考えて、テルが悪代官ゲスラーに撃つ為の二の矢を隠し持っていた逸話に由来する。
 
:この矢は「一の矢を外した場合に次に撃つべきもの」に同時に放たれる。
 
つまり一矢に概念的に重なって多重存在している宝具である(一矢がちゃんと当たった場合には決して発動しない)。
 
:「息子の頭の上の林檎(第一狙い)を外すと皆死ぬので、外したらその命令を出す代官(第二狙い)を撃たねば」というように、状況に応じてどこに飛ばすかを決めて放つもの。
 
:第一狙いと同じ対象を選択することも可能であり、同様に因果律にも干渉し対象を必ず射貫く。
 
:ただし魔力消費が激しいため乱発は難しい(絶対に当たる第一の矢が外れるという状況が、そうそうないことではあるが)。
 
 
;大いなる石像神
 
== [[宝具]] ==
 
帰命せよ、我は障害の神なり(ガネーシャ・ヴィグネーシュヴァラ)
 
:ランク:A<br />種別:対礙宝具<br />レンジ:-<br />最大捕捉:-
 
:特別な事情がない限り使われない宝具。
 
:ガネーシャは「眷属の主」を意味し、「ヴィグネーシュヴァラ」はガネーシャの別名で「障害の神」を意味する。
 
:障害除去神としての性質を純化させる事で発現させる、絶対不可侵力場。
 
:攻めに使えば、その絶対強度で眼前に立ちはだかる障害を排し、押し退ける事ができる。
 
:もちろん守りには他からのいかなる攻撃(障害)も防ぐ完全な盾として使える。
 
:インドの異聞帯においてはこの宝具と近い性質を持つ[[ラクシュミー・バーイー|ラクシュミー]]の宝具と組み合わせる事によって自らの周囲全てを覆い、世界を創り変える神の力すらも届かぬ「絶対不可侵の引きこもり部屋」を作り出した。
 
 
;カルナ
 
; 日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ&クンダーラ)
 
: ランク:A<br />種別:対人(自身)宝具<br />レンジ:0<br />最大捕捉:1人
 
: 由来:彼の母クンティーが未婚の母となることに恐怖を感じ、 息子を守るためにスーリヤに願って与えた黄金の鎧と耳輪。
 
: 太陽の輝きを放つ、強力な防御型宝具。光そのものが形となった存在であるため、この鎧は神々でさえ破壊は困難とされる。
 
: 物理、概念を問わずあらゆる敵対干渉のダメージ値を10分の1にまで削減する無敵の宝具。その性能は2000本近い[[ヴラド三世 (Apocrypha)|極刑王の杭]]を濁流の如く受けてなお擦り傷程度のダメージしか負わず、[[ジークフリート|黒のセイバー]]のランクA+対軍宝具『幻想大剣・天魔失墜』が至近距離で直撃しても無傷という圧倒的なもので、この鎧を纏ったカルナが明確な損傷を受けたことは事実上皆無であったという。
 
: またこの宝具の効果によるものか、カルナは致命傷に近い傷も即座に回復し戦闘を続行できるほどの自己治癒能力も持ち、体に負った多少の傷は戦闘を行いながらでも瞬時に完治してしまう。
 
: 唯一、身体の内側から生ずる攻撃だけは防御の対象外であるが、この高い治癒能力で傷は即座に修復され、体内から生み出される炎によって異物は一瞬で燃え尽き、例え死に至る苦痛でも意志の力によって彼の動きが止まることはないため、実質的に弱点は存在しない。ただし纏うのみでも魔力消費が発生するため、マスターに対しての負担は大きい。
 
: 武具の形でありながらギルガメッシュの宝物庫にも存在しない宝具の一つであり、マハーバーラタで彼が「不死身の英雄」と讃えられた理由の一つでもある。
 
: 『CCC』においてはムーンセルでもこの鎧を完全破壊することは不可能とされ、「空間内の全てを完全に消去する」というムーンセルの定めた法則と矛盾させることで、纏った対象をも守る。防具として使う物の中では破格の力を持ち、他者へ装備させる事も可能。
 
: 『CCC』本編中は諸事情により耳飾り以外を失っているが戦闘中に耐久強化スキルとして使用する。その際は名称が『日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ・クンダーラ)』であり&表記ではなくなっている。
 
:『EXTELLA』でも『CCC』と同じく耐久強化として使えるが隙が大きく、戦闘中に使用すると途中で邪魔されて発動できないことも。
 
: 『Grand Order』では第一・第二再臨状態においてその鎧を確認できるものの、封印状態となっているため効果を発揮していない<ref group = "出" >「カルナ」『Fate Grand Order material Ⅲ』p.105。</ref>。インド異聞帯では防御型宝具の強制励起によりカルナ自身がスーリヤの光と化し、世界を破壊し再創造する『帰滅を裁定せし廻剣』をシャドウボーダーが虚数潜航するまでの5秒間防ぎ続けた。その後『帰滅を裁定せし廻剣』で消された後に送られた形のない概念だけが蟠る空間では、スーリヤの光と化した事でカルナのまま存在することが出来ていた。
 
: シナリオ上においても封印されているのかは不明だが、戦闘時に使用しないもののシナリオ上においては再現される他の多くの宝具と異なり「基本的に(使用されない)」「今回の召喚では」といった表現が用いられていないため、戦闘時同様に封印されている可能性が高い。
 
: 余談だが、バレンタインイベントにてカルナから貰えるお返しアイテムの概念礼装「落陽のピアス」は'''この鎧の一部パーツを抜き取って打ち直して作ったもの'''らしい。礼装の効果としては他サーヴァントのものと同じで差異は無く、主人公が不死になったりはしないが、普通のお菓子や工芸品などがやり取りされる中で一人だけとんでもないものをくれる。
 
 
;ラクシュミー・バーイー
 
== 真名:ラクシュミー・バーイー ==
 
:ラクシュミー・バーイー。1857年のインド大反乱における、最も有名な指導者の一人。
 
:ジャーンシー藩王国の王妃という立場でありながら、自ら馬に乗り、剣を振るい、先頭に立って民を導いた。
 
:彼女に率いられた反乱軍の戦いはあまりにも見事であり、イギリス側の司令官は敵ながらその戦いぶりを賞賛する言葉を残している。
 
 
:ラクシュミーは王の病没後、ジャーンシー王国の存続をイギリスと交渉することになった。
 
:当時イギリスは『失権の原理』(養子が王国の相続権を持つとは認めず、跡継ぎのいない国はイギリス東インド会社が併合する)を進めており、養子をもって存続を図ったラクシュミーの希望は打ち砕かれた。
 
:インド総督ダルハウジーの特使がジャーンシーを訪れ「今後この国はイギリス領に併合される」と宣言した時、彼女は涙を流すのではなく、「我がジャーンシーは決して放棄しない」と毅然と言い切ったという。
 
 
:その後、ラクシュミーはジャーンシーにおける反乱運動の旗手となる。
 
:彼女に刺激された女性兵士たちを多く含んだジャーンシーの反乱軍は、イギリス軍が舌を巻くほど勇猛果敢に戦った。
 
:1858年、鎮圧軍の手によりジャーンシー城はついに陥落してしまうが、ラクシュミーはなんとか脱出。他の反乱軍と合流し、グワーリヤルの地で抵抗を続けた。
 
 
:しかし反乱の気運がそれ以上広がることはなく、二ヶ月後、イギリス軍はグワーリヤル城に総攻撃を仕掛ける。
 
:ラクシュミーはその戦いでも奮戦したが、前線で指揮をしていた際に銃弾を受けて戦死したと伝えられる。
 
 
:最新鋭の装備を備えた鎮圧軍に対し果敢に抵抗を続けたが、1858年6月、グワーリヤルの地にて戦死。
 
:しかし彼女の勇気と想いは、今もなお人々の心に深く刻み込まれているという。
 
 
:近代のサーヴァントであるが、インド異聞帯で縁を結んだ彼女は神性を備えている。
 
:これは特殊な事情によりヒンドゥーの女神ラクシュミーの分霊がその身に宿り、半ば疑似サーヴァントのような状況になっているからである。
 
:名前の一致も魔術的親和性を高め、その状況を後押しした。
 
 
:しかし実際に彼女に宿っているのはラクシュミーの姉、不運と不幸の女神アラクシュミー(ラクシュミーと同一存在・別側面という説もある)。
 
:アラクシュミーはカリ・ユガ期に現れる悪魔カリの二番目の妻であるともいう。
 
 
:彼女の中にあるのは本当に女神の一部分であり、パーソナリティはほぼ王妃としてのラクシュミーそのまま。
 
:『神性というエンジン(燃料)』
 
:『稀に身体の奥底から感じる(アラクシュミーとしての)衝動』
 
:『不運の女神としてたまに漏れ出てしまう失敗成分(軽いドジっ娘体質)』
 
:あたりが、このラクシュミー・バーイーの持っている女神的要素である。
 
 
 
;アーシャ
 
;アーシャ
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
169行目: 55行目:
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
}}
 
}}
 
;アシュヴァッターマン
 
 
== ステータス ==
 
{| class="wikitable" style="text-align:center"
 
|-
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
|-
 
| rowspan="2"|[[アーチャー]] || [[スカンジナビア・ペペロンチーノ]] || B || A || A++ || B || A || A+ || 対魔力:A<br>単独行動:EX<br>憤怒の化身:EX<br>神性:A+ || 魔尼の宝珠:B<br />士道の蹂躙:A<br>至尊の戦士:A+ || style="text-align:left"|
 
|-
 
| [[主人公 (Grand Order)]] || B || A || A++ || B || A || A+ || 対魔力:A<br>単独行動:EX<br>憤怒の化身:EX<br>神性:A+ || 魔尼の宝珠:B<br />士道の蹂躙:A<br>至尊の戦士:A+ || style="text-align:left"|
 
|}
 
 
==人間関係==
 
===Fate/Grand Order===
 
;[[スカンジナビア・ペペロンチーノ]]
 
