「ORT〔亜種〕」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Adgmptetuna (トーク | 投稿記録) (→メモ) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
Adgmptetuna (トーク | 投稿記録) (→メモ) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
105行目: | 105行目: | ||
==メモ== | ==メモ== | ||
*「ORT」の名が何の略であるかは長年の疑問であり、「水星ではなく'''彗星'''のアルテミット・ワンではないか」という考察からオールトの雲から飛来している事の暗喩ではないか?という考察はあった。『Grand Order』にてオールトの雲より飛来した存在であるとは明言されたため、オールトをそのまま表記したものだという一応の決着がつく事になったが、「黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン」シナリオ終盤にて「ワン・ラディアンス・シング」という生物分類名が言及された事で、こちらも含めたダブルミーニングであったことが判明。<br>ワン・ラディアンス・シングとは「'''O'''ne '''R'''adiance '''T'''hing」と表記し、直訳すると「'''輝ける唯一の存在'''」であり、転じて「'''究極の一(アルテミット・ワン)'''」ということだろう。 | *「ORT」の名が何の略であるかは長年の疑問であり、「水星ではなく'''彗星'''のアルテミット・ワンではないか」という考察からオールトの雲から飛来している事の暗喩ではないか?という考察はあった。『Grand Order』にてオールトの雲より飛来した存在であるとは明言されたため、オールトをそのまま表記したものだという一応の決着がつく事になったが、「黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン」シナリオ終盤にて「ワン・ラディアンス・シング」という生物分類名が言及された事で、こちらも含めたダブルミーニングであったことが判明。<br>ワン・ラディアンス・シングとは「'''O'''ne '''R'''adiance '''T'''hing」と表記し、直訳すると「'''輝ける唯一の存在'''」であり、転じて「'''究極の一(アルテミット・ワン)'''」ということだろう。 | ||
− | * | + | *異聞帯のORTが弱体化していた理由としては心臓の喪失の他にも、「花の戦争」でイスカリが生贄になる事を拒んだので復活の時間が僅かに延ばされていた上に、「汎人類史に対する憎しみ」という明確な悪意を持つ事も無いままだった。「カルデアスと地球の破壊」という指令を再起動直後に受けていた為その意味を正しく解析・理解出来ておらず、混乱と困惑が入り交じった末の半ば衝動と本能のままに活動していた。空想樹を取り込んでいた事で固有結界そのものが変質していた。さらに'''この世界のORTは元から出力と攻撃性が汎人類史よりも少なかった<ref group="注">これに関しては[[モルガン (Grand Order)|異聞帯のモルガン]]同様、度重なる敗北を喫した事で精神が砕かれ戦意喪失してしまった為と推察されている。</ref>'''。といった数々の偶然が重なっていた事も考えられている。 |
**前編終盤で主人公達が戦ったのは、これらが全て覆されたORT…つまり「花の戦争」時点で復活していた場合のifの存在であった事が示唆されている。 | **前編終盤で主人公達が戦ったのは、これらが全て覆されたORT…つまり「花の戦争」時点で復活していた場合のifの存在であった事が示唆されている。 | ||
2023年3月16日 (木) 23:03時点における版
グランドフォーリナー | |
---|---|
真名 | ORT (One Radiance Thing) |
読み | オルト |
地域 | オールトの雲 |
属性 | 不明 |
デザイン | PFALZ |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 南米異聞帯に眠っているとされ、異星の神がより強い依り代として求めていた極限の単独種。
- 南米異聞帯の歴史では、汎人類史において6600万年前に地球に飛来し恐竜絶滅の原因となった隕石が3億年前に飛来しており、代わりに6600年前にはこのORTが飛来していた。地球に根付いたマィヤはそれを感知して地表の維持を放棄し、地下世界ミクトランを作って恐竜を始めとした生命をそこに移住させたが、ORTもまた地表を貫通してミクトラン最下層に到達、しかしその衝撃で機能停止してしまった。だが、同時にそこで根付いていた空想樹を取り込んで一体化し、以降は異聞帯を維持する空想樹の機能を併せ持った状態で最下層にて眠っていた。
