「ガレス〔セイバー〕」の版間の差分

提供: TYPE-MOON Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページ作成)
 
(→‎top)
 
(7人の利用者による、間の15版が非表示)
15行目: 15行目:
 
| 地域 = イギリス
 
| 地域 = イギリス
 
| 属性 = 秩序・夏
 
| 属性 = 秩序・夏
| 隠し属性 = 地
+
| 副属性 = 地
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
| 一人称 =  
+
| 一人称 =
 
| 二人称 =  
 
| 二人称 =  
 
| 三人称 =  
 
| 三人称 =  
26行目: 26行目:
 
| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| 特技 =  
 
| 特技 =  
| 好きな物 = 剣(槍と盾もが)、アネト
+
| 好きな物 = 剣(槍と盾も)、アネト
 
| 苦手な物 = 脱水症状、剣の錆
 
| 苦手な物 = 脱水症状、剣の錆
 
| 天敵 =  
 
| 天敵 =  
38行目: 38行目:
 
「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。[[ガレス]]が[[水着サーヴァント]]になった姿。
 
「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。[[ガレス]]が[[水着サーヴァント]]になった姿。
 
; 略歴
 
; 略歴
: 『アークティック・サマーワールド!』で[[スカサハ=スカディ〔ルーラー〕|スカサハ=スカディ]]の命を受けた[[ワルキューレ]]に霊基をいじられて水着になった。
+
: 『アークティック・サマーワールド!』にて、[[スカサハ=スカディ〔ルーラー〕|スカサハ=スカディ]]の命を受けた[[ワルキューレ〔アサシン〕|リンド]]に霊基をいじられて水着になった。
: その場でワルキューレに特異点へ連行されるところだったが、自らワルキューレから脱出した[[燕青]]に救出してもらって、[[主人公 (Grand Order)|マスター]]と同行することになった。
+
: その場で特異点へ連行されるところだったが、自らワルキューレから逃げ切った[[燕青]]に救出してもらって、主人公と同行することになった。
 
; 人物
 
; 人物
: 性格上はランサーの姿とほぼ同じらしいが、やや運動系らしくなった。
+
: 性格上はランサーの時とほぼ同じらしいが、やや運動系らしくなった。
: 普段はメガホンを持って、剣と荷物をバッグに入れて背負う。
+
: 普段はメガホンを持って、剣と荷物をバッグに入れて背負う。アネト号という犬を連れている。
 
; 能力
 
; 能力
: 生前に倒した敵「赤い騎士」イロンシッド卿からもらった魔剣を使う。剣の本当の名前が教えてくれなかったため、「イロンシッド」や「赤い剣」と仮称してる。
+
: 生前に敵「赤い騎士」[[イロンシッド]]卿を倒したときの戦利品である魔剣で戦う。剣の本当の名前を教えてくれなかったため、「イロンシッド」や「赤い剣」と仮称している。
 +
: 時にはアネト号を呼び出し敵に突進させる。
  
 
== ステータス ==
 
== ステータス ==
57行目: 58行目:
 
;赤い剣(ロビグス・イロンシッド)
 
;赤い剣(ロビグス・イロンシッド)
 
:ランク:B<br>種別:対人宝具<br>レンジ:0<br>最大捕捉:1人
 
:ランク:B<br>種別:対人宝具<br>レンジ:0<br>最大捕捉:1人
: かつてライオネス救出戦でガレスに敗れた「赤い騎士」イロンシッドが所持していた剣。
+
:かつてライオネス救出戦でガレスに敗れた「赤い騎士」イロンシッドが所持していた剣。
: 赤色の意匠が施されており、炎の力を有する。
+
:赤色の意匠が施されており、炎の力を有する。
: 「赤い騎士」のルーツは制御されざる混沌であり、炎を象徴するという。古代ローマの神ロビグス<ref group = "注">ロビグスとは古代ローマ信仰における、小麦の病を招く疫病神といわれる。ロビグス神を鎮めるためにローマ人は<ruby><rb>ロビグス祭</rb><rt>ロビガリア</rt></ruby>を毎年の四月25日に開いた。</ref>とも関わりがあるとされる。
+
:真名解放されることがなく、常時開放型の武器として使われる。
: 本作では基本的に真名解放されないが、セイバー霊基のガレスの通常武器として、そして宝具を使用する際の武装としても振るわれる。
+
:「赤い騎士」のルーツは制御されざる混沌であり、炎を象徴するという。古代ローマの神ロビグスとも関わりがあるとされる。
: 常時発動型の宝具である。
+
:ロビグスは、古代ローマ信仰における小麦の病を招く疫病神といわれる。ロビグス神を鎮めるためにローマ人は<ruby><rb>ロビグス祭</rb><rt>ロビガリア</rt></ruby>を毎年の四月25日に開いた。
  
