「ネタバレ/Fate/Grand Order」の版間の差分

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===登場人物===
 
===登場人物===
 
<!--
 
<!--
;キャプテン
+
ギルガメッシュ[キャスター]
{{サーヴァント概要
+
; 「まさに笑い話だ。死の間際になってようやく、人の世を知ったのだから。<br> 人間とは無限に成長するもの。それは、寿命を迎える1秒前であろうとも変わらぬ。<br> 最期まで心の在り方は積み重なっていく。人の歴史とはそのようなもの」
| タイトル = クラス不明
+
: アニメ版バビロニア21話、ティアマト戦後の[[主人公 (Grand Order)|藤丸]]たちとの最後の会話のシーンにて。
| 真名 = キャプテン・ネモ / トリトン
 
| 読み =
 
| 外国語表記 =
 
| 本名 =
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| 性別 =
 
| 年齢 =
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| 身長 =
 
| 体重 =
 
| スリーサイズ =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 =
 
| 苦手な物 =
 
| 天敵 =
 
| 弱点 =
 
| 依代 =
 
| 出典 = 海底二万里 / ギリシャ神話
 
| 地域 = インド / ギリシャ
 
| 属性 =
 
| 隠し属性 =
 
| サーヴァント階位 =
 
| 一人称 = 僕
 
| 二人称 =
 
| 三人称 =
 
| 声優 =
 
| 演者 =
 
| デザイン =
 
| 設定作成 =
 
| イメージカラー =
 
| レア度 =
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
}}
 
  
;スカンジナビア・ペペロンチーノ
+
; 「顔を上げよ藤丸立夏。例え貴様がこの時代で己が無力を嘆いたとしても、<br> <ruby><rb></rb><rt>オレ</rt></ruby>が認めよう! お前こそが必要なものだったと!<br> この先どれほどの窮地が待っていようとお前は、ただそこに立つだけで正しいのだ」
:イタリア系の風貌のフリーランス魔術師。国籍不明、名前も偽名を使用している(本名は<RUBY><RB>妙漣寺鴉郎</RB><RT>みょうれんじあろう</RT></RUBY>)。
+
: 同上、アニメ版バビロニア21話にて、
  
;ウィリアム・テル
+
; 「あ、いや待て。<br> 一つ聞くのを忘れていた。―――このウルクは、どうであった?」
== [[宝具]] ==
+
: 同上、アニメ版バビロニア21話にて、
;放たれじ次善の二矢(ツヴァイテ・シーセン)
 
:ランク:C+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~50<br />最大捕捉:1人
 
:決して外れない第一宝具が仮に外れた場合のみ発動させられる第二宝具。
 
:息子の上の林檎を外した場合の事を考えて、テルが悪代官ゲスラーに撃つ為の二の矢を隠し持っていた逸話に由来する。
 
:この矢は「一の矢を外した場合に次に撃つべきもの」に同時に放たれる。
 
つまり一矢に概念的に重なって多重存在している宝具である(一矢がちゃんと当たった場合には決して発動しない)。
 
:「息子の頭の上の林檎(第一狙い)を外すと皆死ぬので、外したらその命令を出す代官(第二狙い)を撃たねば」というように、状況に応じてどこに飛ばすかを決めて放つもの。
 
:第一狙いと同じ対象を選択することも可能であり、同様に因果律にも干渉し対象を必ず射貫く。
 
:ただし魔力消費が激しいため乱発は難しい(絶対に当たる第一の矢が外れるという状況が、そうそうないことではあるが)。
 
 
 
;大いなる石像神
 
== [[宝具]] ==
 
帰命せよ、我は障害の神なり(ガネーシャ・ヴィグネーシュヴァラ)
 
:ランク:A<br />種別:対礙宝具<br />レンジ:-<br />最大捕捉:-
 
:特別な事情がない限り使われない宝具。
 
:ガネーシャは「眷属の主」を意味し、「ヴィグネーシュヴァラ」はガネーシャの別名で「障害の神」を意味する。
 
:障害除去神としての性質を純化させる事で発現させる、絶対不可侵力場。
 
:攻めに使えば、その絶対強度で眼前に立ちはだかる障害を排し、押し退ける事ができる。
 
:もちろん守りには他からのいかなる攻撃(障害)も防ぐ完全な盾として使える。
 
:インドの異聞帯においてはこの宝具と近い性質を持つ[[ラクシュミー・バーイー|ラクシュミー]]の宝具と組み合わせる事によって自らの周囲全てを覆い、世界を創り変える神の力すらも届かぬ「絶対不可侵の引きこもり部屋」を作り出した。
 
 
 
;カルナ
 
; 日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ&クンダーラ)
 