:マスター。
 
 
;アスクレピオス
 
== [[宝具]] ==
 
; 倣薬・不要なる冥府の悲嘆(リザレクション・フロートハデス)
 
: ランク:B<br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br>最大捕捉:-
 
:アスクレピオスが死者を蘇らせる蘇生薬を模倣して作り出した薬。
 
:かつて実際に作成し用いた蘇生薬は、唯一無二の特殊な原材料を用いたものであり、英霊となった今でも宝具として自動的に引っ張ってこられるものではなかった。
 
:故に通常の聖杯戦争においては、彼はこの模倣蘇生薬を用いることになる。
 
:模倣品であるため元々のものより効能が落ちており、実際に死者を蘇生させるには様々な条件を満たしていなければならない。死亡後の経過時間や、死体の状態などである。だが「医者なので自身の身体のことを一番理解している」という理由で、自身に対しては他者よりもより効き目のいい倣薬を作成できる。
 
:現代知識を得た彼は「単純に、少し出来のいいAEDのようなものだ」と自嘲気味に語る。
 
:また、この模倣薬自体もそれなりに貴重なものであり、何度も使えるわけではない。
 
:本物の蘇生の霊薬はサーヴァントの身では作れないが、ゴルゴーンがいれば作成できる可能性がある。
 
:インド異聞帯ではアスクレピオスがカルデア一行に撃破され死亡した後、この倣薬の効果によって蘇生して復活した。
 
:『Grand Order』では「自身を除く味方全体にガッツを付与[Lv.1]<ref group = "注" name="1回・3ターン">1回・3ターン</ref>&味方全体に毎ターンHPを回復する状態を付与<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&味方全体に弱体無効を付与<ref group = "注" name="1回・3ターン" />」という効果の宝具。
 
;真薬・不要なる冥府の悲歎(リザレクション・フロートハデス)
 
: ランク:EX<br />種別:対界宝具<br />レンジ:-<br>最大捕捉:-
 
:かつてハデスの領域を侵し、ゼウスを怒らせた真なる蘇生薬。
 
:かなり無茶な状態からでも人や半神を完全に蘇生させる力を持つ。
 
:彼はこれを用いてミノス王の子グラウコス、テセウスの子ヒッポリュトスらを蘇らせたと言われる。
 
:この薬の原料はアテナから渡された(アテナはペルセウスから捧げられた)ゴルゴーンの血である。
 
:ゴルゴーンの左半身から流れ出た血は人を破滅させ、右半身からの血は人を救済する力があったという。
 
:実のところ、ただゴルゴーンから血を採っただけでは上手くいかない。ヒッポリュトスを蘇生させた時には『アルテミスの力を得て為した』とされているため、蘇生薬はこの血に純度の高い(アテナ、アルテミス級の)神の力が込められてこそ初めて完成するものなのだろう。他にも隠し味として必要なものがあるのかもしれない。
 
:結局のところ、かつての蘇生薬は彼の医術だけでなく様々な要因と偶然も関与して作り出せたものであって、アスクレピオス本人もこの蘇生薬の作り方について完全にマスターしているわけではない。
 
:―――勿論、だからこそ彼は今日も真なる蘇生薬の再現に心血を注いでいるという。
 
:『Fate/Grand Order』では基本的に使用されない。
 
 
== メモ ==
 
*『Fate』シリーズ初の「純粋な医者」として現界したサーヴァント<ref group = "注">[[シャルル=アンリ・サンソン|サンソン]]は「処刑人」、[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|パラケルスス]]は「錬金術師」、[[ナイチンゲール]]は「看護婦」として現界している。</ref> 。
 
*デザインを担当した悌太氏はアスクレピオスを含めた「ユガ・クシェートラピックアップ召喚2」に登場したサーヴァントを全員入手できた模様<ref group = "出">[https://twitter.com/88_taho/status/1142376600790372352 悌太Twitter2019年6月22日19:19]</ref>。
 
 
;アルジュナ〔オルタ〕
 
{{サーヴァント概要
 
| タイトル = バーサーカー
 
| 真名 = アルジュナ〔オルタ〕
 
| 読み =
 
| 外国語表記 = Arjuna〔Alter〕
 
| 声優 = 島﨑信長
 
| 演者 =
 
| 依代 =
 
| 身長 = 177cm
 
| 体重 = 82kg
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| 出典 = マハーバーラタ
 
| 地域 = インド
 
| 属性 = 秩序・善 / 悪<ref group = "注">善悪両方の属性を持ち、[善]属性限定効果のスキル・[悪]属性限定効果のスキルが無条件で適用される。</ref>
 
| 隠し属性 = 天
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =
 
| 一人称 = 私
 
| 二人称 = 貴方/貴女/おまえ、貴様
 
| 三人称 = 彼/彼女
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| イメージカラー = 
 
| サーヴァント階位 =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 = 無し
 
| 苦手な物 = 邪悪
 
| 天敵 =
 
| デザイン = pako
 
| 設定作成 =
 
| レア度 = ☆5
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
}}
 
 
==概要==
 
「[[バーサーカー|狂戦士]]」の[[サーヴァント]]。
 
 
; 略歴
 
: インド異聞帯の神として登場。
 
: 古代インド叙事詩『マハーバーラタ』における最大の戦乱「クルクシェートラ戦争」を経て、その地獄のような世界に絶望した[[アルジュナ]]は、インドのあらゆる神性を自身に統合したことで唯一絶対の神となり、自身が理想とする「完全なる世界」を創造するため、悪しきものを廃絶せんと世界の滅亡と創世を繰り返していた。
 
: 移動の際には白きヴィマーナに騎乗しており、アルターエゴの口添えを受けて[[スカンジナビア・ペペロンチーノ]]から[[アシュヴァッターマン]]を剥奪・クリシュナの呪いを付与して屈服させ制御下に置いたほか、[[哪吒 (バーサーカー)|哪吒]]、[[アスクレピオス]]、[[ウィリアム・テル]]といったサーヴァントに神性の一部を付与し、「<ruby><rb>神将</rb><rt>ローカパーラ</rt></ruby>」として動かしている。
 
: 主人公一行が異聞帯に到着して最初のカリ・ユガを迎えた際、ヴィマーナに乗って姿を現すも特に興味を示さず、因縁の宿敵であるはずの[[カルナ]]にすらも碌に視線を合わせる事はなく「不出来で無価値、不要な邪悪」と見なしたのみだった。ユガが廻り、次に主人公らの前に姿を見せた際も最初こそ興味を見せていたものの、やがて失望し立ち去っている。
 
: しかしながらその後カルデア側の決死の作戦決行によって少しずつ完全性が揺らいでいったこと、そして最終盤に復活したカルナから自身の正体・自らに残る人間性について指摘され、己の完全性を疑ったことで、ついにその神性は零落。空想樹スパイラルからの莫大な魔力供給を受け、カルナに対する執心を剥き出しにしながら全力で戦いを挑むも一歩及ばなかった。
 
: 最期は己の不完全さとその身に宿していた矛盾を認め、一人ごちて微笑みながら静かに消滅した。
 
 
; 人物
 
: 褐色の肌と長い白髪が目を引く青年。[[アルジュナ]]の面影を残してはいるが角や尻尾といった異形の要素が身体に現れており、また自我が薄いためどこか虚ろ。
 
: 無機質で無感動、ひたすら機械的であり、本来のアルジュナという人物が備えていた人間性は高位の神性を得た代償として塗りつぶされ、ほぼ失われている。
 
: 神性とともに「終末をもたらす者」から譲り受けた権能によってあらゆる悪を抹殺する使命を背負っているが、そのあまりにも高潔な精神性が災いし、無垢な子供や聖人を除いたほとんどの対象に「対邪悪」スキルが適用されてしまっており、滅亡と創世の果てに行きつく先は「完全なる世界」どころか何も残らない「無の世界」である。
 
: インド異聞帯においては、彼が究極の視覚を以て「不要」と認識したものは終末の裁きから逃れられなかった時点で「消滅」が確定する。人々は例え怪我・病気といった小さな傷であっても「不出来」と見なされ、次のユガには不要な存在として輪廻転生の輪から外されてしまっており、アルジュナはあらゆる神性を統合した弊害により少しの不出来も容赦しない概念として暴走状態にあった。しかしながら滅業の刃では自身を裁くことはできず、その結果、図らずも彼の内側で僅かに残った「[[クリシュナ (黒)|エゴイズムを司る人格]]」がギリギリのところで完全な機構と成り果てる事を阻止していた。
 
: サーヴァント「アルジュナ・オルタ」として召喚されてからは、再臨が進むごとに狂化ランクの変動・肉体性能の退行・人間性の再獲得が起こる。姿も髪色の変化を始め、次第に本来のアルジュナにより近いものへと変化していくが、最終段階まで進めても角や尻尾は残っており、やはり完全には戻らない。
 
: 辛うじて人間性を取り戻した彼はオリジナルよりもやや素朴な印象の青年となるが、これはアーチャー・アルジュナが「マスターに相応しい存在であろうと気を張っている」一方でアルジュナ・オルタにはそれが欠けているためである。すなわち、彼から垣間見えるものは、「気を張っていない状態の」アルジュナが本来持ち合わせている穏やかな性格・純朴性である。
 
: アーチャーのアルジュナはアルジュナ・オルタに対して「英雄としての理想像」を見ているが、アルジュナ・オルタはアーチャーのアルジュナに対して「誇り高き英雄」としての憧憬を抱いており、言わば互いが互いに欠けているものを見出しているような関係にある。
 
