「デイヴィット・ブルーブック」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→脚注) |
|||
| (5人の利用者による、間の6版が非表示) | |||
| 1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| 読み = | | 読み = | ||
| − | | 外国語表記 = | + | | 外国語表記 = David Bluebook |
| 別名 = | | 別名 = | ||
| − | |||
| − | |||
| − | |||
| 身長 = | | 身長 = | ||
| 体長 = | | 体長 = | ||
| 19行目: | 16行目: | ||
| 愛称 = | | 愛称 = | ||
| 性別 = | | 性別 = | ||
| − | |||
| 隠し属性 = | | 隠し属性 = | ||
| 序列 = | | 序列 = | ||
| 38行目: | 34行目: | ||
| 神代回帰・量 = | | 神代回帰・量 = | ||
| 神代回帰・編成 = | | 神代回帰・編成 = | ||
| + | | 一人称 = | ||
| + | | 二人称 = | ||
| + | | 三人称 = | ||
| + | | 声優 = | ||
| + | | 演者 = | ||
| デザイン = | | デザイン = | ||
| + | | イメージカラー = | ||
| + | | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | ||
}} | }} | ||
==概要== | ==概要== | ||
| 44行目: | 47行目: | ||
;略歴 | ;略歴 | ||
| − | : | + | :地球全土が漂白され、人類の運命も秒読みという段階になって「納得がいかない」という理由でキャンプから飛び出した。旧式の自動二輪にまたがって、宇宙からの侵略によって白く漂白した世界を走り、過去の記録を漁り、納得のいく答えを求めて最後の旅に出た。 |
| − | : | + | :当面の目的地は、何らかの理由で漂白を免れたアメリカ合衆国・ネバダ州のエリア51。 |
| + | :それまでの旅路における独り言をボイスレコーダーに残している。 | ||
| + | :最終的にエリア51に辿り着いたものの、その最奥にて待ち受けていた何者かによって射殺された。 | ||
;人物 | ;人物 | ||
:世界が終わった事や侵略者が宇宙人だった事を認め、明日への希望も期待も捨て去っているにも関わらず、その敵の動機・目的・経緯が分からない事に納得がいかず、納得のいく答えを求めて旅に出る変わり者。 | :世界が終わった事や侵略者が宇宙人だった事を認め、明日への希望も期待も捨て去っているにも関わらず、その敵の動機・目的・経緯が分からない事に納得がいかず、納得のいく答えを求めて旅に出る変わり者。 | ||
;能力 | ;能力 | ||
:旧式の自動二輪の運転技術を持つ。 | :旧式の自動二輪の運転技術を持つ。 | ||
| + | :ハイパーサイメシア(超記憶症候群)を発症している。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
===Fateシリーズ=== | ===Fateシリーズ=== | ||
; [[Fate/Grand Order]] | ; [[Fate/Grand Order]] | ||
| − | : | + | :第2部1～5章のプロローグに登場。プレイヤーに「シャドウ・ボーダーがロシアに浮上するまでの3か月間」について伝える役どころを担っている。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
===Fate/Grand Order=== | ===Fate/Grand Order=== | ||
| + | ;[[主人公 (Grand Order)]] | ||
| + | :直接の関係性はないが、『[[死想顕現界域 トラオム]]』では彼／彼女が昏倒した際に自身の記憶を垣間見ている。 | ||
==名台詞== | ==名台詞== | ||
| 63行目: | 71行目: | ||
==メモ== | ==メモ== | ||
| + | *上記のように描写されているが、彼がどのような姿をしているのか、実際の彼の視点は「いつ」なのかは全く明言されていない。 | ||
| + | **後に『[[死想顕現界域 トラオム]]』でエリア51が登場するが、そこでは「手術台の上に乗った小さな木の枝のような何かと、その手前に倒れ伏す人体模型のような何か」が描写されていた。その「どちら」がデイヴィットなのか、それとも全く無関係なのか、真相はいまだ不明である。 | ||
| + | *『[[Fate/Grand Order]]』では名前がよく似た[[デイビット・ゼム・ヴォイド]]が登場しているが、偶然なのか何か意図・関連があるかは不明<ref group="注">名前の綴りは異なっており、デイヴィットが「David」であるのに対し、デイビットは「Daybit」である。</ref>。 | ||
| + | **他にも、デイヴィットの目的地「アメリカネバダ州」はデイビットの出身地で、デイビットは10歳の頃[[伝承科|ある事故]]によりデイヴィットとはある意味真逆の記憶障害<ref group="注">デイヴィットが「自身の見たものほとんど全てを記憶する」超記憶症候群に対して、デイビットは「一日24時間のうち5分分しか記憶できない」記憶障害。</ref>を持つなど、いくつか気になる部分が存在する。 | ||
==話題まとめ== | ==話題まとめ== | ||
| − | == 脚注 == | + | ==脚注== |
===注釈=== | ===注釈=== | ||
| − | <references group = "注"/> | + | <references group="注" /> |
===出典=== | ===出典=== | ||
| − | <references group = "出"/> | + | <references group="出" /> |
| − | == リンク == | + | ==リンク== |
*[[登場人物]] | *[[登場人物]] | ||
2024年8月21日 (水) 21:33時点における最新版
| デイヴィット・ブルーブック | |
|---|---|
| 外国語表記 | David Bluebook |
| 初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
『Fate/Grand Order』に登場するキャラクター。
- 略歴
- 地球全土が漂白され、人類の運命も秒読みという段階になって「納得がいかない」という理由でキャンプから飛び出した。旧式の自動二輪にまたがって、宇宙からの侵略によって白く漂白した世界を走り、過去の記録を漁り、納得のいく答えを求めて最後の旅に出た。
- 当面の目的地は、何らかの理由で漂白を免れたアメリカ合衆国・ネバダ州のエリア51。
- それまでの旅路における独り言をボイスレコーダーに残している。
- 最終的にエリア51に辿り着いたものの、その最奥にて待ち受けていた何者かによって射殺された。
- 人物
- 世界が終わった事や侵略者が宇宙人だった事を認め、明日への希望も期待も捨て去っているにも関わらず、その敵の動機・目的・経緯が分からない事に納得がいかず、納得のいく答えを求めて旅に出る変わり者。
- 能力
- 旧式の自動二輪の運転技術を持つ。
- ハイパーサイメシア(超記憶症候群)を発症している。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 第2部1～5章のプロローグに登場。プレイヤーに「シャドウ・ボーダーがロシアに浮上するまでの3か月間」について伝える役どころを担っている。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- 主人公 (Grand Order)
- 直接の関係性はないが、『死想顕現界域 トラオム』では彼／彼女が昏倒した際に自身の記憶を垣間見ている。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- 上記のように描写されているが、彼がどのような姿をしているのか、実際の彼の視点は「いつ」なのかは全く明言されていない。
- 後に『死想顕現界域 トラオム』でエリア51が登場するが、そこでは「手術台の上に乗った小さな木の枝のような何かと、その手前に倒れ伏す人体模型のような何か」が描写されていた。その「どちら」がデイヴィットなのか、それとも全く無関係なのか、真相はいまだ不明である。
- 『Fate/Grand Order』では名前がよく似たデイビット・ゼム・ヴォイドが登場しているが、偶然なのか何か意図・関連があるかは不明[注 1]。
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]