「魔術師ジーク」の版間の差分

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:同じ街に住むギャング達。主人公の認識のフィルターを通しているため、本当にこの名前かは不明。
 
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:特にディルムッドとは旧知の仲だが、自身の目的の為躊躇無く陰謀に巻き込んだ。
 
:特にディルムッドとは旧知の仲だが、自身の目的の為躊躇無く陰謀に巻き込んだ。
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:家宝をオークションにかけるために集めた魔術師達。上記三名同様、本当にこの名前かは不明。
 
:家宝をオークションにかけるために集めた魔術師達。上記三名同様、本当にこの名前かは不明。
 
:彼らも自分の陰謀の為の道具と認識している。
 
:彼らも自分の陰謀の為の道具と認識している。

2023年12月23日 (土) 11:56時点における最新版

魔術師ジーク
性別 男性
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order』期間限定イベント『旧き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐ』の登場人物。

略歴
イベント内では家宝として守り続けていた「ジークフリートの血の付いた菩提樹の葉」をこれ以上守りきれないと、亜種聖杯戦争の触媒としてオークションにかけ、魔術師を招聘。
魔術師達が対立し、それぞれが手を組んだギャングも対立に巻き込まれる中、菩提樹の葉が盗まれるという事件が発生してしまう。
……実のところ、菩提樹の葉は盗まれてなどおらず、要するに自作自演であった。聖杯戦争の召喚の為の触媒としてではなくジークフリートの遺物としての価値を重視した彼にとってはジークフリートが人の下につくという事実に耐えられず、殺し合いを誘発して自分も死んだ事にして逃走するつもりであった。
だが、計画を暴かれて全員を始末しようとするものの主人公とモリアーティによって打倒され、記憶と魔力を封印されて菩提樹の葉も奪われる事となった。
人物
とある街に居を構える名家の当主の青年。人当たりがよく、穏やかな性格で、伝統を大切にして、家宝を守り抜けなかった事を悔いている。
だが、その性質は魔術師のそれであり、自身の目的の為なら無関係の人間を含む大量の流血も辞さないし、やるならば徹底的にやるという危険人物。
ジークフリートに対しては思い入れが非常に強く、「彼が人の下につくのが許せない」と思っており、それが事件の発端となっている。同時にそれは、彼が本人とサーヴァントを同一視していないという点も示している。
能力
ストーリーでは終盤まで隠していたが、名前にもある通り魔術師であり、銃弾程度なら問題なく防げる実力者。
訪れた三人の魔術師には武闘派や伝統派も含まれているが、全員に対策を立てている等用意周到。
戦闘時には人間であるため宝具こそ使ってこないが、「血脈励起」なるスキルを使ってくるので、ジークの使い回しの「ジークフリートに変身するモーション」も実際に使用している可能性はある。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
期間限定イベント『旧き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐ』の登場人物。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ディルムッド (ギャング)燕青 (ギャング)以蔵 (ギャング)
同じ街に住むギャング達。主人公の認識のフィルターを通しているため、本当にこの名前かは不明。
特にディルムッドとは旧知の仲だが、自身の目的の為躊躇無く陰謀に巻き込んだ。
魔術師アレキサンダー魔術師ヴラド三世魔術師蘭陵王
家宝をオークションにかけるために集めた魔術師達。上記三名同様、本当にこの名前かは不明。
彼らも自分の陰謀の為の道具と認識している。
ジークフリート
家宝の「血の付いた菩提樹の葉」に縁の深い大英雄。
家系そのものが縁があるのか若干妄信しており「彼が人のサーヴァントとなるのが耐えられないし、本人が望む筈が無い」と思ったのが事件の発端となった。
ジェームズ・モリアーティ
上記の家宝の件について、明言されていないが家宝を守る為のプランニングを依頼していた相手。
イベント本編で主人公とモリアーティが特に誰何されずにバーテンダーとして潜り込めたのもその縁と思われる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 主人公のフィルターを通した姿と名はジークのもの。「血の付いた菩提樹の葉」を家宝としていたことから、「ジークフリートとの縁がある人物」のイメージだろうか。
  • イベント本編では上記のようにストーリーが進むが、特異点の性質があるため「生前」の彼がどのような経過を辿ったのかは謎が多い。
    • ストーリー中で明言されているのは「家宝を守る為にモリアーティに依頼したこと」「モリアーティの犯罪計画を授けられ、やりすぎないように言われたが徹底的にやって街が崩壊したこと」などであり、亜種聖杯戦争が実際に絡んだのかどうかは不明である。

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]