- それから6000万年後、今から見て600万年前、ミクトランの太陽が寿命を迎え消失して暗闇の世界になりディノスが休眠に入り、その間に発生した人間の国であるカーン王国がミクトラン内に繁栄していた頃に修復を終えて地表への進出を開始。カマソッソを王とするカーン王国は全てをかけてORTから国を守ろうと立ち向かうが為す術がなく、カマソッソは最後の手段として度重なる肉体改造に加え、国民全てを魔力リソースに変えて自身の霊基に上乗せし不死の身体を得ると、辛うじてORTの心臓を撃ち抜いて取り出す事で活動停止に追い込み、最下層に再び押し返した。
- 次に目を覚ましたのは2017年、クリプターのデイビット・ゼム・ヴォイドが異聞帯に訪れてから1年後。彼とテスカトリポカがオセロトルを用いてディノス狩りを続けていたのはORT復活のためであり、ディノスが持つ良質な魔術回路を生贄に捧げ続ける事でその修復を早めていた。そして最後のトリガーキーとして異星の神から奪った心臓をその身に移植していたデイビットが自ら生贄となり、ついに再起動。ORTは周囲の景色を一瞬で空想樹に作り替えながら地上を目指して侵攻を開始した。
- 再起動直後は単純に地上を真っ直ぐ目指しているものと思われており、ORT討伐のタイムリミットは地上に出るまでの20時間と見積もられていた。しかし進行ルートを検証したところ、地上に真っ直ぐ向かうならば不要のはずのメヒコシティに向かっており、これによりミクトランの「太陽」がORTの心臓だったものであり、まずそれを取り戻そうとしているのだという事が判明。心臓が欠落している状態でこのような規格外の能力を持っているということは、心臓を取り戻されたら絶対に勝てなくなる。つまりメヒコシティにたどり着くまでにORTを撃破しなければならないとタイムリミットの大幅修正を余儀なくされるが、ヴクブが太陽の位置を操る太陽遍歴をチチェン・イツァーに移動させようとしたこと、さらにトラロックがオセロトルの住人の姿を見て奮起しORTの前に宝具で立ちふさがり、その上カルデア一行の活躍と恐竜王の激に心動かされたディノス達…中でもテペウが下していた一撃によって一時の猶予を得た事で、万全を期したノウム・カルデアは所属サーヴァント総勢を投入した抗戦によりORTの耐久力を削ぎ落とし続ける。そして土壇場で異星の神からの共闘の申し出があった事など数々の条件が重なり、一度はストーム・ボーダーの主砲「人理定理・未来証明(ヒュームバレル・レイプルーフ)」を宇宙嵐で逸らされて回避されてしまうアクシデントがあったものの、異星の神の全魔力をつぎ込んだ2射目がORTに直撃、細胞の一片すら残さずに蒸発した……と思われた直後、シバによる警告が入ると共に、ストーム・ボーダーの甲板上に謎の召喚式が起動。ORTを撃破した直後に『生物分類:
ワン・ラディアンス・シング 』と定義されたグランドサーヴァントとして、新しくORTがまるごと召喚されるという暴挙に主人公の心は折れかけるも、駆け付けたククルカンの手助けもあり、オルト・シバルバーも辛うじて撃破に成功。そして今度こそ終わりかと思われた所に再度シバによる警告が響き、三度ORTが出現。「自分を召喚することができる世界の捏造」「自分を召喚できる情報の登録」「自分を召喚する方法」これらを手に入れたORTは何度消滅させても召喚が繰り返され、その度に存在規模を大きく改竄しより強力な個体となって際限なく現れるようになり、本当の意味でORTには死が訪れない状態になってしまっていた。 - しかし完全無欠になってしまったと思われたORTにもアキレス腱は存在していた。どんなに消滅させても異聞帯が消えず、ORTが「自分が英霊認定された世界」を構築して自分自身を何度でも召喚できる理由はただ一つ…ORTのパーツが残っているから。カマソッソに奪われた心臓はその後ミクトランの太陽として使われて現存しているが、それだけでなく「太陽の教え」たるククルカン本人もまた証明存在となっていた。その事実を認識すると共に、自らの異聞帯を維持する事よりも主人公達の世界と「未来」を守るべく、自分自身=ORTという惑星の脅威を討滅する事を選んだことにより、ミクトランの太陽そのものを犠牲にする大熱量攻撃によって、ORTはミクトランの太陽共々蒸発し消滅した。
- 人物
- およそあらゆるコミュニケーションが成立せず、ただ本能に従って惑星を破壊していくだけの存在とされる。地球上の生物で言う所の人格のようなものは認められない。
- ただし素のままではORT自身はそこまで明確な目的を持っている訳ではなく(このため汎人類史のORTに比べると攻撃性で劣ると言われる)、確実に地球を破壊させるならば、そういう明確な目的の意志を持つ存在を心臓として捧げる必要がある。作中では生贄として考えられていたイスカリは直前で疑問を持ってしまい不適切とされたため、異星の神の心臓を奪って持っていたデイビット自身が生贄になった。