: ランク:A<br />種別:対人(自身)宝具<br />レンジ:0<br />最大捕捉:1人
 
: 由来:彼の母クンティーが未婚の母となることに恐怖を感じ、 息子を守るためにスーリヤに願って与えた黄金の鎧と耳輪。
 
: 太陽の輝きを放つ、強力な防御型宝具。光そのものが形となった存在であるため、この鎧は神々でさえ破壊は困難とされる。
 
: 物理、概念を問わずあらゆる敵対干渉のダメージ値を10分の1にまで削減する無敵の宝具。その性能は2000本近い[[ヴラド三世 (Apocrypha)|極刑王の杭]]を濁流の如く受けてなお擦り傷程度のダメージしか負わず、[[ジークフリート|黒のセイバー]]のランクA+対軍宝具『幻想大剣・天魔失墜』が至近距離で直撃しても無傷という圧倒的なもので、この鎧を纏ったカルナが明確な損傷を受けたことは事実上皆無であったという。
 
: またこの宝具の効果によるものか、カルナは致命傷に近い傷も即座に回復し戦闘を続行できるほどの自己治癒能力も持ち、体に負った多少の傷は戦闘を行いながらでも瞬時に完治してしまう。
 
: 唯一、身体の内側から生ずる攻撃だけは防御の対象外であるが、この高い治癒能力で傷は即座に修復され、体内から生み出される炎によって異物は一瞬で燃え尽き、例え死に至る苦痛でも意志の力によって彼の動きが止まることはないため、実質的に弱点は存在しない。ただし纏うのみでも魔力消費が発生するため、マスターに対しての負担は大きい。
 
: 武具の形でありながらギルガメッシュの宝物庫にも存在しない宝具の一つであり、マハーバーラタで彼が「不死身の英雄」と讃えられた理由の一つでもある。
 
: 『CCC』においてはムーンセルでもこの鎧を完全破壊することは不可能とされ、「空間内の全てを完全に消去する」というムーンセルの定めた法則と矛盾させることで、纏った対象をも守る。防具として使う物の中では破格の力を持ち、他者へ装備させる事も可能。
 
: 『CCC』本編中は諸事情により耳飾り以外を失っているが戦闘中に耐久強化スキルとして使用する。その際は名称が『日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ・クンダーラ)』であり&表記ではなくなっている。
 
:『EXTELLA』でも『CCC』と同じく耐久強化として使えるが隙が大きく、戦闘中に使用すると途中で邪魔されて発動できないことも。
 
: 『Grand Order』では第一・第二再臨状態においてその鎧を確認できるものの、封印状態となっているため効果を発揮していない<ref group = "出" >「カルナ」『Fate Grand Order material Ⅲ』p.105。</ref>。インド異聞帯では防御型宝具の強制励起によりカルナ自身がスーリヤの光と化し、世界を破壊し再創造する『帰滅を裁定せし廻剣』をシャドウボーダーが虚数潜航するまでの5秒間防ぎ続けた。その後『帰滅を裁定せし廻剣』で消された後に送られた形のない概念だけが蟠る空間では、スーリヤの光と化した事でカルナのまま存在することが出来ていた。
 
: シナリオ上においても封印されているのかは不明だが、戦闘時に使用しないもののシナリオ上においては再現される他の多くの宝具と異なり「基本的に(使用されない)」「今回の召喚では」といった表現が用いられていないため、戦闘時同様に封印されている可能性が高い。
 
: 余談だが、バレンタインイベントにてカルナから貰えるお返しアイテムの概念礼装「落陽のピアス」は'''この鎧の一部パーツを抜き取って打ち直して作ったもの'''らしい。礼装の効果としては他サーヴァントのものと同じで差異は無く、主人公が不死になったりはしないが、普通のお菓子や工芸品などがやり取りされる中で一人だけとんでもないものをくれる。
 
 
 
;ラクシュミー・バーイー
 
:近代のサーヴァントであるが、インド異聞帯で縁を結んだ彼女は神性を具えている。
 
:これは特殊な事情によりヒンドゥーの女神ラクシュミーの分霊がその身に宿り、半ば疑似サーヴァントのような状況になっているからである。
 
:名前の一致も魔術的親和性を高め、その状況を後押しした。
 
 
:……しかしそれは正確ではなく、実際に彼女に宿っているのはラクシュミーの姉、不運と不幸の女神アラクシュミー(ラクシュミーと同一存在・別側面であるという説も)。
 
:アラクシュミーはカリ・ユガ期に現れる悪魔カリの二番目の妻であるともいう。
 
 
:彼女の中にあるのは本当に女神の一部分であり、パーソナリティはほぼ王妃としてのラクシュミーそのまま。
 
:『神性というエンジン(燃料)』
 
:『稀に身体の奥底から感じる(アラクシュミーとしての)衝動』
 
:『不運の女神としてたまに漏れ出てしまう失敗成分(軽いドジっ娘体質)』
 
:あたりが、このラクシュミー・バーイーの持っている女神的要素である。
 
 
 
