ベ・ゼ
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| ベ・ゼ | |
|---|---|
| 所属 | 死徒二十七祖 |
| 序列 | 第二十五位 |
概要[編集 | ソースを編集]
死徒二十七祖第二十五位、「剣僧」。
- 略歴
- 死徒であり祖の一人に数えられるほどの実力者でありながら、「死徒が死徒を殺すための剣術」の研鑽を続けていた変わり者。
- 『月姫 -A piece of blue glass moon-』でシエルの剣の師匠として言及されるが、同時に既に彼女によって討伐済みである事も語られた。
- 人物
- 上記のように剣術を研鑽していた変わり者で、ヴローヴやシエルなど弟子を取って剣術を教える事もやっていた模様。
- 能力
- 竜骨剣の使い手であり、原理「剣」の所有者。
- 上記のように特異な剣術を磨き続けており、『Fate/Grand Order』で謎の代行者C.I.E.Lから言及された「位相滑剣」がそれにあたり、それを生み出した「とある僧侶」も彼の事と思われる。
- 位相滑剣
- 謎の代行者C.I.E.Lのマテリアルに登場する「とある僧侶」が編み出したとされる剣術。
- 「魂とは音である」と定義し、高次元の現象である魂そのものには干渉できないもののその波を捉えて干渉する神域の衝撃伝達技法。
- そのために物理攻撃でありながら幽体に対して影響を及ぼすことができ、血と魂が同義である吸血鬼の命のストックを切り崩すことも可能。
- 開発者が剣の使い手だったためか、剣でしか効果を発揮しない。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 月姫 -A piece of blue glass moon-
- 直接登場しているわけではないが、一部の登場人物から言及されている。
- Fate/Grand Order
- こちらでも直接の登場はないが、C.I.E.Lのプロフィールなどで言及されている。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ヴローヴ・アルハンゲリ
- かつての弟子。
- シエル
- かつての弟子。
- 彼女によって討伐され、原理「剣」も回収されて大魔術「カルヴァリアの星」として使用されている。
名台詞[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- 月姫リメイクで新たに言及された二十七祖の一人。旧作では二十五位の座は「現在、空席」となっていた。
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]