 
;真・乙女狼抜剣撃(ルプス・ストライクファング)
 
;真・乙女狼抜剣撃(ルプス・ストライクファング)
 
:ランク:C+++<br>種別:対人/対軍宝具<br>レンジ:1~30<br>最大捕捉:1人/20人
 
:ランク:C+++<br>種別:対人/対軍宝具<br>レンジ:1~30<br>最大捕捉:1人/20人
:宝具『赤い剣』を武器として用いた、全力の回転斬撃。
+
:「赤い剣」を用いて放つ、全力の回転斬撃。
 
:鍛えた体躯と技量のすべてを注ぎ込んだ絶技が宝具として昇華されたモノ。
 
:鍛えた体躯と技量のすべてを注ぎ込んだ絶技が宝具として昇華されたモノ。
 
:必殺の一撃としての完成度は非常に高く、更には攻撃力に優れた魔剣を用いているため、その破壊力は凄まじい。
 
:必殺の一撃としての完成度は非常に高く、更には攻撃力に優れた魔剣を用いているため、その破壊力は凄まじい。
 
:端的に言うと強い剣で強い技を放っているので、強い。
 
:端的に言うと強い剣で強い技を放っているので、強い。
 +
:『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&日差しのあるフィールドにおいてのみ攻撃力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体に強力な攻撃[Lv]」という効果のBuster宝具。
  
 
== 真名:ガレス ==
 
== 真名:ガレス ==
:水着に着替えて別霊基となったガレス。
+
円卓の騎士第七席に連なる騎士……が水着姿になったもの。
:最優と謳われるセイバー霊基となるにあたり、
 
:重要なモノがある。
 
:そう、剣だ。
 
:ランサー霊基の際には持ち得なかったとっておき、
 
:赤き意匠の魔剣!
 
 
 
:───爽快抜剣!
 
:真夏限定で魔剣を振るうセイバー・ガレスである。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
: 期間限定イベント『アークティック・サマーワールド!』の開催に伴い実装。
+
: 期間限定イベント『アークティック・サマーワールド!』の開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
 
; アネト号
 
; アネト号
: あるいは「<ruby><rb>アネト</rb><rt>Aned</rt></ruby>」。ガレスも詳細を忘れたが、どこかで出会ってついてくる犬。[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]の生前に飼った犬と似てるので、「II世」など付かず同じ名前にした。
+
: あるいは「<ruby><rb>アネト</rb><rt>Aned</rt></ruby>」。ガレスも詳細を忘れたが、どこかで出会って、それからいつも付いてくる犬である。[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]の生前に飼った犬と似ているので、「II世」などを付けず同じ名前にした。
: 特異点にも戦場さえ普通に連れ回った。戦闘能力がないみたいが、ガレスの応援をしたり、敵にぶつかるフリスビーを拾ったり、ちらほら活躍する。
+
: 特異点にも戦場にも普通に連れ回ており、戦闘能力がないようだが、ガレスの応援をしたり、敵にぶつかるフリスビーを拾ったり、ちらほら活躍する。
 
: 魔猪のエネミーに珍しく怒りを表した。オリジナルのアネト号からの影響だったらしい。
 
: 魔猪のエネミーに珍しく怒りを表した。オリジナルのアネト号からの影響だったらしい。
 
; [[蘆屋道満]]
 
; [[蘆屋道満]]
: 『アークティック・サマーワールド!』にて、マスターの特異点解決に伴って同行するサーヴァント同士。彼のアサガオ型式神が不気味だとガレスに思われるため、式神を抑えた。
+
: 『アークティック・サマーワールド!』にて、マスターの特異点解決に伴って同行するサーヴァント同士。アサガオ型式神が不気味だとガレスに思われるため、彼は式神を見えないようにした。
 
; [[燕青]]
 
; [[燕青]]
: 『アークティック・サマーワールド!』にて、マスターの特異点解決に伴って同行するサーヴァント同士。組み手で何度も敗れて何度も再戦を申し込んだ。
+
: 『アークティック・サマーワールド!』にて、マスターの特異点解決に伴って同行するサーヴァント同士。ガレスは組み手で何度も彼に敗れて、何度も再戦を申し込んだ。
 
; [[源頼光〔ランサー〕]]
 
