「魔術師ヴラド三世」の版間の差分
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2019年6月11日 (火) 01:01時点における版
| 魔術師ヴラド三世 | |
|---|---|
| 性別 | 男性 |
| 初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
『Fate/Grand Order』の期間限定イベント『旧き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐ』に登場した魔術師。
- 略歴
- イベント内では「ジークフリートの血の付いた菩提樹の葉」を亜種聖杯戦争の触媒としてするためにオークションの招聘に応じて参加した。
- 人物
- 時計塔とも太いパイプを持ち、魔術師の家系としても700年とかなりの古株の魔術師。その一方で金銭的には困窮しており、戦闘もあまり得意ではない模様。
- 価値観は良くも悪くも貴族的であり、タッグを組んだ以蔵から当然のように全財産を巻き上げようとしたり、オークション中に盗むのは駄目でもオークション後に無理矢理奪うのは問題ないとするような若干偏った価値観の持ち主である。
- 能力
- 魔術回路と魔術刻印は一級品。
- 血液を触媒とする血液魔術を用いる。戦闘向きではないが、魔術師アレキサンダーは「血は魔術的に重要な触媒であり、何百年も練り上げたのなら戦闘向きかどうかも関係ない、奇跡のような魔術かもしれない」と語るほどで、魔術師アレキサンダー、魔術師蘭陵王にも後れを取らないほどの実力者。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント『旧き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐ』の登場人物。
人間関係
- 以蔵 (ギャング)
- オークションでバックについてもらったギャング。主人公の認識のフィルターを通しているため、本当にこの名前かは不明。
- 魔術師ヴラド三世にオークションの資金を工面する代わりに、表の権力を与えることになっている。
- 彼に対し、「血の付いた菩提樹の葉」を手に入れるために全財産を寄越せ、という滅茶苦茶な命令をしている。
- 魔術師アレキサンダー、魔術師蘭陵王
- オークションで競り合う魔術師たち。主人公の認識のフィルターを通しているため、本当にこの名前かは不明。
- 魔術師ジーク
- 求めているジークフリートの触媒「血の付いた菩提樹の葉」の持ち主。主人公の認識のフィルターを通しているため、本当にこの名前かは不明。
- 彼が開催したオークションに参加した。
名台詞
メモ
- 主人公のフィルターを通した姿と名はヴラド三世 (Grand Order)のもの。貴族的な価値観を持った血液魔術を使う魔術師なので、「血液と関わりのある貴族」のイメージだろうか。
脚注
注釈
出典