「アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ・ライダー〕」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→リンク) |
(→名台詞) |
||
58行目: | 58行目: | ||
: 同上イベント、[[オジマンディアス]]への体裁を気にする[[ニトクリス]]に対して。 | : 同上イベント、[[オジマンディアス]]への体裁を気にする[[ニトクリス]]に対して。 | ||
: ニトクリスチームのマシンのタイヤを<RUBY><RB>掃除</RB><RT>ハカイ</RT></RUBY>して、[[主人公 (Grand Order) |誰かの想い]]に応える王の強さを見せつけた。 | : ニトクリスチームのマシンのタイヤを<RUBY><RB>掃除</RB><RT>ハカイ</RT></RUBY>して、[[主人公 (Grand Order) |誰かの想い]]に応える王の強さを見せつけた。 | ||
+ | |||
+ | ;「“キミだけを応援する”……良い言葉だ。思わずアイスをダースで買いたくなるほどに」<br />「貴様は万雷の喝采が欲しいのだろう? あいにく、わたしはそちらには興味がない。」<br />「貴様は名誉を得る。私は実利を得る。チーム結成の時そう言い合った筈だ。」 | ||
+ | : 同上イベント、優勝時の相棒に対する発言。ネロの想いを知りつつも「実は口説かれていた」「マスター(と聖杯)以外はお前にくれてやる」という勝利宣言でもある。 | ||
+ | : ただしネロも同様の言葉を言われていたとは知らないため修羅場となった。 | ||
+ | : なお口説かれた際、やたらキラキラしたマスターから直接手を握られ見つめ合い、花びらが舞っていたとのこと。明らかにおかしかったことに今更気づくあたり、イシュタルからネロ同様『チョロい』と言われてしまうのも当然である。 | ||
;「魔猪の話はするな……!」 | ;「魔猪の話はするな……!」 |
2017年9月4日 (月) 08:53時点における版
ライダー (Grand Order)
- 真名:アルトリア・ペンドラゴン
- 身長:154cm / 体重:42kg
- 出典:アーサー王伝説
- 地域:イギリス
- 属性:秩序・悪
- 性別:女性
- 声優:川澄綾子
「騎兵」のサーヴァント。期間限定イベント『デッドヒート・サマーレース!』にて登場した水着姿のアルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕。
- 略歴
- 『デッドヒート・サマーレース!』では特異点解決において開催されたレースに参加する際にカルデアの廊下を歩いていた所をネロに声をかけられ、チーム「タイラント・シューティンスター」として参加。
- 人物
- 夏を迎え、ひとりの暴君としてではなく、一介の給仕として己を見つめ直そうと奮い立った。マスターが過ごす夏をより良いものにするため、メイドの道を選択したとも。
- 仕えるべき主は存在するが、メイドの奉仕精神とは自由であるべきと自発的なものであり、誰に強制されるものではない、という信念を有している。
- しかし、もともと真面目すぎる性格がメイドになる事で更に厳格になり、自堕落なマスターは決して見逃さない、鬼のメイド長と化した。
- レース動機は最強を示す為……ではあるが、オルタには『こいつにだけは負けられない』というチームはなく、単に暴力衝動(ストレス)の発散と報酬の為、正反対であるネロと手を組んでイシュタルカップに参加した。
- 報酬(物理)も当然求めるが、それはそれとして、マスターの為になればいいと思っている他、自分がいちばん主人公に応援されていると思い込んでいる為、外見では全く想には見えないが心は常に上機嫌だったりする。
- 能力
- 本人はアルトリアである事を隠しているつもりなので、装備も色々なものに偽装している。
- モップに偽装したエクスカリバーで相手をなぎ払い、ピストルに偽装したセクエンスで動きを止め、グレネードで爆破する。と戦闘スタイルはメイドではなく軍人のそれとなっている。
- 前述のとおり、メイドとは自由であるべきという信念から驚異のランクを誇る単独行動スキルを獲得したが、代償として若干パラメーターが減少している。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ライダー | 主人公 (Grand Order) | B | C | B | A | B | A | 対魔力:B 騎乗:B 単独行動:EX |
サマー・スイーパー!:A コーチング:A リローデッド:C |
宝具
- 不撓燃えたつ勝利の剣(セクエンス・モルガン)
- ランク:A
種別:対人宝具
最大捕捉1人 - アーサー王が持つ『死闘の場にのみ携える』短剣、セクエンスとエクスカリバーの合体宝具。