;アーシャ
 
{{登場人物概要
 
| 読み =
 
| 外国語表記 =
 
| 本名 =
 
| 別名 =
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| 性別 =
 
| 年齢 =
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| 身長 =
 
| 体長 =
 
| 全長 =
 
| 体重 =
 
| 重量 =
 
| スリーサイズ =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 =
 
| 苦手な物 =
 
| 天敵 =
 
| 種族 =
 
| 所属 =
 
| 序列 =
 
| 階位 =
 
| マスター階梯 =
 
| 起源 =
 
| 魔術系統 =
 
| 魔術属性 =
 
| 魔術特性 =
 
| 魔術回路・質 =
 
| 魔術回路・量 =
 
| 魔術回路・編成 =
 
| 神代回帰・質 =
 
| 神代回帰・量 =
 
| 神代回帰・編成 =
 
| 隠し属性 =
 
| 一人称 =
 
| 二人称 =
 
| 三人称 =
 
| 声優 =
 
| 演者 =
 
| デザイン = 桐原小鳥<ref group="出">[https://twitter.com/kiriharakotori/status/1142363702349271040 桐原小鳥Twitter2019年6月22日2:28]</ref>
 
| イメージカラー =
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
}}
 
 
 
;アシュヴァッターマン
 
==人間関係==
 
===Fate/Grand Order===
 
;[[スカンジナビア・ペペロンチーノ]]
 
:マスター。
 
 
 
;アスクレピオス
 
== [[宝具]] ==
 
; 倣薬・不要なる冥府の悲嘆(リザレクション・フロートハデス)
 
: ランク:B<br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br>最大捕捉:-
 
:アスクレピオスが作り出す、死者を蘇らせる蘇生薬。……なのだが、この宝具は『そのもの』ではなく、彼がそれを模倣した薬である。
 
:かつて実際に作成し用いた蘇生薬は、唯一無二の特殊な原材料を用いたものであり、英霊となった今でも宝具として自動的に引っ張ってこられるものではなかった。
 
:故に通常の聖杯戦争においては、彼はこの模倣蘇生薬を用いることになる。
 
:模倣品であるため元々のものより効能が落ちており、実際に死者を蘇生させるには様々な条件を満たしていなければならない。死亡後の経過時間や、死体の状態などである。だが「医者なので自身の身体のことを一番理解している」という理由で、自身に対しては他者よりもより効き目のいい倣薬を作成できる。
 
:現代知識を得た彼は「単純に、少し出来のいいAEDのようなものだ」と自嘲気味に語る。
 
:また、この模倣薬自体もそれなりに貴重なものであり、何度も使えるわけではない。
 
:本物の蘇生の霊薬はサーヴァントの身では作れないが、ゴルゴーンがいれば作成できる可能性がある。
 
:インドの異聞帯ではアスクレピオスがカルデア一行に撃破され死亡した後、この倣薬の効果によって蘇生して復活した。
 
:『Grand Order』では「自身を除く味方全体にガッツを付与[Lv.1]<ref group = "注" name="1回・3ターン">1回・3ターン</ref>&味方全体に毎ターンHPを回復する状態を付与<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&味方全体に弱体無効を付与<ref group = "注" name="1回・3ターン" />」という効果の宝具。
 
;真薬・不要なる冥府の悲歎(リザレクション・フロートハデス)
 
: ランク:EX<br />種別:対界宝具<br />レンジ:-<br>最大捕捉:-
 
:かつてハデスの領域を侵し、ゼウスを怒らせた真なる蘇生薬そのもの。
 
:かなり無茶な状態からでも人や半神を完全に蘇生させる力を持つ。
 
:彼はこれを用いてミノス王の子グラウコス、テセウスの子ヒッポリュトスらを蘇らせたと言われる。
 
:この薬の原料はアテナから渡された(アテナはペルセウスから捧げられた)ゴルゴーンの血である。
 
:ゴルゴーンの左半身から流れ出た血は人を破滅させ、右半身からの血は人を救済する力があったという。
 
:実のところ、ただゴルゴーンから血を採っただけでは上手くいかない。ヒッポリュトスを蘇生させたときには『アルテミスの力を得て為した』とされているため、蘇生薬はこの血に純度の高い(アテナ、アルテミス級の)神の力が込められてこそ初めて完成するものなのだろう。他にも隠し味として必要なものがあるのかもしれない。
 
:結局のところ、かつての蘇生薬は彼の医術だけでなく様々な要因と偶然も関与して作り出せたものであって、アスクレピオス本人もこの蘇生薬の作り方について完全にマスターしているわけではないのである。
 
:―――勿論、だからこそ、彼は今日もその再現に心血を注いでいるのだが。
 
:FGOでは基本的に使用されない。
 
 
 
;アルジュナ〔オルタ〕
 
 
 