: 彼は異聞帯という特殊な環境下だからこそ発生し得た可能性、アルジュナのifの存在である。汎人類史においてはアルジュナがこのような選択・末路を辿ることは終ぞなく、故にアルジュナ・オルタも誕生することはない。
 
 
; 能力
 
: インド神話における神性を悉くその身に取り込んだ「超統合神性」であるため、その完全性が証明されている限りはあらゆる攻撃が通用せず、傷をつけることすら不可能。
 
: クリプターと契約しているサーヴァントを奪うなど彼にとっては造作もないことであり、自身に統合された神性が所有する権能の一部を他者に分け与えることも可能。劇中では実際にクベーラ、ヤマ、ヴァルナ、ヴァーユといった神々の権能が「神将」たちに付与されている。
 
: ユガの終わりには「限りなく神に近い英雄」より譲り受けた権能・『帰滅を裁定せし廻剣』を振るうことで、自身が「不出来・不要」と見なしたものを存在ごと消滅させる。たとえ次のユガに残ることが出来たとしても、消されてしまった存在に関する記憶は人々から失われてしまう。
 
 
== ステータス ==
 
{| class="wikitable" style="text-align:center" 
 
|- 
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
|-
 
| [[バーサーカー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A || A+ || A || A++ || C || EX || 狂化:EX<br>神性:EX || 対邪悪(特殊):EX<br />千里眼(超越):EX<br>魂の灯火:EX || style="text-align:left"|
 
|}
 
 
== [[宝具]] ==
 
; 帰滅を裁定せし廻剣(マハー・プララヤ)
 
: ランク:EX<br />種別:対界宝具<br />レンジ:100<br>最大捕捉:レンジ内全て
 
: アルジュナへ「対邪悪」と共に与えられたもう一つの力。
 
: 悪を滅ぼすため、世界を終わらせるため、彼は全ての最後にこの剣を振るう。
 
: 剣を振るえば、世界全てを消滅させる。
 
: 「マハー・プララヤ」とは梵天が死ぬ際の宇宙が帰滅する現象、すなわち「壊劫」である。
 
: 流石に天下無双のアルジュナといえども、サーヴァントとして召喚された状態では、この剣の力を完全に発揮して、振るうことはできない。だが凝縮・限定された破壊を発生させるという点では、『破壊神の手翳』と同じであり、アルジュナは使い心地をそれほど悪くないと考えているようだ。
 
: この廻剣は通常時にアルジュナ・オルタの背後の肩あたりで浮いている<ref group = "出">[https://twitter.com/pakosun/status/1144896936438374401 pakoTwitte2019年6月29日18:14]</ref>。
 
: 『Grand Order』では「敵全体のBuster攻撃耐性をダウン<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&敵全体に強力な攻撃」という効果のBuster宝具。
 
 
== 真名:アルジュナ〔オルタ〕 ==
 
: 人を捨て、地を捨て、神に成り、天へと果てたアルジュナ。完全にして完璧な世界のために君臨する、滅ぼしの神。
 
 
: インド神話において、全てを終わらせ再び始める限りなく神に近い英雄が存在する。
 
: その彼から滅びの権能を譲り受けたのが異聞帯のサーヴァント、アルジュナ・オルタである。
 
: 彼は代償として人格を失いかけていたが、生来の英雄としての自我が残ったことで、どうにか彼を機械的な存在になることを妨ぐことができた。
 
 
: 神々との関係が断たれ、ひとりの英霊として召喚されてからは再臨が進むにつれて、本来の人間性を取り戻していく。
 
 
: 本来は人間性をほぼ失った、完全なる破壊の徒として振る舞う。『終末をもたらす者』から権能として対邪悪スキルと神性を授かっているが故の代償である。
 
 
: ただし、再臨を繰り返すとかろうじてアルジュナの人間性が取り戻せる。
 
: その場合、アーチャーのアルジュナよりやや素朴な青年としての姿が顔を出す。
 
: アーチャーとしてのアルジュナはマスターに相応しいサーヴァントであろうと、気を張っている部分があるが、アルジュナ・オルタにはそれが欠けているからだ。
 
 
: アーチャーのアルジュナは彼の在り方に英雄としての理想像を見出すが、異聞帯のサーヴァントであるアルジュナ・オルタはアーチャーのアルジュナに誇り高き英雄としての憧憬を抱いている。
 
 
: インド異聞帯において彼は完璧なる神として君臨した。
 
: 本来の人格は塗り潰され、正にデウス・エクス・マキナ…世界を輪廻させ続けるだけの概念に成る寸前に至った。
 
 
: しかし、アルジュナのエゴイズム(それは、誰かに勝ちたい、優れた者でありたい、何かを憎み、怒りたいという程度のものであったが)を司る人格が残ったことで、皮肉にもその人間性を取り戻した。
 
: 「今度こそカルナに勝ちたい」という願いと欲望が、彼を人間に引き戻すことができたのである。
 
: インド異聞帯では、あらゆる神の権能を取り込むことにより暴走、少しの不出来も容赦しない概念となったが、サーヴァントとして召喚された彼が許さないのはマスターに敵対する邪悪なもののみであり、汎人類史のアルジュナが本来持つ穏やかな性格も窺わせる。
 
 
=== 関連 ===
 
; 終末をもたらす者
 
: インド神話における「全てを終わらせ再び始める、限りなく神に近い英雄」から滅びの権能を譲り受けたのが異聞帯のアルジュナだが、この英雄は「カルキ」ではないかと推測できる。
 
: カルキはインド三大神の一柱・ヴィシュヌ神の第十化身であり、遠い将来に訪れるカリ・ユガの最後において、全ての悪を滅するために姿を現すとされている神性である。
 
: またアルジュナの親友「クリシュナ」もカルキと同じくヴィシュヌ神の化身であり、何らかの関係性を推測することも出来るが、現状は詳細不明。
 
: いずれにせよアルジュナはこの「終末をもたらす者」から「対邪悪」スキルと神性、『帰滅を裁定せし廻剣』を譲り受け、その代償として人間性をほぼ失った「破壊の徒」と化した。
 
 
; ローカパーラ
 
: インド神話において、「世界を守護する神」として東・西・南・北の四方位もしくは八方位に置かれた神々の総称。
 
: 時代の流れとともに仏教にも取り入れられ、そちらでは「天部」や「十二天」として知られている。
 
: 神々の配置には所説あるが、『マハーバーラタ』においては雷霆神インドラ、太陽神スーリヤ、炎神アグニ、風神ヴァーユ、水神ヴァルナ、財宝神クベーラ、冥界神ヤマ、月神ソーマの八柱が名を連ねているとされる。
 
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
: Lostbelt No.4『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』配信後、期間限定で実装されたインド異聞帯の絶対神。
 
 
== 人間関係 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
 
: インド異聞帯では特に興味を示すこともなければ対話・理解の必要性すらも感じていなかったが、サーヴァントとして召喚されて以降は絆が深まるにつれて次第に本質を見出し、また再臨によって自身が人間性を取り戻していくきっかけとなる。
 
: 最終的には彼/彼女や世界に満ちる善性を認めてその在り方を「美しい」と評価したり、「あなたともう暫く旅をしたい」と願うまでに至る。
 
 
; [[カルナ]]
 
: 異父兄であり宿敵。インド異聞帯においては、終ぞ消すことの出来なかった彼への執心が「神たるアルジュナ」の完全性を崩す最後の決定打となる。
 
: サーヴァント・アルジュナ〔オルタ〕として召喚された後もなお、彼に対してどこか掻き立てられるものがほんの僅かに残っている。
 
 
; [[スカンジナビア・ペペロンチーノ]]
 
: インド異聞帯を担当するクリプター。契約サーヴァントであるアシュヴァッターマンを剥奪した。
 
: 彼からは「いろんな意味で手に負えない」と言われていたが、人間性を取り戻したアルジュナが最期に見せた「悔しい」という感情には内心で同情を滲ませていた。
 
 
; [[アシュヴァッターマン]]
 
: 『マハーバーラタ』ではかつて兄弟弟子であり、後に敵対することとなった、因縁浅からぬ人物。
 
: インド異聞帯においてはペペロンチーノから契約を剥奪し、クリシュナの呪いを与えて屈服させ「神将」として使役していたが離反され、自身の完全性を崩す窮極の一計を講じられる。
 
: カルデアでは顔を合わせるなり訝しまれ「いつものアルジュナに戻りやがれ」と怒鳴られるが、戻れないことを知ると困惑気味に。
 
 
; [[ラーマ]]
 
: ヴィシュヌ神の化身。彼の妻[[シータ]]は女神ラクシュミーの化身であるという説も存在するため、アルジュナに取り込まれた女神を救出しようと躍起になっていた。
 
: 彼のマイルーム会話ではオリジナルを相手に「異聞帯の汝には苦労させられたらしい」と談笑しており、こちらに対しては「何をどうすればあの域に到達するのか」「あれと戦うなど無茶もいいところ」と評している。
 
 
; [[哪吒 (バーサーカー)]]
 
: インド異聞帯における「神将」の一人。財産神クベーラの権能を付与した。
 
 
; [[アスクレピオス]]
 
: インド異聞帯における「神将」の一人。「理不尽な神罰を下さないだけギリシャ神性よりマシ」と認識されている。
 
: 冥界神ヤマの権能を与えており、彼からの要請に応じて水神ヴァルナの権能も追加で付与した。
 
 
; [[ウィリアム・テル]]
 
: インド異聞帯における「神将」の一人。風神ヴァーユの権能を付与し、彼の息子に関する記憶を「不要」と判断して消去していた。
 
: その一方で、なぜ「人」の英霊である彼が召喚されたかについては、「神」と共に在る存在として相応しいものであることをアルジュナが無意識ながらも感じていたためであり、彼が最期に報いた忠告の一矢は、最後の最後でアルジュナにも届くことになる。
 
