アマゾネスCEO
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| バーサーカー | |
|---|---|
| 真名 | アマゾネスCEO |
| 性別 | 女性 |
| 苦手な物 | アキレウス |
| 地域 | サーヴァントユニヴァース |
| 属性 | 秩序・善 |
| 副属性 | 地 |
| 声優 | 嶋村侑 |
| デザイン | 真じろう |
| 初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要[編集 | ソースを編集]
「狂戦士」のサーヴァント。サーヴァントユニヴァースにおけるペンテシレイア。
- 略歴
- 『Fate/Grand Order』の期間限定イベント「ハロウィン・ストライク！」の登場人物。
- サーヴァントユニヴァースにおいて、特異点を含めたどこにでも何でも届ける通販会社「アマゾネス・ドットコム」のCEOを勤めている。
- 人物
- ペンテシレイアの普段の衣装に眼鏡と黒ネクタイが追加された姿。
- 基本的な思考は元と同じように脳筋気味だが、やたらとろくろを回すようなポーズを取ったり難しい英語の言い回しを多用したりと「ステレオタイプな意識が高い経営者」な態度がやたらと目につく。
- アキレウス絡みの地雷は輪をかけて酷い事になっており、男と見るとアキレウス認定して暴走する、「キレてない」と言われただけで激昂するなど最早どうしようもないレベルに達している。
- 逆に、もう一つの地雷ワードである「美しい」については多少はマシになっている。
- 能力
- モーニングアマゾネスCEOスターという鉄球を使って戦う。
- なお鉄球の見た目はペンテシレイアの使う鉄球と一緒。
宝具[編集 | ソースを編集]
- 我が瞋恚にて果てよ英雄（アウトレイジ・アマゾーン）
- ペンテシレイアと同一の宝具。
- 詳細は彼女の宝具を参照。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- Fate/Grand Order
- 期間限定イベント「ハロウィン･ストライク！」の登場人物。
- 2020年1～2月の期間限定イベント『救え！アマゾネス・ドットコム～CEOクライシス2020～』で再登場するとともにメインキャラクターを務め、同時にペンテシレイアの霊衣として実装された。
人間関係[編集 | ソースを編集]
Fate/Grand Order[編集 | ソースを編集]
- 刑部姫
- 2017年のハロウィンイベントにて、配達を頼んだ依頼人。
- メカエリチャンを作るために必要なものを届けた。
- 巨大メカエリチャン
- 2017年のハロウィンイベントにて、巨大ロボということで興味津々で、手に入れたがっていた。
- 事件解決後の経緯は不明（おそらく手に入れられなかった）だが、後のCEOの自伝では手に入れて多いに活用したと書かれたようである。
- ペンテシレイア
- カルデアにおける自分自身。
- イベント『救え！アマゾネス・ドットコム』では従業員を残さず連れ去った事件の黒幕である彼女にブチ切れて殴り合いになったが、「アキレウス殺す」で最終的に意気投合した。
- 主人公 (Grand Order)
- イベント『救え！アマゾネス・ドットコム』ラストにて、その働きぶりを認めて正社員として採用しようとしていた。
- 断られた後も「いつでも正社員として採用する」と非常に好意的。
- 巌窟王 エドモン・ダンテス
- 『Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない』では主人公に言葉の意図を伝えられない彼を見かね、アドバイスをすると共にサポートを行った。
生前[編集 | ソースを編集]
- アキレウス
- 好き勝手なサーヴァントユニヴァースでもやっぱり怒りと憎しみを持っており、彼女がアマゾネス・ドットコムを経営しているのも彼と関わりがあるらしい。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「貴様を大雑把に5.88％の割合でシェア(分割の意)してやる！」
- 期間限定イベント『ハロウィン・ストライク！』にて、燕青を見て暴走状態に陥った際の台詞。
- 5.88％…つまりだいたい17分割。
ネタが高度過ぎる
- 「……キレてません？ キレ……キレ？
キレキレキレキレキレキレキレキレキレキレキレキレキレキレキレキレキレキレキレ―――――――――！
■■■■■■■■――！」 - 同上イベントにて、クレオパトラから「キレてません」と言われたアマゾネスCEOの反応。
- ソレに対して「何か」を思い浮かべてしまい、マジギレしてしまう。……もう何がなんだか。
- 「つ、つまり……我々の、ウィン……ウィン……という訳だな！」
- 同上イベントにて、メカエリチャンⅡ号機の最終兵器「全てがエリになる」に苦しめられた（自分含めて）サーヴァント達をエリザベートが主人公の為の歌によって癒した際に。
- 窮地を脱したとはいえ、こんな状況でも意識高い的な台詞とろくろを回す[注 1]ポーズを忘れないCEOであった。
- 「サマリーにプライオリティを置いて」「ナレッジをシェア」
- 「テンプレートをアップデートしてダブルデートでレモネード」
- 『藤丸立香はわからない』にて、巌窟王にスライドの作り方を教えた際の台詞。
- 前半は「まとめに重きを置いて」「知見を共有」と要約できるが、後半は韻を踏んでいるだけで説明になっていない。
メモ[編集 | ソースを編集]
- イラストの真じろう氏によれば、アマゾネスCEOの意識高い立ち絵自体は依頼で描いたものだが[出 1]、眼鏡とネクタイは本来指定になかったオマケで描いたものが使われたものだという[出 2]。
- 銀髪、前髪、そして眼鏡と熟練の型月ファンからは氷室鐘に似てると指摘された事もあった。このネタには氷室の天地を描いている麿伸先生も反応して氷室の天地内でこのネタを扱った事もある。
- ちなみに「アマゾネス・ドットコム」の配達方法は人力であり、配達要員にアマゾネス達（おそらくCEO含む）を使う事でコストを削減しているらしい。お陰でマシュから「万国の労働法に違反している」とツッコまれる羽目に。
全然意識高くないじゃん。- ドットコム自体は有給完備・レクレーション施設完備とかなりホワイト構造なのだが、肝心の社員が脳筋のアマゾネスで構成されているためその存在を社員自ら忘れてしまっている。
- CEOは『Chief executive officer』の略語。日本語で言う『最高経営責任者』である。
- 期間限定イベント『救え！アマゾネス・ドットコム～CEOクライシス2020～』にてペンテシレイアの霊衣としてCEOスタイルが実装されている。
- 見た目の差異は眼鏡とネクタイが付いただけでそれ以外は殆ど変わらないが、スキルモーションおよび宝具カットイン時の立ち絵が「ろくろを回す」意識高いポーズになると共に戦闘中のボイスも一通り専用の物になる。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
- ↑ 所謂「業界人」がインタビューに回答したり講演会で演説したりする際に取られるポーズが、まるでろくろを回すようなモノから。