; [[源頼光〔ランサー〕]]
: 源頼光が作りたかった過酷な修練場で修練を受けることに憧れてた。
+
: 源頼光が作りたかった過酷な修練場で試練を受けることに憧れていた。
 
; [[モルガン (Grand Order)|モルガン]]
 
; [[モルガン (Grand Order)|モルガン]]
 
: 異聞帯から来た、自分の母親とは同一人物である者。
 
: 異聞帯から来た、自分の母親とは同一人物である者。
 
: 間違って「お母様」と呼んで、モルガンを微笑ませ、[[妖精騎士トリスタン|バーヴァン・シー]]を驚かし、自分は恥ずかしくなってその場から逃げた。
 
: 間違って「お母様」と呼んで、モルガンを微笑ませ、[[妖精騎士トリスタン|バーヴァン・シー]]を驚かし、自分は恥ずかしくなってその場から逃げた。
 +
: モルガン側も悪い気分ではなかったようで、後に[[水妃モルガン]]となった際に、基本他者への評価の厳しい彼女としては珍しい好意的なコメント(とても愛くるしい、どの霊基も聖槍級、等)を残している。
  
 
===生前===
 
===生前===
; イロンシッド卿
+
; [[イロンシッド]]
 
: 赤い騎士、七人前の力を誇る男。ライオネス王国の姫を塔に閉じ込めた。ガレスが姫を救出するために彼を倒した。<ref group = "出">https://en.wikipedia.org/wiki/Red_Knight</ref>
 
: 赤い騎士、七人前の力を誇る男。ライオネス王国の姫を塔に閉じ込めた。ガレスが姫を救出するために彼を倒した。<ref group = "出">https://en.wikipedia.org/wiki/Red_Knight</ref>
: 『アークティック・サマーワールド!』にて、蘆屋道満より悪霊として召喚されて、ガレスの手で鎮められた。
+
: 上記のように、セイバーのガレスが所持している魔剣は彼から手に入れたものである。
 +
: 『アークティック・サマーワールド!』では蘆屋道満より悪霊として召喚され、ガレスの手で鎮められた。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「このエリアは、足を踏み入れたが最後。泣いたり笑ったりできなくなるほど……過酷な訓練を受けられる施設だと聞いていたのですが、違うのですか?」
+
;「スルーズさんはみんなの世話役というか、そういう……しっかりした、綺麗なお姉さんです! うちにも、あんなお姉さんがいてくれたら……。い、いえ!なんでも!」
: 浪漫を満載してる修練場が期待していたが、意外にも源頼光は既に謎の平安女子[[紫式部〔ライダー〕|A]][[清少納言〔バーサーカー〕|B]]に阻止された。
+
;「ヒルドさんは、明るいお姉さんです。私には、姉がいないので……こう。なんだか、オルトリンデが羨ましいです!」
 +
:マイルーム会話「[[ワルキューレ〔アサシン〕]]」のうち、前者はスルーズに、後者はヒルドに宛てたもの。[[ガウェイン|男所]][[アグラヴェイン|帯で]]同性のきょうだいは[[モードレッド|]]しかいなかったガレスにとって、姉という存在は憧れである模様。
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==
125行目: 122行目:
 
*[[サーヴァント]]
 
*[[サーヴァント]]
 
*[[水着サーヴァント]]
 
*[[水着サーヴァント]]
 +
*[[円卓の騎士]]
  
 
{{DEFAULTSORT:かれす せいはあ}}
 
{{DEFAULTSORT:かれす せいはあ}}

2024年7月17日 (水) 21:53時点における最新版

セイバー
真名 ガレス
外国語表記 Gareth
性別 女性
身長 153cm
体重 41kg
好きな物 剣(槍と盾も)、アネト
苦手な物 脱水症状、剣の錆
出典 アーサー王伝説、その他
地域 イギリス
属性 秩序・夏
副属性
一人称
声優 桑原由気
デザイン ネコタワワ
レア度 ☆4
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

剣士」のサーヴァントガレス水着サーヴァントになった姿。

略歴
『アークティック・サマーワールド!』にて、スカサハ=スカディの命を受けたリンドに霊基をいじられて水着になった。
その場で特異点へ連行されるところだったが、自らワルキューレから逃げ切った燕青に救出してもらって、主人公と同行することになった。
人物
性格上はランサーの時とほぼ同じらしいが、やや運動系らしくなった。
普段はメガホンを持って、剣と荷物をバッグに入れて背負う。アネト号という犬を連れている。
能力
生前に敵「赤い騎士」イロンシッド卿を倒したときの戦利品である魔剣で戦う。剣の本当の名前を教えてくれなかったため、「イロンシッド」や「赤い剣」と仮称している。
時にはアネト号を呼び出し敵に突進させる。

