「ランドルフ・カーター」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 (→概要) |
(125.172.120.168 (トーク) による版 114160 を取り消し) タグ: 取り消し |
(他の1人の利用者による、間の1版が非表示) | |
(相違点なし)
|
2024年2月10日 (土) 09:59時点における最新版
ランドルフ・カーター | |
---|---|
性別 | 男性 |
好きな物 | 猫 |
デザイン | 不明 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
- 略歴
- 『Fate/Grand Order』亜種特異点Ⅳ『禁忌降臨庭園 セイレム』にて、アビゲイル・ウィリアムズの伯父として登場。
- しかしその実、アビゲイルの伯父を演じていたのは魔神柱ラウムであり、彼はラウムに肉体を乗っ取られていた。セイレムの戦いが終わった後、主人公達の目の前に姿を現した。
- 北斎体験クエストにも登場し邪神に呼ばれて深淵に落ちる葛飾北斎に声をかけている。
- 人物
- 時空を旅する紳士であり、その人となりはほぼクトゥルフ神話に登場する本人に近い。
- 能力
- 時空を超える能力を持つ。また猫と会話できる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 亜種特異点Ⅳ『異端なるセイレム』の登場人物。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- ラウム
- 彼に肉体を乗っ取られていた。五体満足で肉体が返還されたことについては「悪魔らしく律義に契約を守った」と解釈している。
- アビゲイル・ウィリアムズ
- 彼女に会うためにすべてが終わったあとのセイレムを訪れる。「銀の鍵の力を完全に封印するか、自分と共に外宇宙へと旅立つか」の二つの選択肢を示し彼女が後者を選択したことで共に外宇宙へ旅立った。
- 葛飾北斎
- 邪神と交信し深淵に落ち行く彼に声をかけた。
- カーターとしては邪神に取り込まれ、不必要に現世との繋がりを持たせてしまう事を防ぐために止めようとしたのだが、邪神の顔を直視したにも関わらず自我を保ったまま権能の一部を奪い取って自力で帰ってきた北斎には流石に驚いたようだ。
名台詞[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- ランドルフ・カーターとはH・P・ラヴクラフトの書くクトゥルフ神話小説に主人公格として度々登場する人物である。クトゥルフ神話はラヴクラフトが見た悪夢を元にして作られたので、その怪異に関わってしまうカーターはラヴクラフトの分身と言える。
- 史実ではアビゲイルの伯父に当たる人物は「サミュエル・パリス」のはずがランドルフ・カーターがこのポジションで登場したという矛盾に気づくプレイヤーはセイレム実装当初から多数存在しており、キーマンである事の伏線であった。
- 上記の通り、カーターはラヴクラフトをモチーフにしている……はずなのだが、型月作品ではレフ・ライノールやゲーティアを担当する声優の杉田智和氏に立ち絵が似ているとネット上で噂され、それを知った杉田氏自身がカーターのスクショをツイッターのヘッダーにしていた時期がある。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]