「ハリエット・ヴァイオレット」の版間の差分

提供: TYPE-MOON Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
58行目: 58行目:
 
;[[ジュリエット・ヴァイオレット]]、[[エヴァ・ヴァイオレット]]
 
;[[ジュリエット・ヴァイオレット]]、[[エヴァ・ヴァイオレット]]
 
:双子の娘。実はアダムスカではなくアーロンとの娘である。
 
:双子の娘。実はアダムスカではなくアーロンとの娘である。
 +
:ジュリエットの名前は自分の名前から、エヴァの名前はアダムスカ(=アダム)の名前からつけている。
 
;[[ケイン・ヴァイオレット]]
 
;[[ケイン・ヴァイオレット]]
 
:アダムスカとの息子。
 
:アダムスカとの息子。
64行目: 65行目:
 
;[[アーロン・ゴールディ]]
 
;[[アーロン・ゴールディ]]
 
:二十年前に一夜を共にした相手。このことが原因で虚月館殺人事件を起こした。
 
:二十年前に一夜を共にした相手。このことが原因で虚月館殺人事件を起こした。
;[[モーリス・ゴールディ]][[クリス]]
+
;[[モーリス・ゴールディ]]
:義理の息子。
+
:ジュリエットの婚約相手。
 +
:父親が同じであるために思いとどまるように説得するものの、断られたことと頭のアレさ加減に殺害を決意。
 +
;[[クリス]]
 +
:二人目のジュリエットの婚約相手。
 +
:やはり思いとどまるように説得するものの、真面目すぎてアーロンの意向に絶対的に従うつもりだったため、やはり殺害を決意。
 
;[[シャーロック・ホームズ|シェリンガム]]
 
;[[シャーロック・ホームズ|シェリンガム]]
 
:虚月館に招かれた探偵。最終的には犯人と指摘される。
 
:虚月館に招かれた探偵。最終的には犯人と指摘される。

2018年7月9日 (月) 20:30時点における版

ハリエット・ヴァイオレット
性別 女性
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要

Fate/Grand Order』に登場するキャラクター。

略歴
アメリカのとある街で権勢を誇る「ヴァイオレット・インク」のトップであるアダムスカ・ヴァイオレットの妻。
実は二十年前に遊び歩いていた際、アーロンとの子供を身籠った。その子供こそジュリエットとエヴァである。
そのことを隠しているうちにモーリスとジュリエットの縁談の話が決まってしまう。
モーリスを説得して婚約を辞めさせてもらおうとするも失敗し、両家の諍いになると判断し崖から突き落として殺害する。
その後、クリスがゴールディ家の子であると判明しこちらも説得を試みたが再び失敗し護身用に持っていた毒薬で殺害する。
ジュリエットの友人に罪をかぶせようとしたがマーブル商会の護衛で不可能となった。
最終的にはシェリンガムに指摘され自白したのち毒薬を飲んで自ら命を絶った。
人物


登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
イベント『虚月館殺人事件』にて登場。

人間関係

Fate/Grand Order

アダムスカ・ヴァイオレット
現在の夫。
ジュリエット・ヴァイオレットエヴァ・ヴァイオレット
双子の娘。実はアダムスカではなくアーロンとの娘である。
ジュリエットの名前は自分の名前から、エヴァの名前はアダムスカ(=アダム)の名前からつけている。
ケイン・ヴァイオレット
アダムスカとの息子。
ホーソーン
ヴァイオレット家かかりつけ医であり旧友。
アーロン・ゴールディ
二十年前に一夜を共にした相手。このことが原因で虚月館殺人事件を起こした。
モーリス・ゴールディ
ジュリエットの婚約相手。
父親が同じであるために思いとどまるように説得するものの、断られたことと頭のアレさ加減に殺害を決意。
クリス
二人目のジュリエットの婚約相手。
やはり思いとどまるように説得するものの、真面目すぎてアーロンの意向に絶対的に従うつもりだったため、やはり殺害を決意。
シェリンガム
虚月館に招かれた探偵。最終的には犯人と指摘される。

名台詞

メモ

  • 主人公から見た外見はエウリュアレのもの。ヴァイオレット家のメンバーの外見は紫髪のキャラクターで揃えてあるので、「ジュリエットと似た面倒見のある人物」というところからだろうか?

リンク