「鮫」の版間の差分

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*著者の成田良悟曰く、元々は始皇帝本人を登場させる予定だったが、『Fate/Grand Order』で始皇帝が登場することが決まったために弩に残っている思念は彼ではなく討たれた魚のほうになったとのこと。
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*著者の成田良悟氏曰く、元々は始皇帝本人を登場させる予定だったが、『Fate/Grand Order』で始皇帝が登場することが決まったために弩に残っている思念は彼ではなく討たれた魚のほうになったとのこと<ref group="出">出典: [https://twitter.com/ryohgo_narita/status/1218548665888854016]</ref>。
*伝承では、この幻想種が東方への海路を塞いでいたために[[徐福]]が東方へ向かえないと始皇帝に進言している。
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*伝承では、体長にして1500m程あったとも伝えられるこの幻想種が東方への海路を塞いでいたために[[徐福]]が「東方へ向かえない」と始皇帝に進言している。
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**姿が実際に字面通りの「サメ」であったかは不明。種別というより「巨大魚の象徴」として字が当てられたのだろうか。<del>もしもサメであれば、仮に実装された場合[[ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕|某姉]]との関係性がどうなるか気になるところ。</del>
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2024年1月11日 (木) 17:44時点における最新版

読み こう
性別 男性?
初登場作品 Fate/strange Fake
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概要[編集 | ソースを編集]

Fate/strange fakeに登場する謎の存在。

略歴
「偽りの聖杯戦争」にて、繰丘夕鶴始皇帝を召喚するための触媒として用意していた弩に宿っていた精霊。
正確には弩そのものではなく、それによって討伐された大魚の霊が宿っているものと思われる。
繰丘椿の夢世界にて、彼女が一人になったために家の奥深くにあった工房から呼びかけ、彼女とコンタクトを取り、後に夢世界を訪れたシグマに自分の本体である弩と椿の救済を託した。
人物
赤い礼服を着た、落ち着いた性格の人物。
その一方で椿にコンタクトを取るために書斎の本から無理やり調べて何か国語も駆使して呼び掛けたりと、若干ずれているところがある。
能力
繋がりを通して精神に語りかけたり、水球をいくつか浮かせたりといった能力は持っているが、物理的な影響力はほとんどない。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/strange Fake
物語中盤に、繰丘椿の夢世界で登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

繰丘椿
彼女の夢世界の中で、見つけてもらうべく働きかけ、コンタクトを取った。
シグマ
繰丘椿の夢世界を訪れた青年。
椿を救ってもらうために、自身の依り代である弩を彼に託した。
生前、自身を討伐した人物。
そのこと自体にあまり恨みはないものの、やはり思うところはある模様。
ウォッチャー (Fake)
彼らの本体と思われる空にいる存在について「祖であり係累であり他者である番人の化身」と、素性を知っているかのような素振りを見せている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 著者の成田良悟氏曰く、元々は始皇帝本人を登場させる予定だったが、『Fate/Grand Order』で始皇帝が登場することが決まったために弩に残っている思念は彼ではなく討たれた魚のほうになったとのこと[出 1]
  • 伝承では、体長にして1500m程あったとも伝えられるこの幻想種が東方への海路を塞いでいたために徐福が「東方へ向かえない」と始皇帝に進言している。
    • 姿が実際に字面通りの「サメ」であったかは不明。種別というより「巨大魚の象徴」として字が当てられたのだろうか。もしもサメであれば、仮に実装された場合某姉との関係性がどうなるか気になるところ。

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]

  1. 出典: [1]

リンク[編集 | ソースを編集]