ハーゲンティ

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ハーゲンティ
初登場作品 Fate/Grand Order
声優 杉田智和
隠し属性
序列 四十八位
所属 生命院
デザイン 山中虎鉄
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概要[編集]

魔術王ソロモン使い魔である七十二柱の魔神柱の一柱。ピンク色の体色に丸い目を持つ。

略歴
最初の登場はメディア・リリィの幕間の物語「幸せのパンケーキ」。同族であるフォルネウスの残滓を触媒にしたメディア・リリィの召還によって出現。
メディア・リリィが「無限に食べられるパンケーキ」を作るための材料として、どんなに滅ぼしても再生する魔神柱の魔力因子を手にするためだけに召喚された。
終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では、Ⅶの座においてバビロニアに登場した英霊達と決戦を繰り広げた。
玉座での決戦後はシャックスらとともにクロケルに魔力を託し消滅した。
人物
基本的には「独立稼働する受肉した魔術式」という存在のため、独立した人格は持たない。
魔神柱として明確に喋ったキャラクターは作中では彼が初であり、召喚当初は威厳に満ちていたが、いかんせん召喚者が召喚者だったため、その奇天烈な目的を聞いた途端に困惑する意外な一面が見られた。
能力
魔神柱として非常に強力な力を持ち、サーヴァント数騎に匹敵する実力を持つ。
スキルは「変成の時来たれり」「まばたき」「凝視」「怒っている」を使用する。

登場作品と役柄[編集]

Fateシリーズ[編集]

Fate/Grand Order
幕間の物語「幸せのパンケーキ」、終局特異点で主人公たちと対決する。

人間関係[編集]

ゲーティア
自分達魔神柱を統括する存在。
メディア〔リリィ〕
幕間の物語で自分を召喚したもの。
その目的はパンケーキの材料を手にするために犠牲にした呼び出した。

名台詞[編集]

「この世の終わりの予感……。」
戦闘開始時の台詞。その発端は貴方の上司である。
「困っている!」「どうなっている!」「ふざけている!」「貞操の危機!」
戦闘時の台詞。他の魔神柱と比べてやっぱりコミカルなものとなっている。
「とても暖かい!」
焼却式 ハーゲンティ発動。暖めるというより焼けるというようなものだが、そのあたり腐っても魔神柱である。
「何故私だけがこんなあああーーー!?」
そして戦闘で撃破された際の断末魔。ご愁傷さまです……。
「―――誰ぞ。
 我が同属の断末魔を寄る辺に、我を呼ぶは誰ぞ。」
「―――ほう。神霊に連なるものか。
 ならば認めよう。汝に呼ばれた我を認めよう。」
「我は七十二柱の魔神が一柱、ハーゲンティ。
 水を富に、富を水に替えるもの。」
「女神の希望よ。貴様の望みを語れ。
 人の絶滅か。人の衰退か。人の隷属か。」
よこしまな望みを言え。淫らな望みを言え。
 聞くに堪えぬ呪いの言葉を捧げるがいい!」
メディア〔リリィ〕に呼び出されての名乗り。今まで現れた魔神柱の中でも飛びぬけてはっきりした自我を持っており、当初は、魔神に相応しい威厳溢れるような語り口で召喚者の望みを問うたのだが……。
「うむ、よい、よい言葉だ、人への呪いに満ちて―――
 ――――――なんです?」
望みを問われた召喚者の望みは、邪なものでも淫らなものでもなく、魔力因子を奪ってパンケーキの材料になってもらうという、ある意味でそれ以上に恐ろしいモノであった
これにはさしもの魔神柱も困惑するしかなく、呆気に取られて思わず敬語になる。そのまま次の言葉もつげないうちに戦闘を仕掛けられた。
「オオ―――オオオォォォオオオ……!
 コンナ―――コンナ悪夢バカナァァアアア!」
その後、霊核を破壊され、メディア・リリィに魔力を奪われながらの断末魔。
同僚達がストーリーで重要な場面の関門を担う中でのこの出来事は、まさに悪夢以外の何物でもない。
が、その後彼よりも悲惨な末路を迎えたとすら評される同僚が現れるのだから世の中わからないものである。

メモ[編集]

  • 原典におけるハーゲンティの能力は、「水をワインに変えたりその逆を行う」「金属を黄金に変える」といった変成に関するものであり、台詞の「水を富に――」というのは、そこ伝えられていることからきたものと思われる。
    • しかしハーゲンティの召喚者はあろう事か魔術は超一流だが、純真すぎてサイコの域に達した魔女っ子であり、パンケーキの材料として変成……もとい犠牲にされた。なんでさ。
    • なお、メディア・リリィの絆礼装「無限のパンケーキ」は、ハーゲンティの変わり果てた姿であるリリィ手作りのピンク色のパンケーキがセイントグラフとなっている。どうしてこうなった。

脚注[編集]

リンク[編集]