「バルバトス」の版間の差分
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:攻撃時の台詞。管制塔を司る悪魔は人間が求めるものを否定する。 | :攻撃時の台詞。管制塔を司る悪魔は人間が求めるものを否定する。 | ||
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:クリティカル攻撃時の台詞。敵対者の全てを否定する。 | :クリティカル攻撃時の台詞。敵対者の全てを否定する。 | ||
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:管制塔、瓦解。「絶望」とともに「希望」までもを否定した悪魔の末路。 | :管制塔、瓦解。「絶望」とともに「希望」までもを否定した悪魔の末路。 | ||
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2024年6月18日 (火) 20:39時点における最新版
バルバトス | |
---|---|
所属 | 管制塔 |
序列 | 八位 |
声優 | 杉田智和 |
デザイン | 山中虎鉄 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
- 略歴
- 第四章『死界魔霧都市 ロンドン』終盤にて魔霧計画遂行のために現れたマキリ・ゾォルケンが変身。
- 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では、Ⅳの座においてロンドンに登場したサーヴァント達と決戦を繰り広げた。
- 玉座での決戦後は撃退に意味を見出せず活動停止した。
- 人物
- 第四特異点では黒い体色に丸い目を、終局特異点では白い体色に丸い目を持つ。
- 『Fate/Grand Order Arcade』では赤黒い体色にところどころに無数の牙を備えた口を持つという悍ましい姿になっている。
- 基本的には「独立稼働する受肉した魔術式」という存在のため、独立した人格は持たなかった。
- 能力
- 魔神柱として非常に強力な力を持ち、サーヴァント数騎に匹敵する実力を持つ。
- スキルは「岐路の時来たれり」に加え、第四特異点では「まばたき」「凝視」を、終局特異点では「酔眼」「王眼」を使用する。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 第四章終盤、終局特異点で主人公たちと対決する。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- ゲーティア
- 自分達魔神柱を統括する存在。
- マキリ・ゾォルケン
- 第四特異点で若かりし頃の姿で登場、バルバトスに変貌する。
- 主人公 (Grand Order)
- 第四特異点と終局特異点で敵対した相手。
- 期間限定イベント『レディ・ライネスの事件簿』では記憶から再現[注 1]されたところに終局特異点での記憶を叩き込まれ「魔神柱の天敵」という形で弱点を付与されて再度悪夢を見せられることとなった。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
バルバトス[編集 | ソースを編集]
- 「高貴なる四つの魂を以て、バルバトス現界せよ。」
- バルバトスの戦闘開始時の台詞。人理を焼却せんとする魔神の出現。
- 「高貴なる四つの魂」が何を指すのかは不明。ここまでに魔霧計画に加担し、消滅したサーヴァントの数とは一致するが…。
- 「お前には無理だ」
- バルバトスの攻撃時の台詞。しかし、メタ的な意味で彼の辿った末路を鑑みると鏡でも見せてやりたくなる台詞である。
- 「全てを知るが故に全てを嘆くのだ……焼却式 バルバトス」
- 焼却式 バルバトス発動。彼の手にした真実に主人公が近づく時は果たして…?
- 「起動せよ。起動せよ。管制塔を司る九柱。即ち、」
「パイモン。ブエル。グシオン。シトリー。ベレト。エリゴス。カイム。」
「我ら九柱、統括を補佐するもの。我ら九柱、末端を維持するもの。」
「“七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この統合を止む事認めず……!」 - 『冠位時間神殿ソロモン』での台詞。
管制塔 バルバトス[編集 | ソースを編集]
- 「何を知る」
「何を望む」
「お前には無理だ」 - 攻撃時の台詞。管制塔を司る悪魔は人間が求めるものを否定する。
- 「友は全て消えゆく」
- クリティカル攻撃時の台詞。敵対者の全てを否定する。
- 「管制塔、点灯。全てを知るが故、全てを嘆くのだ。焼却式 バルバトス」
- 焼却式 バルバトス発動。管制塔を点灯し、その否定は全てを知り、全てに嘆きを齎らす。
- 「オォォォ……オォォォォォォォォォ!!」
- 管制塔、瓦解。「絶望」とともに「希望」までもを否定した悪魔の末路。
メモ[編集 | ソースを編集]
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
- 採集決戦
- 詳しくは魔神柱#話題まとめを参照
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
- ↑ こちらは管制"室"となっている。
出典[編集 | ソースを編集]