木下
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木下 | |
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読み | きのした |
性別 | 女性 |
年齢 | 23歳 |
デザイン | 磨伸映一郎 |
初登場作品 | 氷室の天地 Fate/school life |
概要[編集 | ソースを編集]
『氷室の天地 Fate/school life』のオリジナルキャラクター。下の名前は不明。
- 略歴
- 『氷室の天地』の英雄史大戦キャラバンで、強豪勢力の「龍造寺四天王」の一員として登場。
- 初戦で柳洞一成を倒し、その後に角隈白野と激突するも、メタデッキのその上を行くような指運を前に敗北した。
- 後に角隈がダウンしたために自分が出ざるを得なくなった遠坂凛と対決することになるも主力カードの使用を禁止させて困っていた美綴綾子に助力してカードを融通した。
- 人物
- 当初出てきた四天王登場のフード姿からは想像もつかないほど小柄な女性。
- テンション高めのノリも相まって中学生や小学生にしか見えないが実年齢は23歳で、さすがにそれは気にしている模様。
- 能力
- 「英雄史大戦」では対戦相手のデッキ構成を事前に調査し、相手の長所を潰すようなデッキを組んで勝利するメタデッキ使い。
- 単純にカード同士の強弱やデッキ傾向だけではなく、全体的な戦術まで考えた上で対策を立ててくるなど頭も回る。
- さらには自分の外見を利用してゲームセンターに入り浸って普段から情報収集するなど
主にダメな方向に老獪。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Fate関連[編集 | ソースを編集]
- 氷室の天地 Fate/school life
- 英雄史大戦キャラバンで龍造寺四天王の一角として登場。
人間関係[編集 | ソースを編集]
氷室の天地 Fate/school life[編集 | ソースを編集]
- 龍造寺
- 自分達のグループのリーダー。
- 成松、円城寺、百武、江里口
- 龍造寺四天王の他の四人[注 1]。
- 全員で英雄史大戦キャラバンに参加したものの、リーダーの龍造寺を含めて自分以外一回戦敗退という結果になってしまった。
- 柳洞一成
- 英雄史大戦キャラバンの一回戦で対決した相手。
- 普段からゲームセンターで情報収集することで、彼の「日本史のキャラクターをバフで強化するデッキ」をメタ読みし、それを台無しにすることで勝利した。
- 角隈白野
- 英雄史大戦キャラバンで、彼の方の三回戦目として対決した相手。
- 彼のデッキ傾向自体は読めなかったものの、戦術傾向として長期戦志向なのをメタ読みしてデッキを組んだが、最早ピンポイントメタとしか思えないレベルでデッキのカードを潰されて敗北した。
- 美綴綾子
- 英雄史大戦キャラバンの準決勝で、上記の角隈がダウンしたために出てきたコンビの遠坂凛と戦うことになった相手。
- 美綴自身とは特に縁がないが、自分が負けた角隈のコンビ相手と戦うという縁ゆえか、デッキのキーカードを軒並み禁止されて困っていた彼女に佐伯直美や沙条綾香ともどもカードを融通した。
名台詞[編集 | ソースを編集]
氷室の天地 Fate/school life[編集 | ソースを編集]
メモ[編集 | ソースを編集]
- 名前の由来は、他の『氷室の天地』キャラ同様に九州の戦国大名から取られていると思われる。チーム名の「龍造寺四天王」から考えると、史実の同名グループの「木下昌直」が元ネタであろうか。
話題まとめ[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
- ↑ なお「五人いる四天王」は文献によってメンバーにばらつきがある史実の龍造寺四天王からのネタ。
出典[編集 | ソースを編集]