- セクエンスは小型の自動拳銃のような姿になっているが、エクスカリバーと組み合わせる事により大型の狙撃銃となり、不浄なる外敵を『主の領地』に入る前に撃退する。
- どう見てもアンチ・マテリアル・ライフルだが、指摘したものは顔を吹き飛ばしてしまう。
真名:アルトリア・ペンドラゴン
- ブリテンの王、アルトリア・ペンドラゴンの別側面であるオルタがさらに別の信念に目覚めたもの。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- 〔ライダー〕キャラクターデザイン:武内崇 / 設定作成:??? / レア度:☆5
- 『デスジェイル・サマーエスケイプ』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
人間関係
Fate/Grand Order
- ネロ・クラウディウス〔キャスター〕
- イシュタルカップでチームを組んだサーヴァント。
名台詞
- 「最優のセイバーが、最低のセイバーを誘ってやる。タマモシャークと組むのが一度なら、私と組むのも一度。」
「チャンスが二度、そのアホ毛をつつくと思うな」 - 期間限定イベント『デッドヒート・サマーレース!』にて、パートナーを探す際のネロへの勧誘。
- 元ネタはキン肉マン。バッファローマンの「史上最強の男が史上最強の男をさそいにきた」という言葉。わざわざ「最低のセイバー」と言い換えているあたり、気に食わないが仕方なくという気持ちが出ているが、双方友達がいないので成立した。
- なおこのパロディはセイバー・オルタのバレンタインイベントで、マスターに送ったチョコレートに添えた手紙にも書かれており、オルタにとってお気に入りのセリフなのかもしれない。そちらは「最強のマスター」となっている。
- 「誰かに申し訳が立たぬから走るのか?」
「フン。それでは私には勝てんぞ。何をしても欲しいものがある、ただそのために走っている私にはな!」 - 同上イベント、オジマンディアスへの体裁を気にするニトクリスに対して。
- ニトクリスチームのマシンのタイヤを
掃除 して、誰かの想いに応える王の強さを見せつけた。
- 「“キミだけを応援する”……良い言葉だ。思わずアイスをダースで買いたくなるほどに」
「貴様は万雷の喝采が欲しいのだろう? あいにく、わたしはそちらには興味がない。」
「貴様は名誉を得る。私は実利を得る。チーム結成の時そう言い合った筈だ。」 - 同上イベント、優勝時の相棒に対する発言。ネロの想いを知りつつも「実は口説かれていた」「マスター(と聖杯)以外はお前にくれてやる」という勝利宣言でもある。
- ただしネロも同様の言葉を言われていたとは知らないため修羅場となった。
- なお口説かれた際、やたらキラキラしたマスターから直接手を握られ見つめ合い、花びらが舞っていたとのこと。明らかにおかしかったことに今更気づくあたり、イシュタルからネロ同様『チョロい』と言われてしまうのも当然である。
- 「魔猪の話はするな……!」
- 同上、レース中の相棒とのやりとりにて。運転にブレーキはないとするアルトリアを見たネロから「貴様、猪か?」とつっこまれて。
- 魔猪は生前の苦い記憶であり、またそれと一緒にされることを嫌っていることがわかる。
- その深い因縁は1年前の夏イベで青い方のアルトリアが決着をつけたため、黒い方に関わることは恐らくないだろう。
- 「ふんふんふーん、ふんふんふーん、ふんふんふん、ふふーん♪」
- 同上、レース中の相棒とのやりとりにて。ネロは「走れソリよ」の自己アレンジ版(音痴)を、オルタは鼻歌でノリノリな状態。
- 真夏にクリスマスソングを歌うあたり、やはり同ライダーであるサンタ・オルタを意識したものと思われる。
- 「アルトリアと言えば聖剣、聖剣と言えば私だが、このように飛び道具も使う。勘の良さ、目の良さでは円卓の誰にも引けは取らない。基本的に、斧と包丁以外の武器は何でも使えるのが私だぞ」
- マイルーム絆会話Lv3。言うだけのことはあり、セイバー、アーチャー、ランサー、ライダー等、クラスに応じて様々な武器を使いこなしている。
- しかしメイドとして使えなければならない包丁が使えず、基本冷凍食品しかご主人様に出せないあたり、アルトリアらしい部分が強調されている。
- 「休暇を頂こうマスター。今日は一日オフにして私は夏の海を楽しもうと思う。なに? 貴様も今日は休みだと? そ、そうか。偶然にしては出来すぎているが、私は気にしない。幸い、サンドウィッチも多めに作っておいた。出かけるのなら、今日はきちんと着替えて行こう」
- マイルーム絆会話Lv4。とてもわかりやすい偶然。しかし上記でも示したように基本的には料理ができないアルトリアである。
- サンドウィッチという比較的簡単なものとはいえ、召喚時に「りょ、料理も……できる範囲でやってみせよう」と約束していた通り、包丁もろくに使えないアルトリアがマスターのために頑張ったことがわかる微笑ましい会話。