「アヴェンジャー」の版間の差分

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[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]によれば「[[ルーラー]]」クラスと対極に位置するエクストラクラスであるらしい。
 
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== メモ ==
 
== メモ ==
*上記のサーヴァントの他に[[ウォッチャー (Fake)]]、[[ブーディカ]]、[[ケツァル・コアトル]]、[[茶々]]がこのクラスの適正を持つとされる。
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*上記のサーヴァントの他に[[ウォッチャー (Fake)]]、[[ブーディカ]]、[[ケツァル・コアトル]]、[[茶々]]、[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]、[[カイニス]]がこのクラスの適性を持つとされる。
 
**『[[Fate/strange Fake]]』に登場する[[ウォッチャー (Fake)]]は、影法師の中でも船長を名乗る老人がこの事を言及しており、老人が正式なサーヴァントとして召喚された場合はこのクラスとなる模様。
 
**『[[Fate/strange Fake]]』に登場する[[ウォッチャー (Fake)]]は、影法師の中でも船長を名乗る老人がこの事を言及しており、老人が正式なサーヴァントとして召喚された場合はこのクラスとなる模様。
**[[ケツァル・コアトル]]の適正は[[ゴルゴーン]]によって言及されており、彼女に復讐者の素質があると言われている。
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**[[ケツァル・コアトル]]の適性は[[ゴルゴーン]]によって言及されており、彼女に復讐者の素質があると言われている。
 
**[[ブーディカ]]と[[茶々]]はイベントにおける限定敵として登場している。詳しくは後述。
 
**[[ブーディカ]]と[[茶々]]はイベントにおける限定敵として登場している。詳しくは後述。
*アヴェンジャーはクラスそのものが異質といっていいほど極めて特殊なクラスである。
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**[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]は彼女の[[幕間の物語]]にて、アヴェンジャークラスでの召喚の可能性が示唆されている。
*そもそも、このクラスに選ばれる基準が明確ではない。クラス名の訳である「復讐者」に倣えば復讐を行った、行おうとした存在に宛がわれると見るのが自然だが、元祖アヴェンジャーたるアンリマユは生前は悪として祭り上げられ虐待はされど、自分からは何もしていない。さらに形無き島にやってくる英雄候補生を返り討ちにし続けたゴルゴーンや、群れの為に人間そのものよりも家畜を襲い続けたロボ、実際には誰も殺していないサリエリも同様である。
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**セイバーである[[ディオスクロイ]]は二人で一人のサーヴァントであり一種のダブルクラスとも言えるが、カストロの方にアヴェンジャーの側面が示唆されている。
**ただそれぞれの理由や動機などはいずれも明らかに復讐としての合理を逸したものであり、'''行き場をなくした憎悪や復讐心'''という精神的要因から選ばれるものではないかと思われる。故に決してそれが[[巌窟王 エドモン・ダンテス|人の性]][[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|フランス]]など正しく憎むべき当事者に向けられることがなかった場合、それは非当事者すら巻き込んだ終わりなきもの(言うならば'''やられたけども憎いから倍で返す''')となってしまう。
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**[[カイニス]]は海神に対してアヴェンジャーのクラス適性を有するほどに怒りを持っていると言われている。
**ジャンヌ・オルタが自身の霊基をアヴェンジャーとして確立するまでの経緯を考えると、「実際に復讐を行ったかどうか」よりも「後世において、'''復讐する権利がある・復讐を望んでいるに違いないと思われているか'''」が選ばれる理由になっている節がある。
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*アヴェンジャーのクラスに選ばれる基準は明確にされていない。「復讐者」という単語に倣えば復讐を行った、行おうとした存在に宛がわれると見るのが自然だが、元祖アヴェンジャーたるアンリマユからして、悪として祭り上げられ虐待はされど、自分からは何もしていない。むしろ、[[ニトクリス〔アサシン〕]]や[[クリームヒルト]]など、実際に復讐を行った者はアサシンやバーサーカーとして召喚される事が多く、'''復讐者はアヴェンジャーになれない'''とすら思わせる設定が多い。
*「avenge」という言葉は「他人の仇を討つ」場合や「正当性のある報復」などに用いられる。個人的な動機による復讐を指す「revenge」とは微妙にニュアンスを異にする。
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**特に、復讐の当事者である「モンテ・クリスト伯」ではなく「[[巌窟王 エドモン・ダンテス]]」が召喚されている点は、復讐者≠アヴェンジャーである大きな根拠として語られていた。
**どちらかというと私怨や個人的な復讐を行った者は「バーサーカー」や「アサシン」で召喚されている者が多い。
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***後に[[巌窟王 モンテ・クリスト]]が登場したものの、これはあくまでエドモンが自身の霊基を変化させたものである上、プロフィールに「'''有り得ざる別霊基'''」とまで記載されており、この説の反証足り得ないどころか補強すらしている。
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**[[ニトクリス〔オルタ〕]]に関しても、通常のニトクリスが自身の霊基を変化させたものである。その上、「本来、純正のアヴェンジャーとして召喚されることはない」「何らかの特殊な理由でオルタ霊基として成立した場合にのみ、例外的に、バーサーカーのクラススキルを保有した特殊なアヴェンジャーとして召喚される」とも明記されている。
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***奏章Ⅱでは「狂化」の無い純粋なアヴェンジャーである「冥獄天秤 ニトクリス〔オルタ〕」が登場したが、こちらは「巌窟王が用意した在り得ざる存在」だとされている。
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**こうした事実とジャンヌ・オルタが自身の霊基をアヴェンジャーとして確立するまでの経緯を踏まえ、「実際に復讐を行ったかどうか」「当人が復讐を望んでいるか」ではなく、「後世において、'''復讐する権利がある・復讐を望んでいるに違いないと思われている'''」ことが適正条件ではないか、と言う説が現在の主流である。自己の行いや心がけよりも、他人の認識の方が影響が大きい、と言う特殊なクラスで、あり方としては'''「無辜の怪物」スキルにも近い'''だろう。それこそ、本当に無辜の怪物スキルを付与されているサリエリは、その典型である。
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**また、「avenge」という言葉は「他人の仇を討つ」場合や「正当性のある報復」などに用いられ、個人的な動機による復讐を指す「revenge」とは微妙にニュアンスを異にする。この点においても、自身ではなく他者の視点が重要視されている事が推測出来る。
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***こうした事情もあり、「生前の英雄本来の人格として召喚されたアヴェンジャー」は基本的に存在しない。「復讐心を後付で付加された」「霊基を弄って(弄られて)アヴェンジャーになった」「生前の人格と英霊の自分を別人視している」「そもそも正常な英霊ではない」などなど。
 