 
; [[アルジュナ]]
 
: 汎人類史における自分自身。「誇り高き英雄」としての憧憬を抱いている。
 
: 「人として足掻き、苦しみながらも立ち上がる英雄」である彼を「真のアルジュナ」とまで呼び、主人公には彼を導いてくれるよう頼んでいる。
 
: 一方で彼からはその姿に「英雄としての理想像」を見出されている。
 
 
; [[クリシュナ (黒)]]
 
: 自身のエゴイズムを司る裏人格。彼の残滓が最終的にアルジュナの人間性を呼び戻すきっかけとなる。
 
: すなわち「蟻の一穴」であり、またアルジュナの中で輝き続ける「魂の灯火」である。
 
 
===生前===
 
; アグニ、インドラ、ソーマ、ブラフマー、シヴァ、ヴィシュヌ、ラクシュミー
 
: 自身が内側に取り込んだ神々。これ以外にも数多の神性を統合している。
 
: このうち雷霆神インドラは実父。またアルジュナは炎神アグニからガーンディーヴァを、破壊神シヴァからパーシュパタを授かっている。
 
 
; クリシュナ
 
: 維持神ヴィシュヌの第八化身にして、アルジュナの友人。神性を統合する過程でアルジュナが最初に取り込んだ神性が彼ではないかと推測されている。
 
: 『マハーバーラタ』ではクリシュナがアシュヴァッターマンに呪いを掛ける場面があり、異聞帯でアシュヴァッターマンに付与されていた呪いもこれが由来。
 
 
; ビーマ
 
: アルジュナの兄。怪力無双の英雄で、風神ヴァーユを父に持つ。
 
: 『マハーバーラタ』においては宿敵ドゥリーヨダナを打ち倒している。
 
 
; イーラーヴァット、アビマニュ
 
: アルジュナの息子たち。クルクシェートラ戦争にて戦死した。
 
 
== 名台詞 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
====戦闘====
 
; 「終わりを……始めよう……。」「消滅が訪れるだろう……。」<br/> 「終わりとなるだろう」「善を守り、邪を断つ。行くぞ!」
 
: 戦闘開始時(第三再臨前/第三再臨後)。悪を裁き、善を守るための戦いが始まる。
 
 
; 「ガーンディーヴァ、標的確認……発射」<br/> 「炎の海、雷の矢!」
 
: エクストラアタック(第三再臨前/第三再臨後)。背後で浮いている廻剣だが、なんと弓にも変形する。そこから放たれる矢は強力無比。
 
 
; 「世界の歯車は壊れた。今こそ粛清の時、今こそ壊劫の時。我が廻剣は悪を断つ───『<ruby><rb>帰滅を裁定せし廻剣</rb><rt>マハー・プララヤ</rt></ruby>』!」<br/> 「創世滅亡輪廻。善性なるものには生を、悪性たるものには裁きを。廻剣駆動。滅べ! ───『<ruby><rb>帰滅を裁定せし廻剣</rb><rt>マハー・プララヤ</rt></ruby>』!」
 
: 宝具解放(第三再臨前)。裁定と粛清の時は訪れた。寂滅の剣は廻り、善は生かし悪を滅するための絶対たる滅びがもたらされる。
 
 
; 「星の灯火は消え、諸人は運命を裁かれる。我は神の力を継ぎ、その役割を果たす。世界は廻り、悪は滅する!『<ruby><rb>帰滅を裁定せし廻剣</rb><rt>マハー・プララヤ</rt></ruby>』! ───還るべき場所に、還るがいい……。」<br/> 「滅亡と創生は是、表裏一体。万物は流転し、死は生へと裏返る。されど人の世に邪悪なるもの、不要なり。『<ruby><rb>帰滅を裁定せし廻剣</rb><rt>マハー・プララヤ</rt></ruby>』! ───人よ、生きるべし……。」
 
: 宝具解放(第三再臨後)。マスターに敵対する「邪悪なもの」に対して一切の容赦はない。必滅の剣は廻り、人が生きる世界を救うための破壊が此処に振るわれる。
 
 
====マイルーム====
 
; 「サーヴァント。バーサーカー、アルジュナ……。我が身は悪を滅ぼすためにあり、悪は全て裁かれるものなり……。」
 
: 召喚時の台詞。一切の邪悪を赦さぬ「滅ぼしの神」が降臨する。
 
 
; 「肉体性能の退行を確認……しかし、これは……?」
 
: 霊基再臨1回目の台詞。白い髪が急に黒く染まり、蒼い花のような紋様が身体に浮かび上がるなどの大きな変化が見られる。
 
: 肉体性能が退行している事を機械的に報告するが、同時に何か思い当たる節があったらしく、僅かに感情を滲ませる。
 
 
; 「おや、これは……マスター、どうやら私の精神は人に近づきつつあるようです。肉体性能は退行しているはずですが、不思議と力が漲っています。」
 
: 霊基再臨3回目にて。髪と角が短くなり、また流暢な敬語が口から零れるようになるなど、その面影はさらにアーチャー・アルジュナへと近づいた。
 
: 彼が守り通した「魂の灯火」は此処に、再びその尊い輝きを取り戻す。
 
 
; 「人は神となれず、神は人を代行者とする……その役割を果たすために生まれた私ですが、どうやら『あなたともうしばらく旅をしたい』──そう願っているようです。<br> ……ああ、全く世界は未知に溢れ、悪だけではなく善にも満ちている。……フッ、面白いものだ。」
 
: 霊基再臨4回目の台詞。彼は最早ただの無感情な機構ではなく、人間性を取り戻した一人の英雄「アルジュナ」として地上に立つ。
 
: 遠くの天で輝く小さな星を見つめる彼の姿はどこまでも穏やかで、どこか希望を見出すものである。
 
 
; 「肉体性能の向上を確認……余剰修正……。」<br/> 「肉体性能の向上を確認。───余剰修正。」
 
: レベルアップ(第三再臨前/第三再臨後)。簡潔で機械的な処理報告。人間性が戻ってくると、同じ言葉でも柔らかさを帯びるように。
 
 
; 「意思なき兵器のように……行使してはならない……。」<br/> 「我らはサーヴァント。当然あなたに付き従うもの。しかしこの矢尻は常に、あなたにも向けられている。……お気をつけて。」
 
: マイルーム会話「会話2(第三再臨前/第三再臨後)」。マスターとサーヴァント。マスターが善である限り、彼は忠実に仕えてくれる。
 
: 主が悪に堕ちることがあるのならば、その時は恐らく───彼の確固たる意思を以て、等しく裁きが下されるだろう。
 
 
; 「神、人、主、従者……全ては定められている……。」<br/> 「全ては定め───人は神になってはいけない。神は人に堕ちてもいけない。それでもその必要があるとするなら、そこには必ず『戦い』がある。」
 
: マイルーム会話「会話3(第三再臨前/第三再臨後)」。人には人の、神には神の、それぞれ定められた役割がある。その役割を越える必要があった、果ての姿こそが彼である。
 
 
; 「カルナか……。運命とは奇妙なものです。とはいえ、神の子たる私には関係がない。<br/> ───いや。……やはり少しばかり、心の中に掻き立てられるものがありますね。」
 
: マイルーム会話「[[カルナ]]」。アルジュナにとっては、たとえ何処まで行ったとしてもやはりその執心を消し去ることはできないようだ。
 
 
; 「あちらこそが『真のアルジュナ』と呼べるでしょう。どうかマスター、彼を導いてください。<br/> 人として足掻き、苦しみながらも、彼は立ち上がる英雄です。」
 
: マイルーム会話「[[アルジュナ]]」。自身の闇と向き合い、苦しみながらも必死に前へ進もうとするもう一人の自分。
 
: その姿こそが「誇り高き英雄」であるのだと、アルジュナ・オルタは確かな憧憬と尊敬の念を抱く。
 
 
; 「祝福あれ……あなたは、善き者である……。」<br/> 「お誕生日おめでとうございます。前途に栄光と善良、そして……歓びがあるように。」
 
: マイルーム会話「誕生日(第三再臨前/第三再臨後)」。善なる者には心からの祝福と暖かな祈りを込めて。
 
 
; 「……あなたは、何を望む? その善性に見返りはなく、その歩みに曇りもない……苦しみも、悲しみも抱えて……ただひたすら前に───それが、美しい……。」<br/> 「欲を戒め、争いを鎮める……勿論、それは正しい振る舞いだ。しかし、あなたの前へ進む眩さを知ると少しばかりその戒めを緩めたくもなる。<br/> ───そしてそれが、私が『人間・アルジュナである』という、その微かな証なのです。」
 
: マイルーム会話「絆Lv5(第三再臨前/第三再臨後)」。マスターたる少年/少女の善性に触れ、逆境と苦悩のなかでそれでも足掻き進み続ける姿に価値を見出す。
 
: 同時にそれこそが自身を人間たらしめる光であると、アルジュナ・オルタは再認識するのである。
 
 
====本編====
 
; 「───否。<br/> かつては……アルジュナと呼ばれる者でも……あったかも、しれないが……。<br/> …………私は…………神だ。」
 
: 訪れる世界の終末。白きヴィマーナに乗って現れたのはかつて「アルジュナ」と呼ばれた英雄であったはずの「神」。
 
: 宿敵たるカルナが見間違うはずもない彼は、しかし主人公がかつて特異点で邂逅した「彼」とはすっかりかけ離れた、虚ろな機構と成り果てていた。
 
 
; 「……今の私に……とっては……。この眼下に散見する異物、全て……等しく───<br/> <ruby><rb>不出来にして</rb><rt>・・・・・・</rt></ruby>、<ruby><rb>未熟にして</rb><rt>・・・・・</rt></ruby>、<ruby><rb>無価値らしい</rb><rt>・・・・・・</rt></ruby>。」<br/> 「完全なる世界に……在るべきではないという意味で……それは……邪悪だ。<br/> ……<ruby><rb>不出来</rb><rt>邪悪</rt></ruby>なものを、神は視た。<br/> 次のユガには…………不要、なり…………。」
 
