「ナイチンゲール〔サンタ〕」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 (→宝具) |
細 |
||
15行目: | 15行目: | ||
| 地域 = 欧州 | | 地域 = 欧州 | ||
| 属性 = 秩序・善 | | 属性 = 秩序・善 | ||
− | | | + | | 副属性 = 人 |
| 性別 = 女性 | | 性別 = 女性 | ||
| スリーサイズ = | | スリーサイズ = |
2024年3月3日 (日) 23:45時点における最新版
アーチャー | |
---|---|
真名 | ナイチンゲール |
性別 | 女性 |
身長 | 165cm |
体重 | 52kg |
特技 | 洗浄 |
好きな物 | 清潔 |
苦手な物 | 不潔 |
天敵 | 不清潔な場所や人 |
出典 | 史実 |
地域 | 欧州 |
属性 | 秩序・善 |
副属性 | 人 |
一人称 | 私 |
二人称 | 貴方 |
三人称 | ミスター○○/○○氏など |
声優 | 沢城みゆき |
デザイン | 高橋慶太郎 |
設定作成 | 桜井光 |
レア度 | ☆4 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
「弓兵」のサーヴァント。サンタクロースになったナイチンゲール。
- 略歴
- 期間限定イベント『ナイチンゲールのクリスマス・キャロル』にて、ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕から新しいサンタサーヴァントとして指名を受けるも、霊基は変質したものの自分はそのつもりがないと断ってしまう。
- だが、アストルフォ〔セイバー〕の介入のために事態はややこしい方に転がっていき、その過程でサンタとしての行動に目覚めてゆく。
- 実のところナイチンゲールの在り方に思うところがあったナーサリー・ライムが動いていたこともあり、自分の過去とも向き合った上でサンタとして行動することを決めることになった。
- 人物
- 基本的にはナイチンゲール同様に治療第一の婦長だが、自分の人生を見つめなおして心の在り方が過去に引っ張られているためか、どこか夢見るような雰囲気を醸し出している。
- 治療についても苦い薬だろうが問答無用に飲ませようとはしなくなっている。……代わりに、サンタとしての在り方と混ざって「全てのお菓子が甘い薬になりますように」と若干変な方向にずれているが。
- 能力
- 手に持った銃のような注射器「アサルト・メディスン」で射撃戦を行う。
- また、手に持った傘でふわふわと空を飛ぶこともできる。
ステータス[編集 | ソースを編集]
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アーチャー | 主人公 (Grand Order) | D+ | B+ | B+ | D+ | A+ | B | 対魔力:C 単独行動:A+ 狂化:EX |
アサルト・メディスン:C+ 鋼の看護(聖夜):A 天使が聖夜に鳴らす鐘:EX |
宝具[編集 | ソースを編集]
- 天使の雫、悪魔の涙(アサルト・メディスン)
- ランク:C+
種別:対人宝具
レンジ:0~30
最大捕捉:10人 - 常時発動型の宝具。
- 除去すべき病原であれば地上から消し去り、治癒すべき傷病者であれば癒やしてみせる、ナイチンゲールの精神性が射撃型宝具として昇華されたもの。
- 銃に似た形態を取っているのは、彼女の従軍経験が影響しているためと思しい。
- 『Fate/Grand Order』ではスキルとして使用される。
- 天使は叫び、悪魔は影の中に消える(アサルト・メディスン・フルバースト・パーティー)
- ランク:B
種別:対軍宝具
レンジ:0~60
最大捕捉:50人 - ナイチンゲールが持つ「銃のような注射器」こと『天使の雫、悪魔の涙』による全力射撃。
- 除去すべき病原であれば即刻消し去り、治癒すべき傷病者であれば即刻癒やす。
- 『Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃[Lv]&防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&攻撃強化状態を解除&毒・呪い・やけど状態を解除【デメリット】」という効果のQuick宝具。
真名:ナイチンゲール〔サンタ〕[編集 | ソースを編集]
- 奉仕と献身を信条とする、クリミアの天使。鋼の信念。人を救うもの。小陸軍省。
- 人物像はバーサーカー時と「ほぼ」同じ。
- 銃のようにも傘のようにも見える、謎の大型射撃武器を所持しており、クラスはアーチャーへと変化。
- 赤を基調とした服装からすると……サンタ系サーヴァント……のようではあるが……?
関連[編集 | ソースを編集]
- クリスマス・キャロル
- チャールズ・ディケンズ作の小説。
- 強欲な老人の商人であるスクルージが、かつての共同経営者の霊と過去・現在・未来のクリスマスの精霊に導かれ、自分を見つめなおして改心する物語。
- 『ナイチンゲールのクリスマス・キャロル』ではその名の通りナイチンゲールが自分の一生とかつての夢と向き合い、サンタとしての生き方を模索する下敷きになっている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 『ナイチンゲールのクリスマス・キャロル』開催に伴い実装。イベント報酬。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕
- 先代のサンタサーヴァント。彼女から指名を受けるが、当初は断るつもりであった。
- アストルフォ〔セイバー〕
- 上記の経緯の後、彼が聖杯を持っていったために事態がややこしくなってしまった。
- ナーサリー・ライム
- 彼女の導きもあり、自分がかつて持っていた夢と向き合い、サンタとして活動することにも抵抗がなくなった。……もっとも、特大の注射器を持っているので、彼女からは非常に怖がられているのだが。
- ジャック・ザ・リッパー、ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ、パリス
- 特大の注射器を持っているので、彼等からも怖がられている。
- カルナ〔サンタ〕
- 次代のサンタサーヴァント。どのような経緯で指名したのかは明らかになっていない。
- サンタ同士の戦いでは、こちらがひたすら注射しようとするのに対し、あちらは(ドーピングで失格になるから)逃げ回るという有様で、見事に意図も動きもかみ合っていない。
名台詞[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
戦闘[編集 | ソースを編集]
イベント[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]