{{サーヴァント概要
 
| タイトル = バーサーカー
 
| 真名 = アルジュナ〔オルタ〕
 
| 読み =
 
| 外国語表記 = Arjuna〔Alter〕
 
| 声優 = 島﨑信長
 
| 演者 =
 
| 依代 =
 
| 身長 = 177cm
 
| 体重 = 82kg
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| 出典 = マハーバーラタ
 
| 地域 = インド
 
| 属性 = 秩序・善 / 悪<ref group = "注">善悪両方の属性を持つ。</ref>
 
| 隠し属性 = 天
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =
 
| 一人称 = 私
 
| 二人称 = 貴方/貴女
 
| 三人称 = 彼/彼女
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| イメージカラー = 
 
| サーヴァント階位 =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 = 無し
 
| 苦手な物 = 邪悪
 
| 天敵 =
 
| デザイン = pako
 
| 設定作成 =
 
| レア度 = ☆5
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
}}
 
 
 
==概要==
 
「[[バーサーカー|狂戦士]]」の[[サーヴァント]]。
 
 
 
;略歴
 
:
 
;人物
 
:
 
;能力
 
:
 
 
 
== ステータス ==
 
{| class="wikitable" style="text-align:center" 
 
|- 
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
|-
 
| [[バーサーカー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A || A+ || A || A++ || C || EX || 狂化:EX<br>神性:EX || 対邪悪(特殊):EX<br />千里眼(超越):EX<br>魂の灯火:EX || style="text-align:left"|
 
|}
 
 
 
== [[宝具]] ==
 
;帰滅を裁定せし廻剣(マハー・プララヤ)
 
: ランク:EX<br />種別:対界宝具<br />レンジ:100<br>最大捕捉:レンジ内全て
 
:アルジュナへ『対邪悪』と共にもう一つ与えられた力。それがこの『帰滅を裁定せし廻剣』である。
 
:悪を滅ぼすため、世界を終わらせるため、彼は全ての最後にこの剣を振るう定めである。
 
:剣を振るえば、世界全てを消滅させる。
 
:マハー・プララヤとは梵天が死ぬ際の宇宙が帰滅することを指す……即ち、壊劫。
 
:流石に天下無双のアルジュナといえども、サーヴァントとして召喚された状態では、この剣の力を完全に発揮して、振るうことはできない。だが凝縮・限定された破壊を発生させるという点では、『破壊神の手翳』と同じであり、アルジュナは使い心地をそれほど悪くないと考えているようだ。
 
 
 
== 真名:アルジュナ〔オルタ〕 ==
 
:アルジュナ〔オルタ〕。人を捨て、地を捨て、神に成り、天へと果てた。完全にして完璧な世界のために君臨する、滅ぼしの神。
 
 
 
:インド神話において、全てを終わらせ再び始める限りなく神に近い英雄が存在する。
 
:その彼から滅びの権能を譲り受けたのが異聞帯サーヴァント、アルジュナ・オルタである。
 
:彼は代償として、人格を失いかけていたが生来の英雄としての自我が、どうにか彼を機械的な存在になることを妨ぐことができた。
 
 
 
:神々との関係が断たれ、ひとりの英霊として召喚されてからは再臨が進むにつれて、本来の人間性を取り戻していく。
 
 
 
:本来は人間性をほぼ失った、完全なる破壊の徒として振る舞う。『終末をもたらす者』から権能として対邪悪スキルと神性を授かっているが故の代償である。
 
 
 
:ただし、再臨を繰り返すとかろうじてアルジュナの人間性が取り戻せる。
 
:その場合、アーチャーのアルジュナよりやや素朴な青年としての姿が顔を出す。
 
:アーチャーとしてのアルジュナはマスターに相応しいサーヴァントであろうと、気を張っている部分があるが、アルジュナ・オルタにはそれが欠けているからだ。
 
 
 
:アーチャーのアルジュナは彼の在り方に英雄としての理想像を見出すが、異聞帯のサーヴァントであるアルジュナ・オルタはアーチャーのアルジュナに誇り高き英雄としての憧憬を抱いている。
 
 
 
:インド異聞帯において彼は完璧なる神として君臨した。
 
:本来の人格は塗り潰され、まさにデウス・エクス・マキナ……世界を輪廻させ続けるだけの概念に成る寸前に至った。
 
 
 
:しかし、アルジュナのエゴイズム(それは、誰かに勝ちたい、優れた者でありたい、何かを憎み、怒りたいという程度のものであったが)を司る人格が残ったことで、皮肉にもその人間性を取り戻した。
 
:今度こそカルナに勝ちたい、という願い……欲望こそが、彼を人間に引き戻すことができたのである。
 
:インド異聞帯では、あらゆる神の権能を取り込むことにより暴走、少しの不出来も容赦しない概念となったが、サーヴァントとして召喚された彼が許さないのはマスターに敵対する邪悪なもののみであり、汎人類史のアルジュナが本来持つ穏やかな性格も窺わせる。
 
 
 
=== 関連 ===
 
;
 
 
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
:Lostbelt No.4『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』配信後、期間限定でガチャに追加されたインド異聞帯の神。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
 
 
 
== 人間関係 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
;[[アルジュナ]]
 