: 外の世界からやってきたラーマやガネーシャ、名乗り出た主人公らを一瞥し、「不出来にして不要」と結論を下す。
 
: カルナですらもそれは変わらず、激昂する彼の視線すらも黙殺した。
 
 
; 「全神性……統合神力……抽出、凝縮、過程……完了。実行制御は……第十の……。<br/> …………。 展開、準備……開始。」
 
: 膨大かつ莫大なエネルギーは凝縮し、臨界に至った。今まさに振るわれようとしているのは、世界を滅ぼしすべての邪悪に破滅を与える「必滅の剣」。
 
: 神に「不出来」と認識されてしまったが最後、逃れなければ確実に消滅が訪れる。虚数潜航以外に逃れる術はなく、主人公らは必死に脱出を試みるが……。
 
 
; 「神は……視る。<br/> 不出来にして……不要。其は、即ち……邪悪、なり。<br/> 寂滅せよ、邪悪…… 新しきユガに、新しき世に……在る事、能わず。<br/> 私は……振るう。終わりの神の……剣を。<br/> 断たれるは……世界。その刃の、狭間に…… 透徹なる……浄化が、横溢し……<br/> 滅亡と、創世が……輪廻する───<br/> ───『<ruby><rb>帰滅を裁定せし廻剣</rb><rt>マハー・プララヤ</rt></ruby>』───」
 
: 全ての邪悪を断ち、理想の世界を創造せんと、滅ぼしの神は終末の剣を振り下ろした。
 
: 世界は神の手によって不要なモノ、すなわち邪悪なモノを取り除かれ、再構築される。そこからまた新しきユガが、始まる。
 
 
; 「……否。それすらも……些事。もはや……私は……ただ、ユガを繰り返すのみ。<br/> おまえたちの……運んできた……力により。<br/> 緩慢に進んでいた……ユガの周期は……縮減を……果たした。<br/> 故に、私は……続ける。世界の<ruby><rb>邪悪</rb><rt>不出来</rt></ruby>を、滅罪の洪水にて……断ち続ける……。<br/> 神のみに視ゆる、<ruby><rb>ユガの周期が形作る周期</rb><rt>・・・・・・・・・・・</rt></ruby>─── 大ユガの終焉は……近い……。」<br/> 「そして訪れるは……真に、善なる……真に、須要なるもの、のみが残る……<br/> 完全にして理想の……世界の創造───」
 
: 神将・哪吒が倒れ、その穴を埋めるために英霊を追加で召喚するかとリンボに尋ねられて。
 
: ただいたずらに創世と滅亡を繰り返しているのではない。神たる彼が目指すものは「完全なる世界の創造」。そこへ至るための終焉は着実かつ急速に近づいてきている。
 
 
; 退屈に、瞬く。その寸毫の間に。<br/> 珍しく─── 夢を、見た。<br/> 愚かな戦争の、夢だ。<br/> くだらぬ理由で始まり、無価値な理由で続き、瑣末な理由で止まらなかった戦争。<br/> 敬愛する兄弟たちと、そして友と。最後まで共に戦った記憶の中に、何かがある。<br/>  心は裏表なく彼らの願いと共に在った。矢は例外なく彼らが憎む者を射抜いた。<br/> 兄弟の一員として、心の底から、一切に恥じる事なく戦い抜いた。<br/> だが、それでも、何処かで。心の何処かで。<br/> 黒い何かが、蠢いていた気がする。<br/> 飽くのにも飽き、瞼を持ち上げる。瞬きという夜が明ければ───<br/> 夢を見ていたことすらも、           忘れた。
 
: 主人公らを相手取る、瞬きひとつの間に見た遠い記憶。愚かな戦争の夢……遥か昔の戦乱で、己は確かに戦い抜いた。心は家族と、友人と、人々の願いと共に在った。
 
: 何も恥じる事などなかったはずなのに、己の中には「黒い何か」があり───。
 
: そしてその夢すらも刹那のうちに忘れてしまった。神たる彼に、夢は必要ないのだから。
 
 
; 「…………否。失望と……諦観……。<br/> この者たちは……私の天変地異を……耐えた。もしや、と……思ったが……。<br/> 確かめる価値は……なかった……。<br/> だが……私は、何を……確かめた……?」
 
: 神将アスクレピオスに「暇潰しには満足できたか」と尋ねられて。圧倒的な力の前に手も足も出ない主人公達を一瞥し、失望と興味の失墜を示す。
 
: しかしその視線は確かに何処かを、そこにいない「誰か」を探すかのように彷徨っていた。それが紛れもない「人間性の欠片」の表れであることに、彼はまだ気づいていない。
 
 
; ───また、瞼の裏に、夢を見る。<br/>  在り得ぬほど低劣な理由で。<br/> 在り得ぬほど悲惨な戦争が起きるのを、見た。<br/> 一族が死に絶えるほどの、愚かな争い。<br/> 幾千幾万の死が大地を埋め尽くした。<br/> 名だたる勇士たちの死が、馬に蹴り散らされる花弁の如き重みで宙に舞い消えた。<br/> ヴィラータの息子ウッタラが死んだ。その兄シュウェータもビーシュマに殺された。<br/> ビーマがカリンガ王を殺した。ヴィラータの長子シャンカも死んだ。<br/> 百王子が次々と死んでいった。……イーラーヴァットが、殺された。<br/> シカンディンの助けでビーシュマを殺した。……アビマニュが、殺された。<br/> 死んだ。殺した。死んだ。殺した。死んだ。殺した。死んだ。殺した。死んだ。殺した。死んだ。殺した。<br/> 数多の味方の死を見続けて。数多の敵方の死を見続けて。<br/> 幾多の想念が通り過ぎて。幾多の感情が枯れ果てて。<br/> 最後に、疑問だけが残った。<br> ───<ruby><rb>なぜだ</rb><rt>・・・</rt></ruby>?
 
: ふとまた過ぎ去る記憶。殺戮と陰謀、憎悪と違反に塗れた低劣で悲惨な争い……「クルクシェートラ戦争」。
 
: 敵も味方も次々と殺され、或いは殺し、あらゆる尊厳すらも踏みにじられた。己の息子たちですらそれは例外ではなく、一人、また一人と死んでいった。
 
: 言葉を絶するほどの悲惨な光景を見続け、感情すらも失われていき、やがて最後まで彼に残ったものは───「何故」という疑問だけだった。
 
 
; 愚かな戦争を、見た。<br/> 疑問だけが、残った。<br/> ……ああ。<ruby><rb>なぜ</rb><rt>・・</rt></ruby>、<ruby><rb>できない</rb><rt>・・・・</rt></ruby>? 本当は、誰も彼もが、わかっているだろうに。<br/> 理由は明白だった。優れていない、正しくない、劣り間違えているものの全て。<br/> それを一語で表すならば───<br/> 元凶は、悪だ。 悪を切り捨てぬからこうなった。<br/> 不出来は悪だ。不要は悪だ。不実は悪だ。不軌は悪だ。不寛容は悪だ。不信は悪だ。不義は悪だ。不忠は悪だ。<br/> 虚勢は悪だ。欺瞞は悪だ。忘却は悪だ。無知は悪だ。頽廃は悪だ。嫉妬は悪だ。愚昧は悪だ。貪欲は悪だ。<br/> 誰もが、それを理解していて。<br/> <ruby><rb>なぜ</rb><rt>・・</rt></ruby>。<ruby><rb>それを切り捨てることが</rb><rt>・・・・・・・・・・・</rt></ruby>、<ruby><rb>できない</rb><rt>・・・・</rt></ruby>?<br> 願った。他の世界では違うのかもしれないが、この世界での私は、願った。<br/> ───<ruby><rb>そうあれ</rb><rt>・・・・</rt></ruby>と。<br/> しかし、気づいたのだ。あの戦争の後に。<br/> 同胞たちの血に塗れた大地が。卑劣が卑劣を呼ぶ愚かな報復の連鎖が。<br/> 好敵手を撃ち殺した手に刻まれた感触が───何よりも雄弁に、語っていた。<br/> 世界は、自然に悪が正されるようにはできていないのだ、と。<br/> ……だから、誰かがやらなくてはならない<br/> ……誰もやろうとしないのであれば<br/> ……それは、自分がやるしかないのでは<br/> ……なぜなら<br/> ……あの地で最も人に血を流させた者は<br/> ……<ruby><rb>邪悪</rb><rt>愚か</rt></ruby>な戦場を最も象徴する者は<br> 即ち、最も<ruby><rb>邪悪</rb><rt>愚か</rt></ruby>であった者は───<br/> 望み求めたのは、正しき世界。<br/> 当たり前の、何の変哲もない。口に出す事も憚られるような。<br/> 赤子と神のみが信じる事を許されるような。<br/> 人が殺し合う事のない、正しき世界。<br/> 邪悪を糾し尽くし、そこへ辿り着くために必要なもの。<br/> そのための力は。幸いにして、すぐ傍にあった───
 