- 能力
- 人類の理解が及ばない領域の能力を持つ。
- 人間などの通常の生物であれば、身体の一部を失う怪我を負っても移植などをする事で回復できるが、一定以上を一度に失ったら死んでしまう。そして一度死んでしまったら、その後身体を修復し生前と寸分たがわぬ状態に戻しても二度と再起動しないのが生物である。しかしORTにはそれが無く、心臓であろうと脳であろうとORTにとっては替えの効くパーツに過ぎず、ここまで・ここを失ったら死ぬというラインが存在しない。そして身体のどの部分でも僅かでも残ればそこから全身を修復する能力を持ち、修復が終わればどんな状態からでも再起動する。故に「死なない」。例え心臓を失ったとしても出力が低下するのみで、身体の部位そのものか動力源となる。
- 規格外の耐久力以外にも「周囲を自身に適した環境に作り替える」能力を持ち、これが空想樹と同化した事で変質したのか、周囲を無差別に空想樹に作り替える能力を持つ。またサーヴァントを捕食する事ができ、捕食されたサーヴァントを通じて高次元に存在する英霊の座の本体情報にも損傷を与え、サーヴァントと座のリンクを破壊された上で取り込まれるため、ORTに捕食された英霊は退去する事ができず、ORT自体が完全に破壊されるまで英霊の座から再び召喚する事もできなくなる。
- このような無法とも言える規格外の能力を有するが、これらの能力を発揮していた「ORTだと思われていたもの」、一見蜘蛛のように見える刺々しい見た目の生物はORTの本体ではなく、人間で言うならば老廃物として体外に排出された皮膚角質程度の存在にすぎず、本体は背後に存在する円盤のような浮遊物である。核融合によるエネルギーの生成を行い、広範囲に複数の宇宙線、超重力、インフレが始まれば100万度を超える超高音を発生させることにより宇宙空間における雷雲群「ギャラクティカ・スーパーセル」を再現することができる。
- 真骨頂として超高度な学習・自己進化能力をも備えている。その身に纏う宇宙嵐を止めるためにその発生器官を特定され、死の概念を付加された上で破壊されたものの、修復するどころか僅かな時間でそれまであった器官を新たに設計・新造してしまう。自身の細胞が一片もなくなるほどに焼き尽くされた際は、英霊の座へ干渉する能力と空想樹の能力、そして主人公が見せていたカルデア式の召喚術を模倣し、自身が英霊として認定された仮想の未来を構築し、自身を触媒に自分自身をサーヴァントとして召喚するというどんでん返しまでやってのけた。更にサーヴァント体が撃破された後、ORTの心臓である太陽として残っている事を利用し、逆説的理論で自身の再召喚を行なっている。
バリエーション
オルト・シバルバー
- ORTが撃破される直前、自身が英霊として認定された未来を仮想構築し自分で自分を召喚した姿。
- クラスはシバとトリスメギストスIIの解析によれば「グランドフォーリナー」。ゲーム中のバトルではこの形態は「ORT」から「オルト・シバルバー」に変わるが、シナリオパートではどちらも一貫して「ORT」と呼称されている。
- なお、人理を守護するための人類史最高峰の英霊に与えられるグランドクラスを、人類の脅威である外敵のORTが獲得している理由は謎。一説によるとORTが召喚した英霊オルト・シバルバーそのものが、「3億年の活動実績、英霊に認定された経緯、守るべき人類の定義」などの全てがORTを基準に仮想構築された世界でのものなので、グランドクラスの認定基準もその世界のものによるものだからではないか、と言われている。
ステータス
宝具
- コズミックレイ・バースト
- 蜘蛛形態におけるチャージ攻撃。
- 自身の上空に夥しい数の金色の光を具現化し、さながら雷の豪雨のように降り注がせて攻撃する。
- ロスト・スーパーノヴァ
- 円盤状の本体でのチャージ攻撃。
- 本体下部から触手に似た発光器官を形成し、全体から極大のビームを一斉掃射する。
- ソーラー・ストーム
- オルト・シバルバー状態でのチャージ攻撃。
- サーヴァントとして手に入れた能力を用いて、高濃度の太陽風を放出する。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 第2部第6章まででも何度か名前は出ていたが、Lostbelt No.7『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』にて本格的に登場。
- シナリオ前編ラストでテスカトリポカが権能を使って引き寄せた未来にて、地中より現れ惑星を食い尽くして滅ぼす。その際に絶望的なまでのHP量とゲージ数を見せ、ユーザーに絶望を与えた。
- シナリオ後編終盤で本格的に対決する事となり、サーヴァント総力戦として、蜘蛛形態11ゲージ+円盤形態6ゲージの合計17本にもおよぶ長大なブレイクゲージを削る戦いが開幕する。この戦いは1度使用したサーヴァントは戦闘の結果に関わらずORTに捕食されDATA LOSTになって使用できなくなる。[注 1]