:異なる並行世界のアルジュナ。「誇り高き英雄」としての憧憬を抱いている。
 
:人としてあがき苦しみながらも立ち上がる英雄である彼を「真のアルジュナ」とまで呼ぶ。
 
:一方で彼からはその姿に「英雄としての理想像」を見出されている。
 
== 名台詞 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
 
 
== メモ ==
 
*[[アルジュナ|オリジナル]]が『Fate/Grand Order』を初出作品とするサーヴァントでは初となる「[[オルタナティブ]]」実装サーヴァント。
 
*イラストを担当したpako氏は「4章はあんな幸せそうなアルジュナを俺は初めて見たのでもう十分燃え尽きました 尽きてねぇ」とコメントしている<ref group = "出">[https://twitter.com/pakosun/status/1142406470765465600 pakoTwitter2019年6月22日21:18]</ref>。
 
 
 
== 脚注 ==
 
===注釈===
 
<references group="注"/>
 
 
 
===出典===
 
<references group="出"/>
 
 
 
==リンク==
 
* [[登場人物]]
 
* [[サーヴァント]]
 
 
 
{{DEFAULTSORT:あるしゆな おるた}}
 
 
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:バーサーカー]]
 
[[Category:サーヴァント]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
 
 
;哪吒 (バーサーカー)
 
 
 
{{サーヴァント概要
 
| タイトル = バーサーカー
 
| 真名 = 哪吒
 
| 読み = なた
 
| 外国語表記 =
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 =
 
| 演者 =
 
| 依代 =
 
| 身長 =
 
| 体重 =
 
| 誕生日 =
 
| 血液型 =
 
| 出典 = -
 
| 地域 = -
 
| 属性 =
 
| 隠し属性 =
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =
 
| 異名 =
 
| 愛称 =
 
| イメージカラー = 
 
| サーヴァント階位 =
 
| 特技 =
 
| 好きな物 =
 
| 苦手な物 =
 
| 天敵 =
 
| デザイン =
 
| 設定作成 =
 
| レア度 =
 
}}
 
 
 
==概要==
 
「[[バーサーカー|狂戦士]]」の[[サーヴァント]]。
 
 
 
;略歴
 
:
 
;人物
 
:金髪に褐色肌の中性的な外見をした、中華風の人物。
 
;能力
 
:
 
 
 
== ステータス ==
 
{| class="wikitable" style="text-align:center" 
 
|- 
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
|-
 
| [[バーサーカー]] || アルジュナ〔オルタ〕 || ? || ? || ? || ? || ? || ? || ? || 道術:A || style="text-align:left"|
 
|}
 
 
 
== [[宝具]] ==
 
;羅車幽精 火尖鎗
 
:名称が変わった事以外は[[哪吒]]と同じ効果の宝具。
 
 
 
== 真名:哪吒 ==
 
:中壇元帥・哪吒太子。
 
:自害に及ぶ前の、『封神演義』での残虐な性質の乱暴者の側面が強く出ている状態で召喚されている。
 
:ランサーの哪吒よりも父親に対する距離感が近い時代の内面を持つ。
 
 
 
=== 関連 ===
 
;
 
 
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
:Lostbelt No.4『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』で登場する敵専用サーヴァント。
 
 
 
== 人間関係 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
 
 
== 名台詞 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
 
 
== メモ ==
 
 
 
==リンク==
 
* [[登場人物]]
 
* [[サーヴァント]]
 
 
-->
 
-->
  
397行目: 25行目:
 
===[[スキル (サーヴァント)|スキル]]===
 
===[[スキル (サーヴァント)|スキル]]===
 
<!--
 
<!--
=== 対邪悪(特殊) ===
 
:終末をもたらす者より与えられた権能に等しい力。
 
:あらゆる悪を抹殺する使命を背負っている。
 
:……だがあまりに高潔なため、無垢な子供や聖人以外のほぼ全てに通用してしまう。
 
: 『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ[Lv.1~]<ref group = "注" name="3ターン" />&自身に〔弱体状態(解除不能な状態は除く)〕特攻状態を付与[Lv.1~]<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| EX || [[アルジュナ〔オルタ〕]] || アーチャー ||
 
|}
 
=== 千里眼(超越) ===
 
:人間としての限界を超えた千里眼。
 
:魔眼とは違った意味で、視覚の究極とも言える。
 
:『Grand Order』では「自身のBusterカードのスター集中度をアップ[Lv.1~]<ref group = "注" name="3ターン" />&自身のNPを増やす[Lv.1~]」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| EX || [[アルジュナ〔オルタ〕]] || アーチャー ||
 
|}
 
=== 魂の灯火 ===
 
:アルジュナがかろうじて守り通した人間としての灯火(人格)。
 
:マスターと共に強くなることで、その輝きは強くなる。
 
:『Grand Order』では「自身にガッツ状態を付与[Lv.1~](1回)<ref group = "注" name="3ターン" />&自身に毎ターンHP回復状態を付与[Lv.1~]<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| EX || [[アルジュナ〔オルタ〕]] || アーチャー ||
 
|}
 
=== 狂化 ===
 
: 「[[バーサーカー|狂戦士]]」のクラス特性。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。
 
: 身体能力を強化するが、理性や技術・思考能力・言語機能を失う。また、現界のための魔力を大量に消費するようになる。
 
: 召喚呪文に特定の一節を組み込むことでこのスキルを付与し、クラスを「狂戦士」に限定して召喚することが出来る。通常はあまり強くない英霊に付与することで、他の有名な英霊と渡り合えるようにする為に用いる。
 