: 愚かな戦争の末路。本当は誰もが気づいていて、誰もやろうとしなかった。あらゆる悪と弱さを切り捨てなかったからこそ、あの戦争は悲惨な結末を迎えたというのに。
 
: だからこそ彼は願い求めたのだ。悪が糾され、純粋に正しく在る世界を。争いのない、穏やかな正しき世界を。誰が見ても正しいと思える、理想の世界を。
 
: なぜなら、あの戦争で最も邪悪だったと彼が唾棄した存在は。彼が「誰よりも戦果を上げて栄光を勝ち取り、誰よりも手を汚し、誰よりも愚かであった」と憎悪した存在は、すなわち。宿敵に卑怯な矢を向けてしまった、自分自身に他ならなかったのだから。
 
: そして───彼は、そうなるための力に手を伸ばし、壮絶な艱難辛苦を飲み込むことを選んだ。
 
 
; 「……カルナ……知っている。おまえは、カルナ、だ……。」<br/> 「……何故……だ。何故……邪魔を、する……?<br/> おまえも……視た、はず。あの、愚かな、戦争を……。<br/> 世から悪を……滅する。不出来で、不要なものを、排する……。<br/> それが……正義の、刃、である……。<br/> その刃にて、管理される……我が、世界は……絶対的に、正しい……。」
 
: 再び己の前に立ち塞がったカルナに対し、同じ地獄を視た者として問い掛けるアルジュナ。自我と記憶がどんなに薄れようとも、カルナのことはやはり覚えていた。
 
: 望むのは邪悪なき完璧な世界。彼にとってはそれだけが正義である。創世と滅亡を繰り返しているのも、彼の考える正義を貫くための行為に過ぎない。
 
 
; 「っ、う…………私、は…………?」
 
: カルナに「黒」の存在、さらに「完璧な神だとは思えない」と指摘されて。
 
: 動揺を隠すことができず、同時に自身の存在を疑ったこの瞬間、「完璧なる神」としてのアルジュナの存在は大きく揺らぎ始めた。
 
 
; 「目……ああ、ああ。目だ。おまえの、その、目だ。<br/> その目で、私を。私を、視るな……カルナ……。<br/> おまえはまた、その目で。私を……私の中の何かを、気付かせようというのか!<br/> それは、罪だ。邪悪だ。私は……おまえを、この手で、断罪する!<br/> <font size=5>カルナァァ───!!</font>」
 
: カルナに「おまえは不出来かもしれぬ自らを見据えたことはあるのか」と問い掛けられて。
 
: アルジュナは、カルナの鋭い眼光で醜い己を暴かれる事が恐ろしくて仕方がなかった。カルナがその目で再び己を見定めようとするのであれば、もはや打ち倒すしかない。
 
: 完全性は剥がれ落ち、その下から現れた人間性が牙を向く。相対するのは神ではなく、戦士。決して癒えることのない宿命の大決戦がここに、幾千の時を越えて再び実現する。
 
 
; 「力を見せてみろ!カルナ……ッ!!」<br/> 「カルナァァーーーーーーッッ!!!!」
 
: 最終決戦時、アタックボイス(敵専用)。痛ましいまでの必死さと執心が滲む絶叫。
 
: そこにいたのは無感動な神ではなく、内なる感情を曝け出したただ一人の人間だった。
 
 
; 「粛清と壊劫を繰り返したは何の為か……! この世全ての悪を、踏破するためだ! 完全なる世界を、此処に───『<ruby><rb>帰滅を裁定せし廻剣</rb><rt>マハー・プララヤ</rt></ruby>』!!!」
 
: 同上。宝具解放(敵専用)。決死の覚悟が垣間見える詠唱。神と成り果て、人間性を失くしてでも彼が必死に目指そうとした理想。
 
: そして蘇った「今度こそ勝ちたい」という想い。それら全てを乗せた魂の叫びと共に、剣は廻る───。
 
 
; 「これは、こんな破綻は……許され、ない。なんという、屈辱……。……屈辱……?」<br> 「フッ……フフフ……。<br/> この<ruby><rb>悔しい</rb><rt>・・・</rt></ruby>という感情は───不出来で、無駄で、不要な邪悪か?<br/> ハハ!<ruby><rb>ならばなぜ</rb><rt>・・・・・</rt></ruby>、<ruby><rb>このようなものが私の中にある</rb><rt>・・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>!?<br/> そうか。最初から、私が完全な存在などではないのは当然だったのか。完璧な神では持ち得ない……<ruby><rb>疵</rb><rt>きず</rt></ruby>……。<br/> 私は、求め続けただけにすぎない。自分でそれを忘れてしまうほど、ただ貪欲に。<br/> そう、貴様の言うとおり……神すら飲み込み、邪悪の一片も許さぬほどの。<br/> 私の中にある、貪欲な<ruby><rb>“黒”</rb><rt>クリシュナ</rt></ruby>こそが……この私の……。」
 
: 勝負は決した。悔しさに歯を食いしばり、そうしてふと自分の中にある破綻に気がつく。
 
: 自分自身が「邪悪」だと信じて疑わなかった「貪欲さ」は自分の中にもあったのに、自分でそれを忘れてしまうほどの必死さで手を伸ばし、理想を追い求め続けていたに過ぎなかった。
 
: そう。最初から、彼は完全な存在ではなかったのだ。それにようやく気がついた時には、もはや全てが終わろうとしていた。
 
 
; 「……敗因を理解した。私の滅業の刃は私の中には届かない。<br/> どれだけユガが転輪しようとも、私の中からおまえに抱く執心という邪悪は消え去らない。<br/> その執心こそが、必要以上に私を真に完璧な神へと至らせようとした。<br/> 民を正しき世界へ導く、邪悪より生まれし最後の神の中に───<br/> さらに、消し去れぬ邪悪が、在った。<br/> それらはおそらく、私にとっては。世界よりも先に壊すべきモノだったのだが……<br/> 壊せなかったが故に、こうなった。愚かに、過ぎる……。」<br/> 「は……そうか。矛盾だ。<br/> 私は自らの不完全性に気付かず、完全と信じた。そしてその完全を信じた事すらも不完全の種子だった。<br/> ああ、そもそもが矛盾していた私は、最初から。<br/> 貴様が望む男にすら、なれてはいなかったのか───」
 
: 消滅の間際、宿敵たる英雄に諭されて己が抱えていた矛盾を理解する。
 
: 最も消すべきでありながら決して消すことのできなかった「執心」は彼を必要以上の高みへと至らせ、そしてその「人間味」を以て孤独なる神の座から失墜させた。
 
: かつて世界に絶望して神となり、しかしその最後で人へと立ち返った英雄「アルジュナ」は、過ちと矛盾、後悔、どうしようもない「何か」を抱えつつも、どこか憑き物が落ちたかのように微笑みながら消えていった。
 
 
== メモ ==
 
*[[アルジュナ|オリジナル]]が『Fate/Grand Order』を初出作品とするサーヴァントでは初となる「[[オルタナティブ]]」派生のサーヴァント。
 
**実装前の真名候補としては親友の「クリシュナ」や世界の終末に現れる「カルキ」、裏人格の「[[クリシュナ (黒)]]」といった面々が挙げられており、イラストレーターや声優、ビジュアルといった情報からも「アルジュナの関係者だろう」という予想は多かった。
 
*世界を輪廻させるシステムへと成り果てる寸前の状態まで至っているため、その話し方も機械的かつ無感情さが目立つ。一方で表情差分が大量にあり、実はオリジナルよりも表情豊か。霊基再臨を繰り返すと彼の中に辛うじて残っていた人間性がやがて表出し、オリジナル同様の柔らかな敬語口調に戻る。
 
**マイルーム、戦闘どちらでも霊基第一・第二段階と第三段階で異なるボイスが収録されている。それぞれを聞き比べると同じ台詞でもニュアンスが異なっていたり、言わんとすることが伝わりやすくなっていたりする。
 
**オリジナルの台詞と比較すると同じ敬語口調でも幾分優しい印象を受けるが、これは恐らくマテリアル情報の「アーチャー・アルジュナは『気を張っている』がオルタはそうではない」という素朴性の表れ。本来ならばオリジナルもオルタ同様に穏やかな性格をしていることが分かる。
 
*'''「幸運」を除いたステータスが全てAランク以上'''かつ'''クラススキル・個別スキル・宝具がすべてEXランク'''という、あらゆる意味で規格外なサーヴァント。人間性をほとんど失っているが故の「狂化EX」だが、これほどの神性と力を得て「人の枠を超えてしまった」代償であればそれも致し方ないと言える。ちなみに「神性」のランクがEXに到達しているのは彼が初めてである。
 
**アーチャー・アルジュナからして「ステータスの全項目がBランク以上」と相当高いスペックを誇っていたが、そこへさらに上乗せされた結果が上記のトンデモスペックなのだから恐ろしい。一方でオリジナルとなった人物をもっとも色濃く象徴する「幸運」のみが唯一、A++からCまで大きく下降している点を考慮すると、何とも感慨深いものがある。
 
*作中で騎乗していた飛行戦車「ヴィマーナ」は、『Fate/Zero』で[[ギルガメッシュ]]が乗っていたものとは似ても似つかない形状をしている。カラーリングも異なっており、あちらは金ピカの英雄王仕様だったがこちらは純白である。
 
*メインシナリオの戦闘においては超統合神性という完全性の再現、および一切の邪悪を裁くものとして「弱体無効・攻撃耐性・攻撃バフ」が常時付与されており、いずれも解除不可能という状態で出現する。初戦は無敵貫通まで引っ提げてきており、こちらからは([[アンリマユ|例外に等しいある手段]]を除いて)ダメージすら一切与えられないという無敵要塞ぶりを発揮するが、実際には一度しか攻撃してこないだけまだ大人しい方である。問題はそれ以降であり、最終盤に至っては'''アルジュナの攻撃力が高すぎてダメージカットが仕事をしない'''、'''相性有利なはずのフォーリナークラスですらクリティカルで吹き飛ばされる'''といった事が頻発し、'''HPゲージを2本割ると、避けようのない全体宝具が確定で飛んでくる'''などといった仕様も含めて非常に高い難易度設定がなされている。弱体効果による妨害も一切通用しないため、回避・無敵やターゲット集中を駆使するなど試行錯誤したプレイヤーも多かったことだろう。
 
