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− | : 『Fate/Grand Order | + | : 『Fate/Grand Order Arcade』では第一特異点『[[邪竜百年戦争 オルレアン]]』のボスとして登場。特異点で行われる聖杯戦争が終結に向けて傾きだした時、最後の兆しとして出現する巨大な生命体。カルデアは魔神柱の表面に点在する『眼』のような部位をデモン・スケイルと呼称してマスターたちに通達する。 |
: ナベリウスは『フランス百年戦争』を人理定礎の一つとして捉え、強欲な権力者達の欲望を煽る事で、百年戦争を誰一人残らない殲滅戦に変貌させるつもりだったとのこと。 | : ナベリウスは『フランス百年戦争』を人理定礎の一つとして捉え、強欲な権力者達の欲望を煽る事で、百年戦争を誰一人残らない殲滅戦に変貌させるつもりだったとのこと。 | ||
: 後のストーリーにて、[[魔獣赫]]が魔神柱を騙っていたことが明らかとなったため、この特異点で登場したものについても、ナベリウスの名を騙った存在と思われる。 | : 後のストーリーにて、[[魔獣赫]]が魔神柱を騙っていたことが明らかとなったため、この特異点で登場したものについても、ナベリウスの名を騙った存在と思われる。 |
2024年6月17日 (月) 23:08時点における最新版
ナベリウス | |
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所属 | 溶鉱炉 |
序列 | 二十四位 |
声優 | 杉田智和 |
デザイン | 山中虎鉄 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
- 略歴
- 『Fate/Grand Order』では終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』において、Ⅰの座においてオルレアンに登場したサーヴァント達と決戦を繰り広げた。玉座での決戦後は結合解除された。
- 『Fate/Grand Order Arcade』では第一特異点『邪竜百年戦争 オルレアン』のボスとして登場。特異点で行われる聖杯戦争が終結に向けて傾きだした時、最後の兆しとして出現する巨大な生命体。カルデアは魔神柱の表面に点在する『眼』のような部位をデモン・スケイルと呼称してマスターたちに通達する。
- ナベリウスは『フランス百年戦争』を人理定礎の一つとして捉え、強欲な権力者達の欲望を煽る事で、百年戦争を誰一人残らない殲滅戦に変貌させるつもりだったとのこと。
- 後のストーリーにて、魔獣赫が魔神柱を騙っていたことが明らかとなったため、この特異点で登場したものについても、ナベリウスの名を騙った存在と思われる。
- 人物
- 黒い体色に丸い目を持つ。『Fate/Grand Order Arcade』では赤黒い体色に蛍光ブルーの菱形の目になっている。
- 基本的には「独立稼働する受肉した魔術式」という存在のため、独立した人格は持たなかった。
- 能力
- 魔神柱として非常に強力な力を持ち、サーヴァント数騎に匹敵する実力を持つ。
- スキルは「成長の時来たれり」「涙目」「伏目」を使用する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 終局特異点で主人公たちとオルレアン組と対決する。
- Fate/Grand Order Arcade
- 上述のとおり終局特異点でオルレアン組のサーヴァントと交戦したのが縁なのか、こちらでは第一特異点のボスとしてまさかの登場。登場時のメッセージは「聖杯汚染確認」。
- ただし、後に明かされた事実により、魔神柱でなく魔獣赫であることが発覚した。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- ゲーティア
- 自分達魔神柱を統括する存在。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- 「深みが無い」
「苦味が無い」
「まろみが無い」 - 攻撃時の台詞。魔神柱に味覚はあるのだろうか?
- 「美味なり!」
- クリティカル攻撃時の台詞。美味しいのだろうか?
- 「溶鉱炉、解放。一滴の真理に至れ。焼却式 ナベリウス」
- 焼却式 ナベリウス発動。溶鉱炉を解放し、一滴の真理に至ろうとする。
- 「礼節が足りぬようだな……」
- 溶鉱炉、損壊。悪魔が見下した「凡百の英霊と平凡な人間」に敗れ去ったのであった。
メモ[編集 | ソースを編集]
- 魔神柱の中でも謎に満ちている存在。
- 終局特異点で戦闘する魔神柱の中で唯一レイド戦がなかった。100万回も殺されなかったのはある意味幸運だろうか?
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]