ジャン・ジャコモ・カプロッティ

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ジャン・ジャコモ・カプロッティ
性別 男性
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order』に登場するキャラクター。

略歴
『Fate/Grand Order』のレオナルド・ダ・ヴィンチの幕間の物語「小悪魔からの贈り物」では西暦1524年のミラノ郊外で微小聖杯の影響で亡霊化し、微小特異点を発生させた。聖杯の欠片を所持していたサライがダ・ヴィンチと縁があったため、巡り巡ってマスターである主人公 (Grand Order)の夢に影響が出た。
微小特異点の修復のためにダ・ヴィンチに倒された。また、これがきっかけで自身の最期を予感して「自分の予備」を作り始めることになった。
人物
レオナルド・ダ・ヴィンチの弟子の一人。「サライ(小悪魔)」の名で知られている。
くるくるの巻き毛の可愛い、天使のような美少年。西暦1490年のミラノで生前のダ・ヴィンチに拾われて弟子となり、家族の様に過ごしたと記録されている。
ダ・ヴィンチによると座に刻まれる英雄としては如何にも頼りなく、生前あれこれ悪さの癖が抜けなかった為、座にいたとしても反英雄の端っこの更に端に引っかかるかどうかぐらいのレベルらしい。ダ・ヴィンチが人の四倍は悪かったというほどの悪ガキで、何かと物を盗むし食事中は瓶を割るし、と亡霊になった彼に恨み言を言っていた。
能力
聖杯の欠片なりを取り込んでことにより、高い魔力を持っている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
レオナルド・ダ・ヴィンチの幕間の物語「小悪魔からの贈り物」で登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

生前[編集 | ソースを編集]

レオナルド・ダ・ヴィンチ
師匠。西暦1490年のミラノで拾われて弟子になり、家族の様に過ごしたと記録されている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]