: ランクが上がるごとに上昇するステータスの種類が増え、Bランク以上だと全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。
 
: Dランクでは筋力と耐久が上昇するが、言語機能が単純化し、複雑な思考を長時間続けることが困難になる。
 
: ランスロットの場合は魔力と幸運以外が上昇するが、言語能力を失い、複雑な思考ができなくなる。
 
: 呂布は狂化に加えマスターの戦闘意識とリンクさせられていることでさらに機械的なサーヴァントとなっている。
 
: エリザベートは理性を残しているが、恩恵は筋力と耐久がより「痛みを知らない」状態になっただけ。
 
: フランケンシュタインは基本的に唸り声や咆哮ばかりではあるものの、高い思考能力を用いて冷静に立ち回ることができる。セイバー時のフランはしゃべるのめどいとのこと。
 
: スパルタクスは狂化していても会話ができる。ただし彼は"常に最も困難な選択をする"という思考で固定されており、誰の言うことも聞き入れないため、実質的に彼との意思の疎通は不可能。
 
: セイバーとして現界したジルの場合、極めて特殊な召喚であるのと、青髭としての名があまりに有名なため、このスキルが付与される。
 
: ヴラド三世は思考は真っ当であり、聖杯に対する願望も変化していない。規格外なのは、バーサーカーであり、吸血鬼の特徴を受け入れて戦っていることが彼にとっては異例中の異例である。
 
: 清姫は意思疎通は完全に成立するが、マスターを「愛する人」と見定め、嘘をつくことを禁ずる。それを破ればどんな嘘でも必ず見破り、[[令呪]]を自動的に一つ消費させる。
 
: カリギュラはローマやローマにゆかりのある人物、ネロやロムルスを引き合いに出して接触を図られた場合に幸運判定を行い、成功すれば暴走が停止する。とはいえ、暴走せずに待機状態となるだけであって意思疎通が可能になるわけではない。
 
: タマモキャットの場合は全能力が上昇するが、理性の大半を奪われる。尤も、元々理性が薄めであるため誰も気にしていない。
 
: 金時は通常時は狂化の恩恵を受けないが、その代わりに正常な思考力を保つ。ダメージを負うごとに幸運判定を行い、失敗すると魔力と幸運を除くステータスが上昇する代わりに、感情が制御できずに暴走する。この際、全身が真っ赤になる。
 
: ベオウルフは、真名そのものがバーサーカーという言葉に影響を受けている。理性はあり、高等な会話も可能。多少の凶暴性が残っている程度でステータスにも何ら影響はない。
 
: ナイチンゲールは落ち着いた表情で言葉を話すが、すべて“自分に向けて”言っているだけなので意思疎通は困難。
 
: クー・フーリン〔オルタ〕は聖杯への願望によって誕生したバーサーカークラスのため、論理的な会話は可能だが、いかなる脆弁を弄しても効果がなく、目的に向かって邁進する以外の選択を行わないため、実質的に敵対者との会話は不可能。
 
: 源頼光は理性は失われておらず、元の理知的な彼女のままだが、その精神は鬼の血の濁りと、異常なまでの母性愛の発露で道徳的に破綻している(愛するものの為ならあらゆるものを排除し、また狂信的に守ろうとする)。まっとうな愛を語りながら、愛の為なら社会的道徳が目に入らなくなり、あらゆる行為を容認する。つまり、精神的に病んでいる。その破綻を外部に全く悟らせないところが他のバーサーカーたちと一線を画している。基本的に説得、改心させる事は不可能。
 
: 茨木童子はクラス別スキルであると同時に鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、例外的に制御が可能。制御中は理性が存在し、落ち着いて会話もできる。ただし、鬼である彼女に人間の価値観は通用しないため、意思疎通ができるとは限らない。
 
:ランサーの清姫は「は? ランサーだろうがバーサーカーだろうが、私は一向に一途にますたぁをお慕いしているだけであって、狂化などまったく心当たりはないのですが?」とのこと。
 
:ジャガーマンは気まぐれである。話が通じてると思っても、本当は通じていないこともしばしば。
 
: ペンテシレイアは通常時なら意思疎通は可能だが、アキレウスと相対すると理性が吹っ飛ぶ。憎きギリシャ英雄たちに対してもやっぱりある程度は吹っ飛ぶ。美しいと言われるのもトラウマのため吹っ飛ぶ可能性がある。
 