その代わりに、削った体力は回復しないため、次々にサーヴァントを投入してORTの体力を削っていく戦いになる。ORTのHPを削り切る前に手持ちのサーヴァントが全てDATA LOSTになってしまうとゲームオーバーだが、その場合または任意で総力戦開始時点のゲージ1本目に戻る事が可能なので、厳密な意味で詰んでしまうような事態にはならないが…。なお、ゲージを破壊する度に主人公の表情がどんどん険しいものに変化していく他、戦闘時には進撃するORTの姿が写し出されるなど、総力戦の激しさや緊迫感が伝わる演出となっている。 - 総力戦を戦い抜いた後に対決する「オルト・シバルバー」も7ゲージもあるが、こちらは総力戦ではなく1回の戦闘で7本のゲージをブレイクする必要がある。
人間関係
- カマソッソ
- 600万年前に一度再起動した際、撃退されミクトラン最下層に押し戻された相手。
- 本編終盤のORTは心臓を取り戻していない状態で完全には程遠い強さしか発揮できておらずカルデアによる攻略が成った訳だが、そもそもそれは600万年前にカマソッソが全てを犠牲にしてORTの心臓を奪っていたからである。そのこともあてユーザーの間では「ORT討伐の真のMVPはカマソッソ」等と言われている。
- オルト・ククルカン
- ミクトラン世界における、汎人類史で言う所の「神」に相当する存在「太陽の教え」。
- その正体はマィヤがORTの心臓を再利用して作り変えた「太陽」から生まれた意思であり、元を辿ればORTの分身といえる存在。彼女が存命する限りは逆説的証明によって、ORTの死は訪れない。
- デイビット・ゼム・ヴォイド
- カルデアスの破壊を画策し、結果異星の神の心臓諸共生贄となりORTを再起動させる。
- デイビットを生贄としたORTは、彼の持つ「カルデアスの破壊」の意思を行動原理としている。
- 朱瑞鳥・紅閻魔
- “山の翁”から借りた「天使の奥義」により、ORT(円盤)の宇宙嵐の発生元となっている器官に限るものの、死の概念を付与した上で殺す事に成功した。
- テペウ
- 円盤状のORTとのバトル時、ゲージが自動でブレイクされる場面[注 2]があるのだが、この一撃を与えたのは彼だと思われている。
メモ
- 「ORT」の名が何の略であるかは長年の疑問であり、「水星ではなく彗星のアルテミット・ワンではないか」という考察からオールトの雲から飛来している事の暗喩ではないか?という考察はあった。『Grand Order』にてオールトの雲より飛来した存在であるとは明言されたため、オールトをそのまま表記したものだという一応の決着がつく事になったが、「黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン」シナリオ終盤にて「ワン・ラディアンス・シング」という生物分類名が言及された事で、こちらも含めたダブルミーニングであったことが判明。
ワン・ラディアンス・シングとは「One Radiance Thing」と表記し、直訳すると「輝ける唯一の存在」であり、転じて「究極の一(アルテミット・ワン)」ということだろう。 - 異聞帯のORTが弱体化していた理由としては心臓の喪失の他にも、「花の戦争」でイスカリが生贄になる事を拒んだので復活の時間が僅かに延ばされていた上に、「汎人類史に対する憎しみ」という明確な悪意を持つ事も無いままだった。「カルデアスと地球の破壊」という指令を再起動直後に受けていた為その意味を正しく解析・理解出来ておらず、混乱と困惑が入り交じった末の半ば衝動と本能のままに活動していた。空想樹を取り込んでいた事で固有結界そのものが変質していた。さらにこの世界のORTは元から出力と攻撃性が汎人類史よりも少なかった[注 3]。といった数々の偶然が重なっていた事も考えられている。
- 前編終盤で主人公達が戦ったのは、これらが全て覆されたORT…つまり「花の戦争」時点で復活していた場合のifの存在であった事が示唆されている。
話題まとめ
- ORTの召喚
- ORTの「自らを英霊化して復活」という行動には多くのプレイヤーを驚愕させたが、それと同時に「ORTがカルデアに喚ばれてしまう。或いは『殺された縁』を辿ってやって来てしまう」懸念を植え付けてしまい、実際そう言った設定の二次創作作品も多く投稿されている。
これに関しては上述した通りオルト・シバルバーとして召喚された場所が異聞帯、それも自らに最適化した環境にまで変質させた実質的な固有結界の中だった上にククルカンがその環境ごと破壊している事に加え、彼女自体が『ORTの分霊』と言う側面を含むことで上書き登録されている状態にある事、そのオルト・ククルカンが英霊として『座』に登録≒死亡が確認されているという明確な概念が成立した以上、彼女の存在がORTの生存を証明することへの矛盾をきたすようになった為、ORT自体がフォーリナー以外のクラスで登録されない以上は心配ないと思われる。
脚注
注釈
出典