ミノタウロス
バーサーカー | |
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真名 | ミノタウロス |
地域 | |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 「永久凍土帝国 アナスタシア」でカドック・ゼムルプスに召喚された異聞帯のサーヴァント。
- 宝具『万古不易の迷宮』を使って、グレゴリー・ラスプーチンと殺戮猟兵は、アタランテ〔オルタ〕の率いる叛逆軍の基地へと奇襲を仕掛けた。
- アタランテ〔オルタ〕の処刑を斧で行おうとしたところに主人公たちが乱入し、迷宮内で戦い敗北した。
- 消滅する間際、捨て名で召喚された汎人類史の自分の記録を垣間見、羨ましがりながら消滅していった。
- 人物
- 半分に割れた仮面を着けた全身傷跡だらけの牛頭人身の怪物。
- アステリオスと比べて身体が大きく、全身の皮膚が白く染まり、傷口は赤に染まっている。
- 角は先端が赤く、残りは白く染まっており、大きさも肥大化している。
- アステリオスとは違い、理知、理性が無い。
- 能力
- 二本の両刃の大斧を武器として戦う。
- 迷宮内では、外で戦うよりも強くなる。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
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バーサーカー | - | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | 怪力:A 天性の魔:A++ 深淵のラブリュス:C |
宝具
- 万古不易の迷宮(ケイオス・ラビュリントス)
- ミノタウロスの迷宮。周囲の存在を任意で迷宮に取り込めるため、分断などにも使える。
- 迷宮の中にいると、立ち止まっていてもずっと走っている様な、無理矢理頭を揺さぶられているような感覚がする。
- 内部でもシャドウ・ボーダーとの連絡は可能で、主人公の存在は把握してはいるが、場所が不定で、連絡をするのが精いっぱいだった。音声とシャドウ・ボーダーから映像を送る事しか出来ない。周囲の地形の把握も困難。主人公と契約したサーヴァントとの
魔力線 も追跡できない。 - 構造は複雑で、気が付くと同じ座標に戻ってきてしまう。
- 『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をダウン[1]&敵全体の防御力をダウン[1]」という効果の宝具。
- 万古不易の迷宮・邪(ケイオス・ラビュリントス)
- 迷宮内では、外で戦うよりも強くなる。
- ミノタウロスが消滅すると、迷宮の所有権が消失する。神代の奇跡の遺物を維持するのに必要な魔力が途絶えることで、中にいる者は迷宮から脱出できる。
- 神代の産物であるため、アヴィケブロンのゴーレムの材料としては申し分が無かったため、所有権が消失した迷宮が宝具『王冠:叡智の光』の素材に使われた。
- 『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をダウン[2]&敵全体の防御力をダウン[2]」という効果の宝具。
真名:ミノタウロス
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 『永久凍土帝国 アナスタシア』で異聞帯のサーヴァントとして登場した。
人間関係
Fate/Grand Order
- 主人公 (Grand Order)
- 敵対者。
名台詞
Fate/Grand Order
- 「イマノ、イマノ、キオクハ―――?」
「 ―――ハハハ、ナンダ、ソレ。ナンダソレナンダソレ!」
「オレハ、イチドモ、ソンナ、メデ―――ムコウガワハ、ウラヤマシイ、ナァ ……。」 - 異聞帯で消滅していく際の台詞。かけがえのない出会いを果たした汎人類史の自分の存在を羨み、微笑みながら消滅した。