*両儀式によると「人間が人間に復讐する理由は、好きな相手に裏切られたがゆえの恨みであり、どうでもいい相手になら何をされても無視する」とのこと。
 
*両儀式によると「人間が人間に復讐する理由は、好きな相手に裏切られたがゆえの恨みであり、どうでもいい相手になら何をされても無視する」とのこと。
 
*『Fate/Grand Order』では、イベントや特定のシナリオ限定の登場であれば他にもアヴェンジャークラスで登場したサーヴァントはいる。
 
*『Fate/Grand Order』では、イベントや特定のシナリオ限定の登場であれば他にもアヴェンジャークラスで登場したサーヴァントはいる。
 
**プリズマ☆イリヤコラボイベント中限定敵としてアヴェンジャークラスの[[女王メイヴ]]が登場している。メタ的に考えると、彼女がライダーのままで登場すると特効キャラにキャスターが多い、特に同イベントで実装されたイリヤにとってせっかくのメインイベントで障害になりかねないという理由が考えられる。
 
**プリズマ☆イリヤコラボイベント中限定敵としてアヴェンジャークラスの[[女王メイヴ]]が登場している。メタ的に考えると、彼女がライダーのままで登場すると特効キャラにキャスターが多い、特に同イベントで実装されたイリヤにとってせっかくのメインイベントで障害になりかねないという理由が考えられる。
 
**『デッドヒート・サマーレース』では、アヴェンジャークラスの[[ブーディカ]]が登場している。生前の逸話から兼ねてよりアヴェンジャーの適性も持っていると言われていたが、その性質が前面に出た形になる。…ネロおよびローマへの憎悪が再燃しているようだが、それ以上に「自分が去年水着は礼装になっただけで今年は水着になれなかった」というなんともしょっぱい理由でアヴェンジャーになった様子。ここらへんは彼女のファンから「せっかくのアヴェンジャーブーディカネタなのにギャグで片付けるな」と不満も噴出した。
 
