「ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン」の版間の差分

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:[[魔法|第三魔法]]を実現した魔法使いの弟子によって作られた、第三魔法を再現するためのホムンクルス。<br />魔法使いと同等か、それを上回る性能を持っているものの、製造した弟子の魔術師たちの技術や努力とは関係のない全くの偶然で生まれたモデル。
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:[[魔法|第三魔法]]を実現した魔法使いの弟子によって作られた、第三魔法を再現するためのホムンクルス。<br />魔法使いと同等か、それを上回る性能を持っているものの、製造した弟子の魔術師たちの技術や努力とは関係のない全くの偶然で生まれたモデル。。
  
 
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:不老ではあるが体は脆弱で死にやすく、城の外には出られない。その知性、精神性も不老であるため全く成長しない。客観的に見れば同じ一日を永遠に繰り返しているようなもので、城の外に出れば同じ一日から解放されるが、城の外に出ることは彼女にとって緩やかな死を意味する。<br />[[聖杯|大聖杯]]の炉心となった後は人格と呼べるような機能はもう残っていないが、[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]、[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]といった、後継機達との魂の繋がりが残っている。
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:不老ではあるが体は脆弱で死にやすく、城の外には出られない。その知性、精神性も不老であるため全く成長しない。客観的に見れば同じ一日を永遠に繰り返しているようなもので、城の外に出れば同じ一日から解放されるが、城の外に出ることは彼女にとって緩やかな死を意味する。<br />[[聖杯|大聖杯]]の炉心として大聖杯中枢に鎮座するが、『Fate/stay night』における大聖杯の彼女は人格と呼べるような機能はもう残っていない<ref>『Fate/complete material III World material』聖杯戦争の成り立ち</ref>。だが、[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]、[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]といった、後継機達との魂の繋がりが残っている<ref>[[Fate/hollow ataraxia]]『メモリー』でイリヤが父・衛宮切嗣が「お母様(アイリスフィール)」、ううん「わたし達(ユスティーツァ)」を置き去りにして、一人で生きていく事を選んだの」と言っている</ref>。
  
 
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:同胞。
 
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;[[天草四郎時貞]]
 
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:大聖杯に接続した際に願いを聞いた。
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:アニメ版では大聖杯に接続した際に、全人類に第三魔法を適用させ魂の物質化させるという願いを聞き届ける。
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:[[ジャンヌ・ダルク|正規のルーラー]]と共に天草四郎時貞から大聖杯を奪い取った聖杯大戦の勝利者。大聖杯を人の手には届かない所まで持ち去る。
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:ユスティーツァと同じく偶発的に自我を獲得したホムンクルスである事から「同族が我欲を持つとは珍しいですね」と感心を見せている。
 
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== メモ ==
 
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*『[[Fate/Apocrypha]]』で始めて声がついた。
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*『[[Fate/Apocrypha]]』のアニメ版で始めて声がついた。
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*「大聖杯に意志はありません」「ユスティーツァの魂は完全に昇華されています」<ref>『Fate/complete material III World material』奈須きのこ・一門一答より</ref>と言われていたが、上記の『[[Fate/Apocrypha]]』のアニメ版においては大聖杯中枢にアクセスした者の命令に従いながらも対話するシーンにおいては彼女なりの人格を感じさせる。『Apocrypha』世界では「[[アンリマユ|この世全ての悪を担わされたアヴェンジャー]]」によって大聖杯が汚染されなかった事が関係あるのだろうか。
  
 
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==

2018年8月25日 (土) 16:33時点における版

ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン
外国語表記 Justeaze Lizrich von Einzbern
異名 冬の聖女
声優 小林沙苗
デザイン 武内崇
初登場作品 Fate/stay night
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概要

美しい白い少女の姿をした、アインツベルンの「冬の聖女」。

略歴
第三魔法を実現した魔法使いの弟子によって作られた、第三魔法を再現するためのホムンクルス。
魔法使いと同等か、それを上回る性能を持っているものの、製造した弟子の魔術師たちの技術や努力とは関係のない全くの偶然で生まれたモデル。。
人物
不老ではあるが体は脆弱で死にやすく、城の外には出られない。その知性、精神性も不老であるため全く成長しない。客観的に見れば同じ一日を永遠に繰り返しているようなもので、城の外に出れば同じ一日から解放されるが、城の外に出ることは彼女にとって緩やかな死を意味する。
大聖杯の炉心として大聖杯中枢に鎮座するが、『Fate/stay night』における大聖杯の彼女は人格と呼べるような機能はもう残っていない[1]。だが、アイリスフィール・フォン・アインツベルンイリヤスフィール・フォン・アインツベルンといった、後継機達との魂の繋がりが残っている[2]
能力
第三魔法を使用できるもののコストが悪く、数年をかけて人間一人にしか使用できない。そのため生まれたのが彼女の魔術回路を分解し魔術式に置換した人体宇宙、大聖杯である。いまだ大聖杯には彼女の身体が収まっており、拡大・増幅された魔術回路は、直径1キロを越えるクレーターの表面をびっしりと覆っている。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/stay night
大聖杯。二百年前の情景を垣間見た時に、ちらりと顔が出る。
Fate/Apocrypha
テレビアニメ版の天草が大聖杯に接続するシーンで登場。ここで初めて声がついた。
Fate/Grand Order
期間限定『Fate/Accel Zero Order』にて登場。「汚染された大聖杯」なのだからユスティーツァのはずだが、作中では「黒アイリ」名義となっている。詳細は「黒聖杯」を参照。

人間関係

アイリスフィール・フォン・アインツベルン
後継機。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
後継機。
間桐臓硯
同胞にして仇敵。
遠坂永人
同胞。
天草四郎時貞
アニメ版では大聖杯に接続した際に、全人類に第三魔法を適用させ魂の物質化させるという願いを聞き届ける。
ジーク
正規のルーラーと共に天草四郎時貞から大聖杯を奪い取った聖杯大戦の勝利者。大聖杯を人の手には届かない所まで持ち去る。
ユスティーツァと同じく偶発的に自我を獲得したホムンクルスである事から「同族が我欲を持つとは珍しいですね」と感心を見せている。

メモ

  • Fate/Apocrypha』のアニメ版で始めて声がついた。
  • 「大聖杯に意志はありません」「ユスティーツァの魂は完全に昇華されています」[3]と言われていたが、上記の『Fate/Apocrypha』のアニメ版においては大聖杯中枢にアクセスした者の命令に従いながらも対話するシーンにおいては彼女なりの人格を感じさせる。『Apocrypha』世界では「この世全ての悪を担わされたアヴェンジャー」によって大聖杯が汚染されなかった事が関係あるのだろうか。

話題まとめ

脚注

注釈


出典


リンク

  1. 『Fate/complete material III World material』聖杯戦争の成り立ち
  2. Fate/hollow ataraxia『メモリー』でイリヤが父・衛宮切嗣が「お母様(アイリスフィール)」、ううん「わたし達(ユスティーツァ)」を置き去りにして、一人で生きていく事を選んだの」と言っている
  3. 『Fate/complete material III World material』奈須きのこ・一門一答より