**最後の戦闘ではボイスが全て差し替えられており、ここでしか聴くことの出来ない専用ボイスが多数収録されている。またエネミー名も、それまでの「神たるアルジュナ」ではなく「アルジュナ」名義になっている。
 
*[[カルナ]]は彼の正体を「何らかの原因でアルジュナの性質が『反転』した結果、表出した裏人格『“黒”』が主体となり、理想の世界を創るための力を得るために神性を貪欲なまでに獲得し続けた存在」と見ているが、これは「本来のアルジュナは『正義のための非道』は実行できない」と考えているためである。しかしながらアルジュナの幕間「問い掛け続けることにこそ」での出来事で、アルジュナが「あの矢を放ったのは俺だ」と悪性を認めている描写があるほか、バレンタインイベントでも「卑怯な矢」と言及するなど、他ならぬアルジュナ自身が成した事を「悪」だと認識している描写があるため、必ずしもカルナが考えている通りであるとは限らない。このため今のところ「本当に反転していた(=“黒”が主体)」のか、「そうでなかった(=“アルジュナ”が主体)」のかは読み手ごとに解釈が分かれる部分がある。
 
**ただいずれにせよ、この「アルジュナ」という青年は『Grand Order』第1部5章で[[ナイチンゲール]]が指摘していた通り「他者が思うほど誠実でもないが、自分が思うほど邪悪でもない」人物であることは言うまでもない。カルナのマイルーム会話では「元々潔癖性の男だったがそれをさらに磨き上げた結果か」と評されている。
 
**“黒”についても、オリジナル側のマテリアルでは「心に抱え込んでいるもう一つの人格(誰かを憎み、嘲り、奸計を謀る邪悪)」とされているが、オルタ側のマテリアルでは「アルジュナのエゴイズム(誰かに勝ちたい、優れた者でありたい、何かを憎み、怒りたいという程度のもの)を司る人格」すなわち「人間性を司る灯火」となっており、違う視点からの解釈に基づくものとなっている。アルジュナの思考回路がどのようなものかをよく表している部分とも言える。
 
*イラストを担当したpako氏は「(第2部の)4章はあんな幸せそうなアルジュナを俺は初めて見たのでもう十分燃え尽きました 尽きてねぇ」とコメントしている<ref group = "出">[https://twitter.com/pakosun/status/1142406470765465600 pakoTwitter2019年6月22日21:18]</ref>。
 
**また、pako氏は初日に宝具レベルマックスを達成している<ref group = "出">[https://twitter.com/pakosun/status/1142369766255972352 pakoTwitter2019年6月22日18:52]</ref>。
 
*島崎信長氏は実装初日に宝具レベルMAXを達成し<ref group = "出">[https://twitter.com/nobunaga_s/status/1142363309686939648 島崎信長Twitter2019年6月22日18:26]</ref>、四日後には聖杯転臨も行い100レベルまで育て切っている<ref group = "出">[https://twitter.com/nobunaga_s/status/1143545696110272512 島崎信長Twitter2019年6月26日0:45]</ref>。
 
 
== 脚注 ==
 
===注釈===
 
<references group="注"/>
 
 
===出典===
 
<references group="出"/>
 
 
==リンク==
 
* [[登場人物]]
 
* [[サーヴァント]]
 
* [[異聞帯]]
 
 
{{DEFAULTSORT:あるしゆな おるた}}
 
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:バーサーカー]]
 
[[Category:サーヴァント]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
[[Category:コハエース]]
 
[[Category:オルタナティブ]]
 
 
 
; アルジュナ
 
 
==バリエーション==
 
=== アルジュナ・オルタ ===
 
: 『Fate/Grand Order』第2部4章『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』にて登場した異聞帯のアルジュナ。神と成り天へと果てた、アルジュナのif。
 
: 詳細は「[[アルジュナ〔オルタ〕]]」を参照。
 
 
 
; クリシュナ (黒)
 
 
; [[アルジュナ〔オルタ〕]]
 
: 異聞帯の特殊事象のなかで神へと成り果てた、もう一人のアルジュナ。彼もまた“黒”を消すことはできず、図らずもその貪欲性を以て孤独なる神の座から失墜させる役割を果たす。
 
: “黒”は彼がサーヴァントとなった後も、彼を人間たらしめる「魂の灯火」としてその内側で輝き続けている。
 
 
  
 
;哪吒 (バーサーカー)
 
;哪吒 (バーサーカー)
671行目: 148行目:
 
===[[スキル (サーヴァント)|スキル]]===
 
===[[スキル (サーヴァント)|スキル]]===
 
<!--
 
<!--
=== 対邪悪(特殊) ===
 
:終末をもたらす者より与えられた権能に等しい力。
 
:あらゆる悪を抹殺する使命を背負っている。
 
:……だがあまりに高潔なため、無垢な子供や聖人以外のほぼ全てに通用してしまう。
 
: 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv.1~]<ref group = "注" name="3ターン" />&自身に〔弱体状態(解除不能な状態は除く)〕特攻状態を付与[Lv.1~]<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| EX || [[アルジュナ〔オルタ〕]] || バーサーカー ||
 
|}
 
=== 千里眼(超越) ===
 
:人間としての限界を超えた千里眼。
 
:魔眼とは違った意味で、視覚の究極とも言える。
 
:『Grand Order』では「自身のBusterカードのスター集中度をアップ[Lv.1~]<ref group = "注" name="3ターン" />&自身のNPを増やす[Lv.1~]」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| EX || [[アルジュナ〔オルタ〕]] || バーサーカー ||
 
|}
 
=== 魂の灯火 ===
 
:アルジュナがかろうじて守り通した人間としての灯火(人格)。
 
:マスターと共に強くなることで、その輝きは強くなる。
 
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv.1~](1回)<ref group = "注" name="3ターン" />&自身に毎ターンHP回復状態を付与[Lv.1~]<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| EX || [[アルジュナ〔オルタ〕]] || バーサーカー ||
 
|}
 
=== 狂化 ===
 
: 「[[バーサーカー|狂戦士]]」のクラス特性。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
 
: 身体能力を強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う。また、現界のための魔力を大量に消費するようになる。
 
: 召喚呪文に特定の一節を組み込むことでこのスキルを付与し、クラスを「狂戦士」に限定して召喚することが出来る。通常はあまり強くない英霊に付与することで、他の有名な英霊と渡り合えるようにする為に用いる。
 
: ランクが上がるごとに上昇するステータスの種類が増え、Bランク以上だと全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。
 
: Dランクでは筋力と耐久が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
 
: ランスロットの場合は魔力と幸運以外が上昇するが、言語能力を失い、複雑な思考ができなくなる。
 
: 呂布は狂化に加えマスターの戦闘意識とリンクさせられていることでさらに機械的なサーヴァントとなっている。
 
: エリザベートは理性を残しているが、恩恵は筋力と耐久がより「痛みを知らない」状態になっただけ。
 
: フランケンシュタインは基本的に唸り声や咆哮ばかりではあるものの、高い思考能力を用いて冷静に立ち回ることができる。セイバー時のフランはしゃべるのめどいとのこと。
 
: スパルタクスは狂化していても会話ができる。ただし彼は"常に最も困難な選択をする"という思考で固定されており、誰の言うことも聞き入れないため、実質的に彼との意思の疎通は不可能。
 
: セイバーとして現界したジルの場合、極めて特殊な召喚であるのと、青髭としての名があまりに有名なため、このスキルが付与される。
 
: ヴラド三世は思考は真っ当であり、聖杯に対する願望も変化していない。規格外なのは、バーサーカーであり、吸血鬼の特徴を受け入れて戦っていることが彼にとっては異例中の異例である。
 
: 清姫は意思疎通は完全に成立するが、マスターを「愛する人」と見定め、嘘をつくことを禁ずる。それを破ればどんな嘘でも必ず見破り、[[令呪]]を自動的に一つ消費させる。
 
: カリギュラはローマやローマにゆかりのある人物、ネロやロムルスを引き合いに出して接触を図られた場合に幸運判定を行い、成功すれば暴走が停止する。とはいえ、暴走せずに待機状態となるだけであって意思疎通が可能になるわけではない。
 
: タマモキャットの場合は全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。尤も、元々理性が薄めであるため誰も気にしていない。
 
: 金時は通常時は狂化の恩恵を受けないが、その代わりに正常な思考力を保つ。ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇する代わりに、感情が制御できずに暴走する。この際、全身が真っ赤になる。
 
: ベオウルフは、真名そのものがバーサーカーという言葉に影響を受けている。理性はあり、高等な会話も可能。多少の凶暴性が残っている程度でステータスにも何ら影響はない。
 
: ナイチンゲールは落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているだけなので意思疎通は困難。
 
: クー・フーリン〔オルタ〕は聖杯への願望によって誕生したバーサーカークラスのため、論理的な会話は可能だが、いかなる脆弁を弄しても効果がなく、目的に向かって邁進する以外の選択を行わないため、実質的に敵対者との会話は不可能。
 
: 源頼光は理性は失われておらず、元の理知的な彼女のままだが、その精神は鬼の血の濁りと、異常なまでの母性愛の発露で道徳的に破綻している(愛するものの為ならあらゆるものを排除し、また狂信的に守ろうとする)。まっとうな愛を語りながら、愛の為なら社会的道徳が目に入らなくなり、あらゆる行為を容認する。つまり、精神的に病んでいる。その破綻を外部に全く悟らせないところが他のバーサーカーたちと一線を画している。基本的に説得、改心させる事は不可能。
 
