差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
100行目:
100行目:
− +
− ; オマエのマスターの、ウ、ウェイバー・ベルベットです!
− ; いや、なのだッ! マスターなんだってばッ!!」
111行目:
109行目:
− +
− +
− ; オマエ本気でセイバーとランサーを手下にできると思ってたのか?」
− +
− +
− ; 本当はもっと違うマスターと契約してれば、よっぽど簡単に勝てたんだろ!」
− +
− +
− +
− +
− +
− +
− +
− +
− ; どうかボクを導いてほしい。同じ夢を見させてほしい」
− +
− +
原文で改行されていないところを改行したり、閉じ括弧があるところを閉じずに続けたりは、すべきではない。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
===Fate/Zero===
===Fate/Zero===
;「そ――そう! ぼぼぼボクが、いやワタシが!
;「そ――そう! ぼぼぼボクが、いやワタシが! オマエのマスターの、ウ、ウェイバー・ベルベットです! いや、なのだッ! マスターなんだってばッ!!」
:ライダーとの契約において。どう見てもヘタレです。初対面でこんな自己紹介されて平然と契約できるライダーに呆れるべきか……
:ライダーとの契約において。どう見てもヘタレです。初対面でこんな自己紹介されて平然と契約できるライダーに呆れるべきか……
:いきなり自身の真名を堂々と名乗ったライダーへの魂の叫び。この時から、ウェイバーの苦労が始まった。
:いきなり自身の真名を堂々と名乗ったライダーへの魂の叫び。この時から、ウェイバーの苦労が始まった。
;「ら、い、だぁぁぁ……
;「ら、い、だぁぁぁ……」
; ど~すんだよぉ。征服とか何とか言いながら、けっきょく総スカンじゃないかよぉ……
;「ど~すんだよぉ。征服とか何とか言いながら、けっきょく総スカンじゃないかよぉ……オマエ本気でセイバーとランサーを手下にできると思ってたのか?」
:セイバーとランサーへの勧誘が失敗し、単なる身バレ損に終わったライダーへの恨み言。これに対し「“ものは試し”」と答えたものだから……
:セイバーとランサーへの勧誘が失敗し、単なる身バレ損に終わったライダーへの恨み言。これに対し「“ものは試し”」と答えたものだから……
;「“ものは試し”で真名バラしたんかい!!」
;「“ものは試し”で真名バラしたんかい!?」
:殺伐とした『Zero』での数少ないコミカルな場面だが、アニメ版ではカットされてしまった。
:殺伐とした『Zero』での数少ないコミカルな場面だが、アニメ版ではカットされてしまった。
;「オマエだって不満だろうが! こんなボクがマスターだなんて!
;「オマエだって不満だろうが! こんなボクがマスターだなんて! 本当はもっと違うマスターと契約してれば、よっぽど簡単に勝てたんだろ!」
:絶大な宝具「王の軍勢」を、死してもなお幾万もの英雄たちに慕われるライダーの姿を見たことでウェイバーの小さなプライドは根底から覆される。偉大すぎるサーヴァントに比して、卑小で無力な名ばかりのマスターである己を思い知らされた彼は、新都からの帰り道でつい癇癪を爆発させるが――返ってきたライダーの答えは、この契約を「快い」と肯定するものだった。
:絶大な宝具「王の軍勢」を、死してもなお幾万もの英雄たちに慕われるライダーの姿を見たことでウェイバーの小さなプライドは根底から覆される。偉大すぎるサーヴァントに比して、卑小で無力な名ばかりのマスターである己を思い知らされた彼は、新都からの帰り道でつい癇癪を爆発させるが――返ってきたライダーの答えは、この契約を「快い」と肯定するものだった。
;「いいや、不味い。日本の食文化も底が知れるな」
;「いいや。不味い。日本の食文化も底が知れるな」
:野外で休息中、ライダーに食事が旨いかと聞かれて。
:野外で休息中、ライダーに食事が旨いかと聞かれて。
:現在から20年前のコンビニで、しかも冷めきってるとなれば仕方が無いが、「イギリス人に言われたくない」というコメントが殺到。
:現在から20年前のコンビニで、しかも冷めきってるとなれば仕方が無いが、「イギリス人に言われたくない」というコメントが殺到。
:後に『Fate/Zero黒』でもケイネスから嫌味たっぷりに弄られるハメになった。
:後に『Fate/Zero黒』でもケイネスから嫌味たっぷりに弄られるハメになった。
;「我がサーヴァントよ、ウェイバー・ベルベットが令呪をもって命ずる。
;「我がサーヴァントよ、ウェイバー・ベルベットが令呪をもって命ずる」
; ライダーよ、必ずや、最後までオマエが勝ち抜け。
;「ライダーよ、必ずや、最後までオマエが勝ち抜け」
; 重ねて令呪をもって命ずる。――ライダーよ、必ずやオマエが聖杯を掴め。
;「重ねて令呪をもって命ずる。――ライダーよ、必ずやオマエが聖杯を掴め」
; さらに重ねて、令呪で命ずる。
;「さらに重ねて、令呪で命ずる」
; ライダーよ、必ずや世界を掴め。失敗なんて許さない」
;「ライダーよ、必ずや世界を掴め。失敗なんて許さない」
:自分は勝者たる器ではない、だが負け犬には負け犬の意地がある、と、ライダーにとっては当然な事を、令呪を浪費して命ずることによってマスター権を放棄するウェイバー。だがライダーは「マスターじゃないにせよ、余の朋友であることに違いはあるまい」と、笑って共に征くことを選ぶ。なお、この台詞を見てもわかる通り、ウェイバーはこの時点まで令呪を1回たりとも使っていない。
:自分は勝者たる器ではない、だが負け犬には負け犬の意地がある、と、ライダーにとっては当然な事を、令呪を浪費して命ずることによってマスター権を放棄するウェイバー。だがライダーは「マスターじゃないにせよ、余の朋友であることに違いはあるまい」と、笑って共に征くことを選ぶ。なお、この台詞を見てもわかる通り、ウェイバーはこの時点まで令呪を1回たりとも使っていない。
;「あなたこそ――
;「あなたこそ――」
; ――あなたこそ、ボクの王だ。あなたに仕える。あなたに尽くす。
;「――あなたこそ、ボクの王だ。あなたに仕える。あなたに尽くす。どうかボクを導いてほしい。同じ夢を見させてほしい」
:ライダーに初めて「坊主」ではなく「ウェイバー・ベルベット」と名を呼ばれ、滂沱の涙と共に臣下の誓いを口にする。それは、ウェイバーが聖杯戦争で得た最高の報酬だった。
:ライダーに初めて「坊主」ではなく「ウェイバー・ベルベット」と名を呼ばれ、滂沱の涙と共に臣下の誓いを口にする。それは、ウェイバーが聖杯戦争で得た最高の報酬だった。
;「……オマエに挑めば、ボクは死ぬ。
;「……オマエに挑めば、ボクは死ぬ」
; それはできない。ボクは『生きろ』と命じられた」
;「それはできない。ボクは『生きろ』と命じられた」
:ライダーを失い、ただ一人で最強のサーヴァントに相対して。<br>ライダーの臣下として命令に従うため、勝ち目がない事を知りながら眼差しだけで不屈を訴えるウェイバーの姿は、あの英雄王でさえ「忠道、大儀である」と認めた。
:ライダーを失い、ただ一人で最強のサーヴァントに相対して。<br>ライダーの臣下として命令に従うため、勝ち目がない事を知りながら眼差しだけで不屈を訴えるウェイバーの姿は、あの英雄王でさえ「忠道、大儀である」と認めた。