「ハリエット・ヴァイオレット」の版間の差分

提供: TYPE-MOON Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
62行目: 62行目:
 
:双子の娘。実はアダムスカではなくアーロンとの娘である。
 
:双子の娘。実はアダムスカではなくアーロンとの娘である。
 
:ジュリエットの名前は自分の名前から、エヴァの名前はアダムスカ(=アダム)の名前からつけている。
 
:ジュリエットの名前は自分の名前から、エヴァの名前はアダムスカ(=アダム)の名前からつけている。
 +
;[[リッカ・フジマール]]
 +
:ジュリエットが連れてきた大学の友人。
 +
:「ジュリエットを一人の男性として愛してしまった彼の嫉妬」という形で犯人役にしようとしたが、結果的にそれが自身の首を絞める結果となってしまった。
 
;[[ケイン・ヴァイオレット]]
 
;[[ケイン・ヴァイオレット]]
 
:アダムスカとの息子。
 
:アダムスカとの息子。

2020年1月10日 (金) 23:04時点における版

ハリエット・ヴァイオレット
性別 女性
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要

Fate/Grand Order』期間限定イベント『虚月館殺人事件』の登場人物。

略歴
アメリカのとある街で権勢を誇る「ヴァイオレット・インク」のトップであるアダムスカ・ヴァイオレットの妻。
実は二十年前に遊び歩いていた際、アーロンとの子供を身籠った。その子供こそジュリエットとエヴァである。
そのことを隠しているうちにモーリスとジュリエットの縁談の話が決まってしまう。
当初は結婚に反対したりゴールディ家に脅迫状を出して結婚を破断させようと企んだりするものの全て失敗してしまい、マーブル商会の立ち会いの旅行が企画されてしまう。
その旅行中にモーリスを説得して婚約を辞めさせてもらおうとするも失敗し、両家の諍いになると判断し崖から突き落として殺害する。
その後、クリスがゴールディ家の子であると判明しこちらも説得を試みたが再び失敗し護身用に持っていた毒薬で殺害する。
ジュリエットの友人に罪をかぶせようとしたがマーブル商会の護衛で不可能となった。
最終的にはシェリンガムに指摘され自白したのち毒薬を飲んで自ら命を絶った。
人物
若い頃は奔放で男性と一夜の関係を持つ事も多かったが、アーロンと関係してしまい、アダムスカと結婚してからはきっぱりやめた模様。
夫のアダムスカや娘のジュリエットとエヴァの事は深く愛している。
自身の問題について自分の中で思い詰めやすい性分のようで、ジュリエット達の問題についても誰にも相談できず、脅迫に失敗してからの殺人事件に至ってしまった。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
イベント『虚月館殺人事件』にて登場。

人間関係

Fate/Grand Order

アダムスカ・ヴァイオレット
現在の夫。
ジュリエット・ヴァイオレットエヴァ・ヴァイオレット
双子の娘。実はアダムスカではなくアーロンとの娘である。
ジュリエットの名前は自分の名前から、エヴァの名前はアダムスカ(=アダム)の名前からつけている。
リッカ・フジマール
ジュリエットが連れてきた大学の友人。
「ジュリエットを一人の男性として愛してしまった彼の嫉妬」という形で犯人役にしようとしたが、結果的にそれが自身の首を絞める結果となってしまった。
ケイン・ヴァイオレット
アダムスカとの息子。
ホーソーン
ヴァイオレット家かかりつけ医であり旧友。
アーロン・ゴールディ
二十年前に一夜を共にした相手。このことが原因で虚月館殺人事件を起こした。
モーリス・ゴールディ
ジュリエットの婚約相手。
父親が同じであるために思いとどまるように説得するものの、断られたことと頭のアレさ加減に殺害を決意。
クリス
二人目のジュリエットの婚約相手。
やはり思いとどまるように説得するものの、真面目すぎてアーロンの意向に絶対的に従うつもりだったため、やはり殺害を決意。
シェリンガム
虚月館に招かれた探偵。最終的には犯人と指摘される。

名台詞

メモ

  • 主人公のフィルターを通した外見はエウリュアレのもの。ヴァイオレット家のメンバーの外見は紫髪のキャラクターで揃えてあるので、「ジュリエットと似た面倒見のある人物」というところからだろうか?
    • 外見がエウリュアレに見えた事が原因となって、主人公はハリエットの事をジュリエットの双子だと誤認識してしまった。

脚注

注釈


出典


リンク