: 茨木童子はクラス別スキルであると同時に鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、例外的に制御が可能。制御中は理性が存在し、落ち着いて会話もできる。ただし、鬼である彼女に人間の価値観は通用しないため、意思疎通ができるとは限らない。
 
:ランサーの清姫は「は? ランサーだろうがバーサーカーだろうが、私は一向に一途にますたぁをお慕いしているだけであって、狂化などまったく心当たりはないのですが?」とのこと。
 
:ジャガーマンは気まぐれである。話が通じてると思っても、本当は通じていないこともしばしば。
 
: ペンテシレイアは通常時なら意思疎通は可能だが、アキレウスと相対すると理性が吹っ飛ぶ。憎きギリシャ英雄たちに対してもやっぱりある程度は吹っ飛ぶ。美しいと言われるのもトラウマのため吹っ飛ぶ可能性がある。
 
:謎のヒロインX〔オルタ〕は課せられた使命から遠ざかり、今やバーサーカーらしさはすっかり鳴りを潜めている。
 
:ポール・バニヤンは理性より自己の存在基盤が狂っており、伝承において自身が男性として語られたのか、女性として語られたのか思い出せなくなっている。『マンガで分かる!Fate/Grand Order』では、ちゃんと話が通じて可愛いが、整地厨なのでやはり正気ではないとされる。
 
:セイバーのフランケンシュタインはしゃべるの、めどい。
 
:バーサーカーのマグニは戦闘中に9歩後退した場合、狂化が一段階深くなる。
 
:ランサーの茨木童子は霊基が変わっても残ってしまったバーサーカー時のクラス別スキルだが、鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、例外的に制御が可能。制御中は理性が存在し、落ち着いて会話もできる。
 
:アルジュナ〔オルタ〕は新しい時代を始めるため、全ての邪悪を断つことを決意した。その代償として、人間性をほぼ失っている。霊基が変化することにより、狂化も変動する。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| rowspan="10"| EX || [[スパルタクス]]||バーサーカー ||
 
|-
 
| [[ジル・ド・レェ〔セイバー〕|ジル・ド・レェ]] ||セイバー||
 
|-
 
| [[清姫]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[ヴラド三世 (Grand Order)]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[ナイチンゲール]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[源頼光]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[清姫〔ランサー〕]] ||ランサー||
 
|-
 
| [[ペンテシレイア]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)]] || バーサーカー ||
 
|-
 
| [[アルジュナ〔オルタ〕]] || バーサーカー ||
 
|-
 
|  EX(C相当)||[[クー・フーリン〔オルタ〕]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| rowspan="9"| A+ ||[[カリギュラ]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[キングプロテア (Grand Order)]] || アルターエゴ ||
 
|-
 
| A ||[[呂布奉先]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| rowspan="5"| B||[[ヘラクレス]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[ダレイオス三世]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[アステリオス]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[エイリーク・ブラッドアクス]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[茨木童子]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| rowspan="6"| C||[[ランスロット]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[アルクェイド・ブリュンスタッド#バーサーカー(EXTRA)|アルクェイド・ブリュンスタッド]] ||バーサーカー||本来はA
 
|-
 
| [[タマモキャット]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[謎のヒロインX〔オルタ〕]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[織田信長〔バーサーカー〕]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[源頼光〔ランサー〕]] ||ランサー ||
 
|-
 
| D+ ||[[土方歳三]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| rowspan="4"|D || [[フランケンシュタイン]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[森長可]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[ポール・バニヤン]] ||バーサーカー ||
 
|-
 
| [[茨木童子〔ランサー〕]] || ランサー ||
 
|-
 
| E+ ||[[茶々]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| rowspan="4"|E || [[坂田金時]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[ジャガーマン]] ||ランサー||
 
|-
 
| [[フランケンシュタイン〔セイバー〕]] || セイバー ||
 
|-
 
| [[巴御前]] || アーチャー ||
 
|-
 
| rowspan="2"|E- || [[エリザベート=バートリー]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[ベオウルフ]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| - ||[[ジャック・ザ・リッパー (Fake)]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| rowspan="2"| ? || [[ヘンリー・ジキル&ハイド]] ||バーサーカー||
 
|-
 
|-
 
| - |[[クラスカード#バーサーカー(2枚目)|クラスカード・マグニ]] ||バーサーカー||
 
|}
 
 
-->
 
-->
  
823行目: 156行目:
 
===[[二つ名]]===
 
===[[二つ名]]===
 
<!--
 
<!--
;<RUBY><RB>妙漣寺鴉郎</RB><RT>みょうれんじあろう</RT></RUBY>
 
:[[スカンジナビア・ペペロンチーノ]]。本名。
 
;神たるアルジュナ
 
:[[アルジュナ〔オルタ〕]]。
 
;黒き最後の神
 
:[[アルジュナ〔オルタ〕]]。
 
 
-->
 
-->
  
853行目: 180行目:
 
===[[異聞帯]]===
 
===[[異聞帯]]===
 
<!--
 
<!--
;異聞帯
 
===異聞帯の王===
 
;[[イヴァン雷帝]]
 
:ロシア異聞帯の王。
 
 
;[[スカサハ=スカディ]]
 
:北欧異聞帯の王。
 
 
;[[始皇帝]]
 
:中国異聞帯の王。
 
 
;[[アルジュナ〔オルタ〕]]
 
:インド異聞帯の王。
 
 
;空想樹
 
==メモ==
 
*個別の名前の由来についてはシナリオ中では明言されていないが、「オロチ銀河」「ソンブレロ銀河」「メイオール天体」「渦巻銀河」が存在している事から銀河の名称ではないかと言われている。
 
**ちなみにアトラス銀河は存在しないが、1966年に天文学者のホルトン・アープが編纂した『アープ・アトラス』という特異銀河<ref group = "注">一般的な銀河とは異なる性質の銀河の総称。オロチ銀河やソンブレロ銀河も特異銀河に含まれる。</ref>の天体カタログがカリフォルニア工科大学から出版されており、そこから名称を取ったものと思われる。
 
 
-->
 
-->
  
903行目: 212行目:
 
===[[全話一覧 (Grand Order)]]===
 
===[[全話一覧 (Grand Order)]]===
 
<!--
 
<!--
===Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ===
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
! 話数 !! シナリオ名
 
|-
 
| プロローグ || intro.4
 
|-
 
| 第1節 || 目指すべきもの
 
|-
 
| 第2節 || 寂しき世界で希望と出会う
 
|-
 
| 第3節 || 神と遭逢する山
 
|-
 
| 第4節 || カリ・ユガ/末法の悪魔
 
|-
 
| 第5節 || カリ・ユガ/廻る世界
 
|-
 
| 第6節 || 虚という残存
 
|-
 
| 第7節 || 楽園再帰/断たれし邪悪のかたち
 
|-
 
| 第8節 || 壁の村の王妃
 
|-
 
| 第9節 || 神の空岩
 
|-
 
| 第10節 || 神の将
 
|-
 
| 第11節 || トレーター・ユガ/医神アスクレピオス
 
|-
 
| 第12節 || 前進衝動/人々と彼女
 
|-
 
| 第13節 || 忘失代償/迫り来る神裁
 
|-
 
| 第14節 || ユガの終わりに笑う者達
 
|-
 
| 第15節 || 楽園再帰/王妃の正体
 
|-
 
| 第16節 || アシュヴァッターマン
 
|-
 
| 第17節 || “在る”という瑕疵
 
|-
 
| 第18節 || 刹那という久遠の果て、キミと
 
|-
 
| 第19節 || 黒き最後の神
 
|-
 
| 第20節 || 輪廻が■■する世界
 
|}
 
 
-->
 
-->
  
958行目: 220行目:
 
===その他===
 
===その他===
 
<!--
 
<!--
;オルタナティブ
 
== メモ ==
 
;**;本来の歴史ではなることのなかった「ifの可能性の姿」として現れたもの
 
***[[アルジュナ〔オルタ〕]]は『Grand Order』第2部第4章においてとあるきっかけで[[アルジュナ]]の内面に押し込められていた汚い手段や邪悪を良しとする彼の暗黒面の人格『[[クリシュナ (黒)|クリシュナ]]』が反転・表出し、彼の夢想する正しい世界を創る目的のためにインド神話の神性を全て吸収した結果誕生した存在。アルジュナのifの姿であり、本来の歴史では彼はこの姿へ至る決定的な選択をとらず反転することも無く生涯を終えた。
 
 
;声優一覧
 
; 島﨑信長(しまざき のぶなが)
 
:
 
* [[アルジュナ]]
 
** [[アルジュナ〔オルタ〕]]
 
* [[巌窟王 エドモン・ダンテス]]
 
* [[主人公 (Grand Order)]] / 藤丸立香(男)
 
* [[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕]](テレビアニメ)
 
 
-->
 
-->
  

2019年7月15日 (月) 03:03時点における版

Fate/Grand Order』のネタバレ事項をまとめるページです。まだプレイをしていない方、自力で攻略したい方、まだ読んでいない方、そしてネタバレを好ましくない方はこのままお引き返しください。

なお、このページ以下に記載されている情報は未確認であり、正確性について一切の保証はいたしません。あらかじめご承知置きください。

ネタバレの定義に関してはメインページをご確認ください。他の作品のネタバレは親ページへ。

公式公開情報

登場人物

宝具宝具索引

スキル

クラス

二つ名

小辞典

幻想種

クリプター

魔術礼装

特異点

異聞帯

人理継続保障機関フィニス・カルデア

虚数潜航艇シャドウ・ボーダー

魔術協会

Fate/Grand Order登場サーヴァント一覧

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Fate/Grand Order登場エネミー一覧

指令紋章

全話一覧 (Grand Order)

全話一覧 (FGOイベント)

その他

リンク