ステータス[編集 | ソースを編集]

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
セイバー 主人公 (Grand Order) C C+ A D D B 対魔力:B+
騎乗:B
早変わり:EX
太陽のようなガレス:B+
赤い剣:C

宝具[編集 | ソースを編集]

赤い剣(ロビグス・イロンシッド)
ランク:B
種別:対人宝具
レンジ:0
最大捕捉:1人
かつてライオネス救出戦でガレスに敗れた「赤い騎士」イロンシッドが所持していた剣。
赤色の意匠が施されており、炎の力を有する。
真名解放されることがなく、常時開放型の武器として使われる。
「赤い騎士」のルーツは制御されざる混沌であり、炎を象徴するという。古代ローマの神ロビグスとも関わりがあるとされる。
ロビグスは、古代ローマ信仰における小麦の病を招く疫病神といわれる。ロビグス神を鎮めるためにローマ人はロビグス祭ロビガリアを毎年の四月25日に開いた。
真・乙女狼抜剣撃(ルプス・ストライクファング)
ランク:C+++
種別:対人/対軍宝具
レンジ:1~30
最大捕捉:1人/20人
「赤い剣」を用いて放つ、全力の回転斬撃。
鍛えた体躯と技量のすべてを注ぎ込んだ絶技が宝具として昇華されたモノ。
必殺の一撃としての完成度は非常に高く、更には攻撃力に優れた魔剣を用いているため、その破壊力は凄まじい。
端的に言うと強い剣で強い技を放っているので、強い。
『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&日差しのあるフィールドにおいてのみ攻撃力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体に強力な攻撃[Lv]」という効果のBuster宝具。

真名:ガレス[編集 | ソースを編集]

円卓の騎士第七席に連なる騎士……が水着姿になったもの。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
期間限定イベント『アークティック・サマーワールド!』の開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

アネト号
あるいは「アネトAned」。ガレスも詳細を忘れたが、どこかで出会って、それからいつも付いてくる犬である。アーサー王の生前に飼った犬と似ているので、「II世」などを付けず同じ名前にした。
特異点にも戦場にも普通に連れ回ており、戦闘能力がないようだが、ガレスの応援をしたり、敵にぶつかるフリスビーを拾ったり、ちらほら活躍する。
魔猪のエネミーに珍しく怒りを表した。オリジナルのアネト号からの影響だったらしい。
蘆屋道満
『アークティック・サマーワールド!』にて、マスターの特異点解決に伴って同行するサーヴァント同士。アサガオ型式神が不気味だとガレスに思われるため、彼は式神を見えないようにした。
燕青
『アークティック・サマーワールド!』にて、マスターの特異点解決に伴って同行するサーヴァント同士。ガレスは組み手で何度も彼に敗れて、何度も再戦を申し込んだ。
源頼光〔ランサー〕
源頼光が作りたかった過酷な修練場で試練を受けることに憧れていた。
モルガン
異聞帯から来た、自分の母親とは同一人物である者。
間違って「お母様」と呼んで、モルガンを微笑ませ、バーヴァン・シーを驚かし、自分は恥ずかしくなってその場から逃げた。
モルガン側も悪い気分ではなかったようで、後に水妃モルガンとなった際に、基本他者への評価の厳しい彼女としては珍しい好意的なコメント(とても愛くるしい、どの霊基も聖槍級、等)を残している。

生前[編集 | ソースを編集]

イロンシッド
赤い騎士、七人前の力を誇る男。ライオネス王国の姫を塔に閉じ込めた。ガレスが姫を救出するために彼を倒した。[出 1]
上記のように、セイバーのガレスが所持している魔剣は彼から手に入れたものである。
『アークティック・サマーワールド!』では蘆屋道満より悪霊として召喚され、ガレスの手で鎮められた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「スルーズさんはみんなの世話役というか、そういう……しっかりした、綺麗なお姉さんです! うちにも、あんなお姉さんがいてくれたら……。い、いえ!なんでも!」
「ヒルドさんは、明るいお姉さんです。私には、姉がいないので……こう。なんだか、オルトリンデが羨ましいです!」
マイルーム会話「ワルキューレ〔アサシン〕」のうち、前者はスルーズに、後者はヒルドに宛てたもの。男所帯で同性のきょうだいはしかいなかったガレスにとって、姉という存在は憧れである模様。

メモ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]