「モーセ」の版間の差分
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*『Fate/Grand Order』にて、ルーラークラスの[[マルタ]]が戦闘開始する際にモーセとヤコブに謝罪する事が在るが、モーセも一部の伝承によれば、十戒を受け取りにシナイ山の頂きから天界へ至った際ヤハウェから連絡を受けてなかった門番の天使に止められるも'''ぶん殴って押し通り'''、息子に割礼を施していなかったため激怒した巨大な天使二人に襲われるが'''二対一にもかかわらず殴り倒し'''、そして晩年には自分の魂を迎えるべく訪れた天使を'''格が低いと一蹴して素手で撲殺している'''という大変アグレッシブな聖人なため、その関連と思われる。 | *『Fate/Grand Order』にて、ルーラークラスの[[マルタ]]が戦闘開始する際にモーセとヤコブに謝罪する事が在るが、モーセも一部の伝承によれば、十戒を受け取りにシナイ山の頂きから天界へ至った際ヤハウェから連絡を受けてなかった門番の天使に止められるも'''ぶん殴って押し通り'''、息子に割礼を施していなかったため激怒した巨大な天使二人に襲われるが'''二対一にもかかわらず殴り倒し'''、そして晩年には自分の魂を迎えるべく訪れた天使を'''格が低いと一蹴して素手で撲殺している'''という大変アグレッシブな聖人なため、その関連と思われる。 | ||
2018年1月1日 (月) 17:16時点における版
モーセ | |
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性別 | 男性 |
声優 | 緒方恵美 |
初登場作品 | Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ |
概要
聖書に登場する聖人。エジプトのファラオであるオジマンディアスの親友としても知られている。
- 略歴
- 子供の頃に親に捨てられ、ファラオに拾われて育ったナルナ人の少年。
- まだファラオではなかったオジマンディアスやネフェルタリとも親友同士となる。
- 後に他のナルナ人を巡る関係からオジマンディアスとは袂を分かつ事になった。
- 人物
- 聖者として知られているように、自分の事よりも周囲の幸福を祈ることができる善良さを持つ。
- その一方で四角四面な人物というわけではなく、親友であるオジマンディアスやネフェルタリには年相応の気さくさも見せている。
- 能力
- 直接の戦闘描写は無いため不明だが、オジマンディアスと決別した後、彼の述懐でエクスカリバーを見た際、「紅海を割ったときと同一の光を見た」と言っているため、何らかの奇跡を行使したものと思われる。
- マルタのヤコブの手足スキルの説明によると、ヤコブから極まれば大天使にさえ勝利することもできる古き格闘法を受け継いでいるらしい。
登場作品と役柄
- Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ
- オジマンディアスの過去回想に登場。
人間関係
- オジマンディアス
- 最大の親友。本名である「ラーメス」と呼ぶ程の仲。
- 後に彼と決別し、ナルナ人たちを引き連れてエジプトから去る事になる。
- ネフェルタリ
- 親友の最愛の人。彼女とも親友同然の付き合いであった。
- ヤコブ
- 直接面識があるかは不明だが、極まれば大天使にさえ勝利する古き格闘法を受け継いでいる。
- ダビデ、ソロモン
- ヤコブから連なるユダの子孫。モーセはレビの子孫にあたる。
名台詞
メモ
- 2016/7/22の竹箒日記ではモーセについて『でもモーセとの殴り合いはカンベンな! あいつガチで拳で海とか割っちゃうから!』と記されている[1]。上述のオジマンディアスのエクスカリバーへの所感と併せて考えると、彼はエクスカリバー級の拳を放てるのだろうか。ギャグ調の文章なのでどこまで本気で考えて良いかは不明だが。
- 『Fate/Grand Order』にて、ルーラークラスのマルタが戦闘開始する際にモーセとヤコブに謝罪する事が在るが、モーセも一部の伝承によれば、十戒を受け取りにシナイ山の頂きから天界へ至った際ヤハウェから連絡を受けてなかった門番の天使に止められるもぶん殴って押し通り、息子に割礼を施していなかったため激怒した巨大な天使二人に襲われるが二対一にもかかわらず殴り倒し、そして晩年には自分の魂を迎えるべく訪れた天使を格が低いと一蹴して素手で撲殺しているという大変アグレッシブな聖人なため、その関連と思われる。