**『デッドヒート・サマーレース』では、アヴェンジャークラスの[[ブーディカ]]が登場している。生前の逸話から兼ねてよりアヴェンジャーの適性も持っていると言われていたが、その性質が前面に出た形になる。…ネロおよびローマへの憎悪が再燃しているようだが、それ以上に「自分が去年水着は礼装になっただけで今年は水着になれなかった」というなんともしょっぱい理由でアヴェンジャーになった様子。ここらへんは彼女のファンから「せっかくのアヴェンジャーブーディカネタなのにギャグで片付けるな」と不満も噴出した。
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***後にメインストーリーである奏章Ⅱでもアヴェンジャークラスのブーディカが登場し、純粋なローマへの恨みだけで暴走するシリアスな扱いになっていた。
 
**亜種並行世界で登場した[[天草四郎時貞(剪定事象)]]は本家がルーラークラスであるのに対してアヴェンジャークラスが割り振られている。彼の境遇を考えれば至極妥当と言わざるを得なかった。
 
**亜種並行世界で登場した[[天草四郎時貞(剪定事象)]]は本家がルーラークラスであるのに対してアヴェンジャークラスが割り振られている。彼の境遇を考えれば至極妥当と言わざるを得なかった。
 
**『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』では[[茶々]]が「アヴェンジャー・淀」としてアヴェンジャークラスが割り振られている。発端は「自分がいない間にイベントが終わった」という帝都への不満だったが、もともと抱えていた徳川への怨恨が爆発する形にもなった。
 
**『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』では[[茶々]]が「アヴェンジャー・淀」としてアヴェンジャークラスが割り振られている。発端は「自分がいない間にイベントが終わった」という帝都への不満だったが、もともと抱えていた徳川への怨恨が爆発する形にもなった。

2024年8月21日 (水) 08:25時点における最新版

概要[編集 | ソースを編集]

アヴェンジャー(Avenger)とは「復讐者」の英霊。エクストラクラスの一つ。
クラススキルとして「復讐者」と「忘却補正」と「自己回復(魔力)」を有する。

巌窟王 エドモン・ダンテスによれば「ルーラー」クラスと対極に位置するエクストラクラスであるらしい。


これまで登場したのは以下25人。

名前 登場作品
アンリマユ Fate/stay night
Fate/hollow ataraxia
Fate/Grand Order
アルケイデス Fate/strange Fake
巌窟王 エドモン・ダンテス Fate/Grand Order
ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 Fate/Grand Order
黒聖杯 Fate/Grand Order
ゴルゴーン Fate/Grand Order
ヘシアン・ロボ Fate/Grand Order
アントニオ・サリエリ Fate/Grand Order
魔王信長 Fate/Grand Order
スペース・イシュタル Fate/Grand Order
ルイ十七世 Fate/Requiem
カストロ Fate/Grand Order
平景清 Fate/Grand Order
カーマ〔アヴェンジャー〕 Fate/Grand Order
謎の蘭丸X Fate/Grand Order
宇津見エリセ〔アヴェンジャー〕 Fate/Grand Order
ニトクリス〔オルタ〕 Fate/Grand Order
クロエ・フォン・アインツベルン〔アヴェンジャー〕 Fate/Grand Order
源頼光/丑御前 Fate/Grand Order
ブリトマート〔オルタ〕 Fate/Grand Order
マリー・アントワネット〔オルタ〕 Fate/Grand Order
テオドリック〔オルタ〕 Fate/Grand Order
ラ・ベート・デュ・ジェヴォーダン Fate/Grand Order
巌窟王 モンテ・クリスト Fate/Grand Order
徐福〔アヴェンジャー〕 Fate/Grand Order

Fate/Grand Order』では、バーサーカーには弱点を突き突かれ、他の基本クラス六種に対しては互角、ルーラーに対しては弱点を突き耐性を持つ、ムーンキャンサーについては逆に弱点をつかれるという相性になっている。
バーサーカーとルーラー以外に対して弱点を突けないが、クラス補正で1.1倍のATKを得られる上、このクラスのサーヴァントは素のステータスもATK高めに調整されている事が多いため、クラス相性補正を受けずとも高ダメージを出せることが多い。

