「ミノタウロス」の版間の差分

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:異聞帯で消滅していく際の台詞。[[エウリュアレ|かけがえのない出会い]]を果たした汎人類史の自分の存在を羨み、微笑みながら消滅した。
  
 
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2018年5月4日 (金) 11:01時点における版

バーサーカー
真名 ミノタウロス
地域  
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

狂戦士」のサーヴァント

略歴
「永久凍土帝国 アナスタシア」でカドック・ゼムルプスに召喚された異聞帯のサーヴァント。
宝具『万古不易の迷宮』を使って、グレゴリー・ラスプーチン殺戮猟兵は、アタランテ〔オルタ〕の率いる叛逆軍の基地へと奇襲を仕掛けた。
アタランテ〔オルタ〕の処刑を斧で行おうとしたところに主人公たちが乱入し、迷宮内で戦い敗北した。
消滅する間際、捨て名で召喚された汎人類史の自分の記録を垣間見、羨ましがりながら消滅していった。
人物
半分に割れた仮面を着けた全身傷跡だらけの牛頭人身の怪物。
アステリオスと比べて身体が大きく、全身の皮膚が白く染まり、傷口は赤に染まっている。
角は先端が赤く、残りは白く染まっており、大きさも肥大化している。
アステリオスとは違い、理知、理性が無い。
能力
二本の両刃の大斧を武器として戦う。
迷宮内では、外で戦うよりも強くなる。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
バーサーカー - ? ? ? ? ? ? ? 怪力:A
天性の魔:A++
深淵のラブリュス:C

宝具

万古不易の迷宮(ケイオス・ラビュリントス)
ミノタウロスの迷宮。周囲の存在を任意で迷宮に取り込めるため、分断などにも使える。
迷宮の中にいると、立ち止まっていてもずっと走っている様な、無理矢理頭を揺さぶられているような感覚がする。
内部でもシャドウ・ボーダーとの連絡は可能で、主人公の存在は把握してはいるが、場所が不定で、連絡をするのが精いっぱいだった。音声とシャドウ・ボーダーから映像を送る事しか出来ない。周囲の地形の把握も困難。主人公と契約したサーヴァントとの魔力線パスも追跡できない。
構造は複雑で、気が付くと同じ座標に戻ってきてしまう。
『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をダウン[1]&敵全体の防御力をダウン[1]」という効果の宝具。
万古不易の迷宮・邪(ケイオス・ラビュリントス)
迷宮内では、外で戦うよりも強くなる。
ミノタウロスが消滅すると、迷宮の所有権が消失する。神代の奇跡の遺物を維持するのに必要な魔力が途絶えることで、中にいる者は迷宮から脱出できる。
神代の産物であるため、アヴィケブロンのゴーレムの材料としては申し分が無かったため、所有権が消失した迷宮が宝具『王冠:叡智の光』の素材に使われた。
『Grand Order』では「敵全体の攻撃力をダウン[2]&敵全体の防御力をダウン[2]」という効果の宝具。

真名:ミノタウロス

迷宮ラビリンスにて、人を喰らう怪物。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
『永久凍土帝国 アナスタシア』で異聞帯のサーヴァントとして登場した。

人間関係

Fate/Grand Order

主人公 (Grand Order)
敵対者。

名台詞

Fate/Grand Order

「イマノ、イマノ、キオクハ―――?」


「 ―――ハハハ、  ナンダ、ソレ。ナンダソレナンダソレ!」
「オレハ、イチドモ、ソンナ、メデ―――  ムコウガワハ、ウラヤマシイ、ナァ・・・・・・ ・・・・・・ ・・……。」

異聞帯で消滅していく際の台詞。かけがえのない出会いを果たした汎人類史の自分の存在を羨み、微笑みながら消滅した。

メモ

話題まとめ

脚注

  1. 1.0 1.1 6ターン
  2. 2.0 2.1 3ターン

リンク