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:第六特異点では自身と同盟を求める主人公らを試すため、[[オジマンディアス]]が聖杯に自らの血を注ぎ、変身。召喚する際にオジマンディアスによってキリスト教による異教の神の悪魔化で魔神とされる前の存在、エジプトの最高神としての性質を取り戻しており、体色は金と青のエジプト風のものに、名称は「アモン・ラー」になっていた。
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:第六特異点『[[神聖円卓領域 キャメロット]]』では自身と同盟を求める主人公らを試すため、[[オジマンディアス]]が聖杯に自らの血を注ぎ、変身。召喚する際にオジマンディアスによってキリスト教による異教の神の悪魔化で魔神とされる前の存在、エジプトの最高神としての性質を取り戻しており、体色は金と青のエジプト風のものに、名称は「アモン・ラー」になっていた。
:玉座での決戦後は湧き上がった感情によりマレファル、マルバスと合体し、英霊たちと徹底抗戦することを選ぶ。
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:終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』における玉座での決戦後は湧き上がった感情によりマレファル、マルバスと合体し、英霊たちと徹底抗戦することを選ぶ。
 
; 人物
 
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: 基本的には「独立稼働する受肉した魔術式」という存在のため、独立した人格は持たない。
 
: 基本的には「独立稼働する受肉した魔術式」という存在のため、独立した人格は持たない。
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===大神アモン・ラー===
 
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;略歴
 
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:第六特異点で自身と同盟を求める主人公らを試すため、オジマンディアスが聖杯に自らの血を注ぎ、変身。
 
:第六特異点で自身と同盟を求める主人公らを試すため、オジマンディアスが聖杯に自らの血を注ぎ、変身。
 
:召喚する際にオジマンディアスによってキリスト教による異教の神の悪魔化で魔神とされる前の存在、エジプトの最高神としての性質を取り戻し、アモン・ラーとなった。
 
:召喚する際にオジマンディアスによってキリスト教による異教の神の悪魔化で魔神とされる前の存在、エジプトの最高神としての性質を取り戻し、アモン・ラーとなった。
:『Fate/Grand Order Arcade』ではオジマンディアスが同様に変身するものの、真の黒幕である[[魔獣赫]]と戦うために'''主人公と共闘する'''というまさかの展開となった。
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:『[[Fate/Grand Order Arcade]]』の第六特異点『[[騎勲渇仰遠征 ロスト・エルサレム]]』ではオジマンディアスが同様に変身するものの、真の黒幕である[[魔獣赫]]と戦うために'''主人公と共闘する'''というまさかの展開となった。
 
;人物
 
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:[[オジマンディアス]]が変身したせいか、台詞はファラオに関係するものしか言わない。
 
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====アモン====
 
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;「我が光を読め」<br>「我が怒りを知れ」<br>「我が眼を見よ」
 
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:攻撃時の台詞。覗覚星を司る悪魔は醜いと見なす人間に憤怒の眼差を向ける。
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:クリティカル攻撃時の台詞。眼に捉えたものを切断する。
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;「覗覚星、開眼。数多の残像、全ての痕跡を私は捉える。焼却式 アモン」
 
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;「起動せよ。起動せよ。覗覚星を司る九柱。即ち、」<br>「バアル。アガレス。ウァサゴ。ガミジン。マルバス。マレファル。アロケル。オロバス。」<br>「我ら九柱、論理を組むもの。我ら九柱、人理を食むもの。」<br>「“七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この憤怒を却す事、断じて許さず……!」
 
;「起動せよ。起動せよ。覗覚星を司る九柱。即ち、」<br>「バアル。アガレス。ウァサゴ。ガミジン。マルバス。マレファル。アロケル。オロバス。」<br>「我ら九柱、論理を組むもの。我ら九柱、人理を食むもの。」<br>「“七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この憤怒を却す事、断じて許さず……!」
:『冠位時間神殿ソロモン』での台詞。
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:『冠位時間神殿 ソロモン』での登場時。
  
 
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;「メェエエリィイアメン……過去!未来!」
 
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:戦闘開始時の台詞。大神は過去と未来を見通す。
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:戦闘開始時。大神は過去と未来を見通す。
  
 
;「アメンメセス!」<br>「サフラー!」<br>「シェプスセスカーフ!」
 
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:攻撃時の台詞。順番に古代エジプト第19王朝第5代目ファラオ、エジプト第5王朝の2代目ファラオ、エジプト第4王朝の6代目ファラオの名前。
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:攻撃時。順番に古代エジプト第19王朝第5代目ファラオ、エジプト第5王朝の2代目ファラオ、エジプト第4王朝の6代目ファラオの名前。
  
 
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;「メレルアメン」
:クリティカル攻撃時の台詞。ラムセス11世の名を呼ぶ。
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;「ネフェル……イルカ、ラー……!」
 
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:消滅時の台詞。パレルモ石に記された最後の王の名を呼ぶ。
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:アモン・ラー消滅。パレルモ石に記された最後の王の名を呼ぶ。
  
 
;「七十二柱の魔神が<ruby><rb>一柱</rb><rt>ひとはしら</rt></ruby>。魔神アモン――いいや、真なる名で呼ぶがよい。<br> 我が大神殿にて祀る正しき神が<ruby><rb>一柱</rb><rt>ひとはしら</rt></ruby>!其の名、大神アモン・ラーである!!」
 
;「七十二柱の魔神が<ruby><rb>一柱</rb><rt>ひとはしら</rt></ruby>。魔神アモン――いいや、真なる名で呼ぶがよい。<br> 我が大神殿にて祀る正しき神が<ruby><rb>一柱</rb><rt>ひとはしら</rt></ruby>!其の名、大神アモン・ラーである!!」
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[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
 