:謎のヒロインX〔オルタ〕は課せられた使命から遠ざかり、今やバーサーカーらしさはすっかり鳴りを潜めている。
 
:ポール・バニヤンは理性より自己の存在基盤が狂っており、伝承において自身が男性として語られたのか、女性として語られたのか思い出せなくなっている。『マンガで分かる!Fate/Grand Order』では、ちゃんと話が通じて可愛いが、整地厨なのでやはり正気ではないとされる。
 
:セイバーのフランケンシュタインはしゃべるの、めどい。
 
:バーサーカーのマグニは戦闘中に9歩後退した場合、狂化が一段階深くなる。
 
:ランサーの茨木童子は霊基が変わっても残ってしまったバーサーカー時のクラス別スキルだが、鬼としての種族特性とも合わさったモノであるため、例外的に制御が可能。制御中は理性が存在し、落ち着いて会話もできる。
 
:アルジュナ〔オルタ〕は新しい時代を始めるため、全ての邪悪を断つことを決意した。その代償として、人間性をほぼ失っている。霊基が変化することにより、狂化も変動する。
 
: 『Grand Order』では「自身のBusterカードの性能をアップ」という効果のパッシブスキル。
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
|-
 
| rowspan="10"| EX || [[スパルタクス]]||バーサーカー ||
 
|-
 
| [[ジル・ド・レェ〔セイバー〕|ジル・ド・レェ]] ||セイバー||
 
|-
 
| [[清姫]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[ヴラド三世 (Grand Order)]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[ナイチンゲール]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[源頼光]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[清姫〔ランサー〕]] ||ランサー||
 
|-
 
| [[ペンテシレイア]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)]] || バーサーカー ||
 
|-
 
| [[アルジュナ〔オルタ〕]] || バーサーカー ||
 
|-
 
|  EX(C相当)||[[クー・フーリン〔オルタ〕]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| rowspan="9"| A+ ||[[カリギュラ]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[キングプロテア (Grand Order)]] || アルターエゴ ||
 
|-
 
| A ||[[呂布奉先]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| rowspan="5"| B||[[ヘラクレス]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[ダレイオス三世]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[アステリオス]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[エイリーク・ブラッドアクス]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[茨木童子]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| rowspan="6"| C||[[ランスロット]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[アルクェイド・ブリュンスタッド#バーサーカー(EXTRA)|アルクェイド・ブリュンスタッド]] ||バーサーカー||本来はA
 
|-
 
| [[タマモキャット]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[謎のヒロインX〔オルタ〕]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[織田信長〔バーサーカー〕]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[源頼光〔ランサー〕]] ||ランサー ||
 
|-
 
| D+ ||[[土方歳三]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| rowspan="4"|D || [[フランケンシュタイン]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[森長可]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[ポール・バニヤン]] ||バーサーカー ||
 
|-
 
| [[茨木童子〔ランサー〕]] || ランサー ||
 
|-
 
| E+ ||[[茶々]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| rowspan="4"|E || [[坂田金時]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[ジャガーマン]] ||ランサー||
 
|-
 
| [[フランケンシュタイン〔セイバー〕]] || セイバー ||
 
|-
 
| [[巴御前]] || アーチャー ||
 
|-
 
| rowspan="2"|E- || [[エリザベート=バートリー]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| [[ベオウルフ]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| - ||[[ジャック・ザ・リッパー (Fake)]] ||バーサーカー||
 
|-
 
| rowspan="2"| ? || [[ヘンリー・ジキル&ハイド]] ||バーサーカー||
 
|-
 
|-
 
| - |[[クラスカード#バーサーカー(2枚目)|クラスカード・マグニ]] ||バーサーカー||
 
|}
 
 
-->
 
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549行目: 33行目:
 
===[[二つ名]]===
 
===[[二つ名]]===
 
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;神たるアルジュナ
 
:[[アルジュナ〔オルタ〕]]。
 
;黒き最後の神
 
:[[アルジュナ〔オルタ〕]]。
 
 
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577行目: 57行目:
 
===[[異聞帯]]===
 
===[[異聞帯]]===
 
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;異聞帯
 
===異聞帯===
 
;Lostbelt No.5:神代巨神海洋 アトランティス
 
:副題:神を撃ち落とす日<br>異聞深度:A+<br>年代:BC.12000
 
 
===異聞帯の王===
 
;[[イヴァン雷帝]]
 
:ロシア異聞帯の王。
 
 
;[[スカサハ=スカディ]]
 
:北欧異聞帯の王。
 
 
;[[始皇帝]]
 
:中国異聞帯の王。
 
 
;[[アルジュナ〔オルタ〕]]
 
:インド異聞帯の王。
 
 
;空想樹
 
==メモ==
 
*個別の名前の由来についてはシナリオ中では明言されていないが、「オロチ銀河」「ソンブレロ銀河」「メイオール天体」「渦巻銀河」が存在している事から銀河の名称ではないかと言われている。
 