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 上記のサーヴァントの他にウォッチャー (Fake)ブーディカケツァル・コアトル茶々アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァカイニスがこのクラスの適性を持つとされる。
  • アヴェンジャーのクラスに選ばれる基準は明確にされていない。「復讐者」という単語に倣えば復讐を行った、行おうとした存在に宛がわれると見るのが自然だが、元祖アヴェンジャーたるアンリマユからして、悪として祭り上げられ虐待はされど、自分からは何もしていない。むしろ、ニトクリス〔アサシン〕クリームヒルトなど、実際に復讐を行った者はアサシンやバーサーカーとして召喚される事が多く、復讐者はアヴェンジャーになれないとすら思わせる設定が多い。
    • 特に、復讐の当事者である「モンテ・クリスト伯」ではなく「巌窟王 エドモン・ダンテス」が召喚されている点は、復讐者≠アヴェンジャーである大きな根拠として語られていた。
      • 後に巌窟王 モンテ・クリストが登場したものの、これはあくまでエドモンが自身の霊基を変化させたものである上、プロフィールに「有り得ざる別霊基」とまで記載されており、この説の反証足り得ないどころか補強すらしている。
    • ニトクリス〔オルタ〕に関しても、通常のニトクリスが自身の霊基を変化させたものである。その上、「本来、純正のアヴェンジャーとして召喚されることはない」「何らかの特殊な理由でオルタ霊基として成立した場合にのみ、例外的に、バーサーカーのクラススキルを保有した特殊なアヴェンジャーとして召喚される」とも明記されている。
      • 奏章Ⅱでは「狂化」の無い純粋なアヴェンジャーである「冥獄天秤 ニトクリス〔オルタ〕」が登場したが、こちらは「巌窟王が用意した在り得ざる存在」だとされている。
    • こうした事実とジャンヌ・オルタが自身の霊基をアヴェンジャーとして確立するまでの経緯を踏まえ、「実際に復讐を行ったかどうか」「当人が復讐を望んでいるか」ではなく、「後世において、復讐する権利がある・復讐を望んでいるに違いないと思われている」ことが適正条件ではないか、と言う説が現在の主流である。自己の行いや心がけよりも、他人の認識の方が影響が大きい、と言う特殊なクラスで、あり方としては「無辜の怪物」スキルにも近いだろう。それこそ、本当に無辜の怪物スキルを付与されているサリエリは、その典型である。
    • また、「avenge」という言葉は「他人の仇を討つ」場合や「正当性のある報復」などに用いられ、個人的な動機による復讐を指す「revenge」とは微妙にニュアンスを異にする。この点においても、自身ではなく他者の視点が重要視されている事が推測出来る。
      • こうした事情もあり、「生前の英雄本来の人格として召喚されたアヴェンジャー」は基本的に存在しない。「復讐心を後付で付加された」「霊基を弄って(弄られて)アヴェンジャーになった」「生前の人格と英霊の自分を別人視している」「そもそも正常な英霊ではない」などなど。
  • 両儀式によると「人間が人間に復讐する理由は、好きな相手に裏切られたがゆえの恨みであり、どうでもいい相手になら何をされても無視する」とのこと。
  • 『Fate/Grand Order』では、イベントや特定のシナリオ限定の登場であれば他にもアヴェンジャークラスで登場したサーヴァントはいる。
    • プリズマ☆イリヤコラボイベント中限定敵としてアヴェンジャークラスの女王メイヴが登場している。メタ的に考えると、彼女がライダーのままで登場すると特効キャラにキャスターが多い、特に同イベントで実装されたイリヤにとってせっかくのメインイベントで障害になりかねないという理由が考えられる。
    • 『デッドヒート・サマーレース』では、アヴェンジャークラスのブーディカが登場している。生前の逸話から兼ねてよりアヴェンジャーの適性も持っていると言われていたが、その性質が前面に出た形になる。…ネロおよびローマへの憎悪が再燃しているようだが、それ以上に「自分が去年水着は礼装になっただけで今年は水着になれなかった」というなんともしょっぱい理由でアヴェンジャーになった様子。ここらへんは彼女のファンから「せっかくのアヴェンジャーブーディカネタなのにギャグで片付けるな」と不満も噴出した。
      • 後にメインストーリーである奏章Ⅱでもアヴェンジャークラスのブーディカが登場し、純粋なローマへの恨みだけで暴走するシリアスな扱いになっていた。
    • 亜種並行世界で登場した天草四郎時貞(剪定事象)は本家がルーラークラスであるのに対してアヴェンジャークラスが割り振られている。彼の境遇を考えれば至極妥当と言わざるを得なかった。
    • 『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』では茶々が「アヴェンジャー・淀」としてアヴェンジャークラスが割り振られている。発端は「自分がいない間にイベントが終わった」という帝都への不満だったが、もともと抱えていた徳川への怨恨が爆発する形にもなった。

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


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