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2024年6月22日 (土) 22:50時点における最新版

アモン
所属 覗覚星
序列 七位
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要[編集 | ソースを編集]

魔術王ソロモン使い魔である七十二柱の魔神柱の一柱。

略歴
第六特異点『神聖円卓領域 キャメロット』では自身と同盟を求める主人公らを試すため、オジマンディアスが聖杯に自らの血を注ぎ、変身。召喚する際にオジマンディアスによってキリスト教による異教の神の悪魔化で魔神とされる前の存在、エジプトの最高神としての性質を取り戻しており、体色は金と青のエジプト風のものに、名称は「アモン・ラー」になっていた。
終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』における玉座での決戦後は湧き上がった感情によりマレファル、マルバスと合体し、英霊たちと徹底抗戦することを選ぶ。
人物
基本的には「独立稼働する受肉した魔術式」という存在のため、独立した人格は持たない。
時間神殿崩壊後は湧き上がった感情によりマレファル、マルバスと合体し、英霊たちと徹底抗戦することを選んだ。
能力
スキルは「再生の時来たれり」に加え、「刮目」「天眼」を使用する。

大神アモン・ラー[編集 | ソースを編集]

略歴
第六特異点で自身と同盟を求める主人公らを試すため、オジマンディアスが聖杯に自らの血を注ぎ、変身。
召喚する際にオジマンディアスによってキリスト教による異教の神の悪魔化で魔神とされる前の存在、エジプトの最高神としての性質を取り戻し、アモン・ラーとなった。
Fate/Grand Order Arcade』の第六特異点『騎勲渇仰遠征 ロスト・エルサレム』ではオジマンディアスが同様に変身するものの、真の黒幕である魔獣赫と戦うために主人公と共闘するというまさかの展開となった。
人物
オジマンディアスが変身したせいか、台詞はファラオに関係するものしか言わない。
能力
スキルは「再生の時来たれり」に加え、「見降ろし」「見開き」を、使用する。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
終局特異点で主人公たちと対決する。
決戦後は湧き上がった感情によりマレファル、マルバスと合体し、英霊たちと徹底抗戦することを選んだ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

ゲーティア
自分達魔神柱を統括する存在。
オジマンディアス
第六特異点で主人公らへの試練として変貌したサーヴァント。
召喚する際によってキリスト教による異教の神の悪魔化で魔神とされる前の存在、エジプトの最高神としての性質を取り戻し、アモン・ラーとなった。

名台詞[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

アモン[編集 | ソースを編集]

「我が光を読め」
「我が怒りを知れ」
「我が眼を見よ」
攻撃時。覗覚星を司る悪魔は醜いと見なす人間に憤怒の眼差を向ける。
「切断する!」
クリティカル攻撃時。眼に捉えたものを切断する。
「覗覚星、開眼。数多の残像、全ての痕跡を私は捉える。焼却式 アモン」
焼却式 アモン発動。覗覚星を開眼し、幾多の残像と全ての痕跡を捉える。
「光が……光が、途絶える……!」
覗覚星、消灯。「どんな欲望や獣性でも消えない星」を目にすることはついになかった。
「起動せよ。起動せよ。覗覚星を司る九柱。即ち、」
「バアル。アガレス。ウァサゴ。ガミジン。マルバス。マレファル。アロケル。オロバス。」
「我ら九柱、論理を組むもの。我ら九柱、人理を食むもの。」
「“七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この憤怒を却す事、断じて許さず……!」
『冠位時間神殿 ソロモン』での登場時。

アモン・ラー[編集 | ソースを編集]

「メェエエリィイアメン……過去!未来!」
戦闘開始時。大神は過去と未来を見通す。
「アメンメセス!」
「サフラー!」
「シェプスセスカーフ!」
攻撃時。順番に古代エジプト第19王朝第5代目ファラオ、エジプト第5王朝の2代目ファラオ、エジプト第4王朝の6代目ファラオの名前。
「メレルアメン」
クリティカル攻撃時。ラムセス11世の名を呼ぶ。
「ネフェル……イルカ、ラー……!」
アモン・ラー消滅。パレルモ石に記された最後の王の名を呼ぶ。
「七十二柱の魔神が一柱ひとはしら。魔神アモン――いいや、真なる名で呼ぶがよい。
 我が大神殿にて祀る正しき神が一柱ひとはしら!其の名、大神アモン・ラーである!!」
魔神柱に本来の神性の名を上書きし、神殿の守護者として呼び出しての名乗り。
「後世で異教により自身らの最高神が魔神扱いされたことを把握している」というオジマンディアスの博識ぶりや、「魔神柱には本来の神性を内包している者がおり、元となった神性の属性を付加できれば存在の在り方を変えることが出来る」という様々な事実が明らかになった。
「メェエエリィイアメン……
 ウセルマアトラー……!」
第六章・第15節で戦闘の合間に呟いている単語。これはどちらもオジマンディアスの名前に関連するものである。
「メリアメン」はオジマンディアスの誕生名ラムセス・メリアメンより。意味としては「アメン神に愛される者」といったもの。
「ウセルマートラー」は即位名ウセルマートラー・セテプエンラーより。こちらの意味は「ラー神のマート(宇宙の秩序)は力強い」、ちなみにセテプエンラーが「ラー神が選んだ者」という意味で、即位名を意訳すると「宇宙の秩序たるラー神に選ばれし者」といったところか。

メモ[編集 | ソースを編集]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]