**ちなみにアトラス銀河は存在しないが、1966年に天文学者のホルトン・アープが編纂した『アープ・アトラス』という特異銀河<ref group = "注">一般的な銀河とは異なる性質の銀河の総称。オロチ銀河やソンブレロ銀河も特異銀河に含まれる。</ref>の天体カタログがカリフォルニア工科大学から出版されており、そこから名称を取ったものと思われる。
 
 
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===[[Fate/Grand Order登場サーヴァント一覧]]===
 
===[[Fate/Grand Order登場サーヴァント一覧]]===
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===[[概念礼装]]===
 
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===[[全話一覧 (Grand Order)]]===
 
===[[全話一覧 (Grand Order)]]===
 
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===Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ===
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
! 話数 !! シナリオ名
 
|-
 
| プロローグ || intro.4
 
|-
 
| 第1節 || 目指すべきもの
 
|-
 
| 第2節 || 寂しき世界で希望と出会う
 
|-
 
| 第3節 || 神と遭逢する山
 
|-
 
| 第4節 || カリ・ユガ/末法の悪魔
 
|-
 
| 第5節 || カリ・ユガ/廻る世界
 
|-
 
| 第6節 || 虚という残存
 
|-
 
| 第7節 || 楽園再帰/断たれし邪悪のかたち
 
|-
 
| 第8節 || 壁の村の王妃
 
|-
 
| 第9節 || 神の空岩
 
|-
 
| 第10節 || 神の将
 
|-
 
| 第11節 || トレーター・ユガ/医神アスクレピオス
 
|-
 
| 第12節 || 前進衝動/人々と彼女
 
|-
 
| 第13節 || 忘失代償/迫り来る神裁
 
|-
 
| 第14節 || ユガの終わりに笑う者達
 
|-
 
| 第15節 || 楽園再帰/王妃の正体
 
|-
 
| 第16節 || アシュヴァッターマン
 
|-
 
| 第17節 || “在る”という瑕疵
 
|-
 
| 第18節 || 刹那という久遠の果て、キミと
 
|-
 
| 第19節 || 黒き最後の神
 
|-
 
| 第20節 || 輪廻が■■する世界
 
|}
 
 
-->
 
-->
  
686行目: 101行目:
 
===その他===
 
===その他===
 
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;Fate/Grand Orderシナリオ一覧
 
===第2部 Cosmos in the Lostbelt===
 
;Lostbelt No.5「神代巨神海洋 アトランティス」
 
: 副題:神を撃ち落とす日<br>異聞深度:A+<br>年代:BC.12000
 
 
;声優一覧
 
; 島﨑信長(しまざき のぶなが)
 
:
 
* [[アルジュナ]]
 
** [[アルジュナ〔オルタ〕]]
 
* [[巌窟王 エドモン・ダンテス]]
 
* [[主人公 (Grand Order)]] / 藤丸立香(男)
 
* [[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕]](テレビアニメ)
 
 
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-->
  
 
==リンク==
 
==リンク==
 
*[[ネタバレ]]
 
*[[ネタバレ]]
 
 
{{DEFAULTSORT:ねたはれ ふえいと くらんと おおたあ}}
 
{{DEFAULTSORT:ねたはれ ふえいと くらんと おおたあ}}
 
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]

2024年1月1日 (月) 15:19時点における最新版

Fate/Grand Order』のネタバレ事項をまとめるページです。まだプレイをしていない方、自力で攻略したい方、まだ読んでいない方、そしてネタバレを好ましくない方はこのままお引き返しください。

なお、このページ以下に記載されている情報は未確認であり、正確性について一切の保証はいたしません。あらかじめご承知置きください。

ネタバレの定義に関してはメインページをご確認ください。他の作品のネタバレは親ページへ。

公式公開情報[編集 | ソースを編集]

登場人物[編集 | ソースを編集]

宝具宝具索引[編集 | ソースを編集]

スキル[編集 | ソースを編集]

クラス[編集 | ソースを編集]

二つ名[編集 | ソースを編集]

小辞典[編集 | ソースを編集]

幻想種[編集 | ソースを編集]

クリプター[編集 | ソースを編集]

魔術礼装[編集 | ソースを編集]

特異点[編集 | ソースを編集]

異聞帯[編集 | ソースを編集]

人理継続保障機関フィニス・カルデア[編集 | ソースを編集]

虚数潜航艇シャドウ・ボーダー[編集 | ソースを編集]

魔術協会[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order登場サーヴァント一覧[編集 | ソースを編集]

概念礼装[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Orderアイテム一覧[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order登場エネミー一覧[編集 | ソースを編集]

指令紋章[編集 | ソースを編集]

全話一覧 (Grand Order)[編集 | ソースを編集]

全話一覧 (FGOイベント)[編集 | ソースを編集]

その他[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]