「マーシュ」の版間の差分

提供: TYPE-MOON Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
(2001:AC8:88:3001:64D0:E4B6:F402:EA5E (トーク) による編集を による直前の版へ差し戻しました)
タグ: 巻き戻し
 
46行目: 46行目:
 
;能力
 
;能力
 
:アブサラムが「頼る相手」として勘定に入れていることと、「原典」の設定から、何らかの能力を持っていると思われるが、実態は不明。
 
:アブサラムが「頼る相手」として勘定に入れていることと、「原典」の設定から、何らかの能力を持っていると思われるが、実態は不明。
:コミカライズ版では部下となっていた船員たちが実は半魚人であり正体もギリギリまで明らかになっていなかったので、下記のようにダゴン秘密教団由来の偽装魔術を使用していた可能性もある
+
:コミカライズ版では部下となっていた船員たちが実は半魚人であり正体もギリギリまで明らかになっていなかったので、下記のようにダゴン秘密教団由来の偽装魔術を使用していた可能性もある。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2024年2月19日 (月) 06:32時点における最新版

マーシュ
性別 男性
初登場作品 Fate/Grand Order
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

亜種特異点Ⅳとして現れた『マサチューセッツ州セイレム村』に住む男性。
波止場近くにある船を拠点にしており「船長」と呼ばれている船乗り。
略歴
魔神柱ラウムによって特異点と化した「六度目のセイレム」に登場。
『Fate/Grand Order』ゲーム本編ではアブサラム・ウェイトリーによって「いざとなったら頼りにするべき人物」と言及されるのみで直接の出番はなかったが、コミカライズ版でキャラクターとして登場。
物語中盤でキザイア・メイスンがアビゲイル誘拐を企んだ際に共謀していた事が明かされ、探しに来た主人公一行に対して船員に偽装していた半魚人を襲い掛からせるものの撃退され、キザイアへの義理もそれほどなかったためにアビゲイルの監禁場所へ案内した。
人物
「船長」という呼び名の通り、船員服に身を包んだ大柄な男性。
あまり口数が多いほうではなく、正体を明かした際にはギザギザの歯と魚類じみた顔つきになっていた。
能力
アブサラムが「頼る相手」として勘定に入れていることと、「原典」の設定から、何らかの能力を持っていると思われるが、実態は不明。
コミカライズ版では部下となっていた船員たちが実は半魚人であり正体もギリギリまで明らかになっていなかったので、下記のようにダゴン秘密教団由来の偽装魔術を使用していた可能性もある。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order
亜種特異点Ⅳ『異端なるセイレム』の登場人物の一人。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

キザイア・メイスン
波止場にある酒場の女主人。船員共々よくお世話になっている。
互いに素性を把握しているのか、後に彼女がアビゲイル・ウィリアムズ誘拐を企んだ際には監禁場所の提供と見張りをしていたが、彼女にはそこまで義理がなかったようで問い詰められるとすぐに道を譲った。
アブサラム・ウェイトリー
村に住まう魔術師。
こちらから恩義があるのに加え、向こうからも「頼れる人物」として認識されていたようで、ラヴィニア・ウェイトリーを預ける先としても期待されていたようである。

原典[編集 | ソースを編集]

名台詞[編集 | ソースを編集]

Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 名前の出展元は、ラブクラフトのクトゥルフ神話シリーズの一つ『インスマウスを覆う影』の登場人物「オーベッド・マーシュ」と思われる。
    • 作品中ではインスマウスに住まう海運業を営む交易商人であるが、裏の顔としてダゴン秘密教団のリーダーであるとされている。『Fate/Grand Order』で半魚人を率いていたのもそれが元ネタであろうか。

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]