乙姫清姫

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バーサーカー
真名 乙姫清姫
読み おとひめきよひめ
愛称 おとひー
性別 女性
属性 混沌・悪
副属性
声優 種田梨沙
デザイン BLACK
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

狂戦士」のサーヴァント
清姫と乙姫の複合サーヴァント。

略歴
『踊るドラゴン・キャッスル!』で登場。
特異点となっている長崎の先にある長崎湾の海底に「竜宮城」を構えており、特異点を訪れた主人公一行をイワブネを介して竜宮城に連れてゆく。
そこで主人公を浦島太郎と混同したまま監禁しようとしたところを阿曇磯良の手によって主人公は脱出し、いったん別れ別れになってしまう。
そして長崎の出島に拠点を構えた主人公が出した偽の手紙におびき出されて出島を訪れ、紆余曲折あったものの主人公一行らと共に「スイーツ貿易で天下を取る」事を決断し、従者として仕えていたセバスチャンこと海幸彦と完全に決裂。以降は主人公一行と共に行動していた。
最後にはそのまま特異点から退去するものの、浦島太郎を求める執念が座にまで影響したのか、カルデアにいる清姫の霊衣が彼女のものに変化していた。
人物
乙姫と聞いてイメージするような中華風の衣装をまとった清姫の見た目の少女。
『御伽草子』で浦島太郎と離れ離れになった事を後悔しており、それが原因で清姫との相性が抜群になり融合した結果、清姫同様に「好きになった相手を浦島太郎だと思い込む」という厄介な精神性になってしまっている。
とはいえ清姫ほどには潔癖でないためか、「優しい嘘」程度なら許容できるようになっている。
能力
乙姫自身は『御伽草子』に登場する幻霊でしかないためか、能力は基本的に清姫準拠となっている模様。

ステータス[編集 | ソースを編集]

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
バーサーカー フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト ? ? ? ? ? ? ? ?

宝具[編集 | ソースを編集]

転身火生三昧(てんしんかしょうざんまい)
清姫の持つ宝具と同じもの。
『Grand Order』では清姫の「転身火生三昧」と同一の効果の宝具。

真名:乙姫清姫[編集 | ソースを編集]

『御伽草子』に登場する竜宮城の主。一般には『浦島太郎』のヒロインとしても知られている。
乙姫自身は幻霊として霊基が足りない状態であるためか、清姫の霊基を間借りする形で現界している。
また、物語としての類似から、日本神話の豊玉姫と同一視されることもある。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
期間限定イベント『踊るドラゴン・キャッスル! ~深海の姫君とふたつの宝玉~』にて、NPCキャラクターとして登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

主人公 (Grand Order)
特異点を訪れたカルデアのマスター。
物語序盤で竜宮城に連れてゆき、浦島太郎と思い込んで監禁しようとしていた。
曰く、耳の辺りが浦島太郎に似ているとか。
フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト
マスター。
とはいえ召喚されてすぐに別行動をとり、独自の思惑で動いていた。
後に彼の元を離反するも、「好きにしていい」と告げられている。
海幸彦
自分同様、シーボルトに召喚されたサーヴァント。
物語序盤では南方系の仮面を被った従者「セバスチャン」として仕えられていた。
ワニ兵士
自身の兵力である存在。
彼らを指揮していたが、何故そのような関係になっているのかは不明。
清姫
霊基を借りた相手。精神性も近いためか、カルデアの本体の霊衣にまで影響を与えてしまった。

生前?[編集 | ソースを編集]

浦島太郎
かつて竜宮城に訪れたものの、自身の元を離れてしまった男性。「太郎さん」と呼んでいる。
その事を悔やんでおり、彼に似た主人公を監禁しようとしたのもそのため。

名台詞[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]