「スカサハ」の版間の差分

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:超一流の師として多くの英雄を育て上げただけに、誰に対しても厳格に全力を求めるが、輝きを放つ可能性を持った人間は師として放っておけないらしい。
 
:超一流の師として多くの英雄を育て上げただけに、誰に対しても厳格に全力を求めるが、輝きを放つ可能性を持った人間は師として放っておけないらしい。
 
; 「んーそうか、そうかんー、死ぬか。ここで死ぬな? ○○(名前)?」
 
; 「んーそうか、そうかんー、死ぬか。ここで死ぬな? ○○(名前)?」
: お見合いをすすめるおばさん的だと言われ、[[主人公 (Grand Order)]]に死を迫るおばさま。(おばさまなら品があって悪くないらしい)
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: お見合いをすすめるおばさん的だと言われ、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に死を迫るおばさま。(おばさまなら品があって悪くないらしい)
 
: 人間風に言えば二千歳以上生きてるのは事実なのでさほど気にはしていない様子。
 
: 人間風に言えば二千歳以上生きてるのは事実なのでさほど気にはしていない様子。
 
;「はぁ…。そうとも。私は望んでいるよ、死を。<br> 聖杯なるものが真に万能ならば、自分を殺してみせる何者かを寄越すがいいと。<br> そして願わくば、その者が…かつてこの手で授けた槍を持つものであれば……」
 
;「はぁ…。そうとも。私は望んでいるよ、死を。<br> 聖杯なるものが真に万能ならば、自分を殺してみせる何者かを寄越すがいいと。<br> そして願わくば、その者が…かつてこの手で授けた槍を持つものであれば……」

2015年12月13日 (日) 21:13時点における版

ランサー

  • 真名:スカサハ
  • 身長:168cm / 体重:55kg
  • 出典:ケルト神話
  • 地域:影の国
  • 属性:中立・善
  • 性別:女性
  • CV:能登麻美子 / イラスト:こやまひろかず

Fate/Grand Order』に登場する、「槍兵」のクラスのサーヴァント。黒い戦装束に真紅の魔槍を携えた、赤い瞳の女性。

略歴
人物
「影の国」の女王にして門番。戦士としても魔術師としてもこの上なく優れた人物だが、師としても極めて有能で、かつて数多くの弟子達を育て上げたという。
だが人の身で神域に踏み入った罰か、人としてカウントされない呪いを受けている。故に死ぬことが許されない身となっており、英霊の座に存在せず、サーヴァントして召喚されることそのものがあり得ない存在。なぜ、サーヴァントとして召喚されているかは現時点では不明。
弟子に対する教育方針はかなりのスパルタであり、そのうちの一人であるクー・フーリンからは「トオサカの嬢ちゃんが逃げ出す」程だと評された。その在り方と瞳の赤色は、二十世紀の東京に存在したとある人物に近いという。
能力
幾度も「神殺し」を実行してきたと公言しており、圧倒的な武勇を誇る。武勇のみならずルーン魔術にも長けており、原初のルーン文字を用いたそれは神代の領域である。
戦闘時にはディルムッド同様に2本の槍を巧みに操る他、複数の槍を召喚して同時に投擲する。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
ランサー 主人公 (Grand Order) B A A C D A+ 対魔力:A 魔境の智慧:A+
原初のルーン
神殺し:B

宝具

貫き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク・オルタナティブ)
ランク:B
種別:対人宝具
形はクーフーリンの持っている紅の魔槍と似ているが別物であり、彼女が使うものは一段階古く、前に使っていた同型の得物。
それが、一本だけではなく二本存在しており、宝具使用時には刺突と投擲を同時に行う。
強度も頑丈であり、アルテラの「軍神の剣(フォトン・レイ)」を受け止めている。

登場作品と役柄

Fate/hollow ataraxia
ランサーの回想シーンにて名前のみ登場。
Fate/Grand Order
ランサーのサーヴァントとして登場。レア度は最高位の☆5(SSR)。イラストはこやまひろかず。
ランサークラスとしては初めて実装された☆5クラスのサーヴァント。初回登場に伴って専用のイベントも開催されるなど、リリース前からアピールされていただけのことはあるご活躍ぶりである。

人間関係

過去

クー・フーリン
ゲイ・ボルクを伝授した弟子。影の国が隣国であるアイフェに攻めこまれた際はスカサハ、クー・フーリン、フェルディアの3人で肩を並べて暴れまわったという。
フェルディア
ゲイ・ボルクの伝授をクー・フーリンと競い合った弟子。
コンラ
弟子の一人。クー・フーリンの息子。

名台詞

「力を見せるがよい、勇士よ。出来なければお前の命を貰うまで」
戦闘開始時の台詞。人の身を超越し、魔術を極め、それでもなお彼女は自分と対等に戦える好敵手を聖杯戦争に望む。
「私を殺せる者は何処だ……ふっ、居る筈もないか」
戦闘終了時の台詞。
「私が好むのは、勇気ある者だ。ただの戦士ではいけない、ただの蛮勇でもいけない。勇気ある戦士こそ、私の好む可能性溢れる存在だ」
超一流の師として多くの英雄を育て上げただけに、誰に対しても厳格に全力を求めるが、輝きを放つ可能性を持った人間は師として放っておけないらしい。
「んーそうか、そうかんー、死ぬか。ここで死ぬな? ○○(名前)?」
お見合いをすすめるおばさん的だと言われ、主人公に死を迫るおばさま。(おばさまなら品があって悪くないらしい)
人間風に言えば二千歳以上生きてるのは事実なのでさほど気にはしていない様子。
「はぁ…。そうとも。私は望んでいるよ、死を。
 聖杯なるものが真に万能ならば、自分を殺してみせる何者かを寄越すがいいと。
 そして願わくば、その者が…かつてこの手で授けた槍を持つものであれば……」
絆レベル5での発言。彼女は望んでいた―――死ぬことのない身となった己自身を殺すものを呼び寄せる事を。そしてその者がかつてこの手で授けた槍を持つものである事を―――。

メモ

  • 公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、おっぱいタイツ師匠。もう、清々しさすら感じる位の直球である。
    またゲーム制作会社「アトラス」から発表された大ヒット作『女神転生』シリーズ及び『ペルソナ』シリーズに登場する同名キャラクターにちなみ、正座したまま空中浮遊する
    • なお、『ぐだぐだオーダー』に出てきた彼女の弟子は大いに驚愕したが、まだ正体が判明していなかったこともあってか、ライダーから「まだわかんないでしょ!!」と突っ込まれた。
      ……彼女が初めて出てきたのは、『UBW』にて「言峰が令呪でランサーを自害させた回」に流れたCMだったりするが。
  • イラストレーターのこやまひろかず氏曰く、「なんかとにかくエロくしろって上の人が」。

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