「アルトリア・キャスター」の版間の差分
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:バレンタインイベントで、チョコを貰って素直に「ありがとう」と感謝の言葉を貰ったときに語った意味深な言葉。 | :バレンタインイベントで、チョコを貰って素直に「ありがとう」と感謝の言葉を貰ったときに語った意味深な言葉。 | ||
:まるで、今ここにいる彼女と、ブリテンで旅をした(と思われる)アルトリアは、別人であるかのような。 | :まるで、今ここにいる彼女と、ブリテンで旅をした(と思われる)アルトリアは、別人であるかのような。 |
2021年8月18日 (水) 14:49時点における版
キャスター | |
---|---|
真名 | アルトリア・キャスター |
性別 | 女性 |
身長 | 154cm |
体重 | 42kg |
特技 | 杖による物理攻撃 |
好きな物 |
チョコレート(第一および第二再臨) 虫料理を除く美味しいもの(第三再臨以降) |
苦手な物 |
なし(第一および第二再臨) アルビオンの竜(第三再臨以降) |
出典 |
アーサー王伝説 Fate/Grand Order |
地域 | 潮騒のティンタジェル |
属性 | 中立・善 |
一人称 | 私 |
二人称 | あなた/貴方 |
三人称 | ○○さん/○○ちゃん |
声優 | 川澄綾子 |
デザイン | 武内崇 |
レア度 | ☆5 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
- 略歴
- 人物
- 純真爛漫な元気っ娘。
- 負けず嫌いで、打たれ強くて、まわりの空気をなにより大切にして、本当のコトは誰にも言えずに隠している、ごく当たり前の少女像。
- アルトリア・ペンドラゴンと比較するとわりとサボリ魔だったりと、「どこにでもいる村娘」といった風情。
- 第三霊基以降は王様然とした真面目な口調になるものの、種火に味をつけたがったりピクニックを喜んだりとどこか抜けているところは相変わらず。
- 能力
- 「選定の杖」を利用した魔術で戦う。
- 第三霊基以降になると「影踏みのカルンウェナン」「稲妻のスピュメイダー」「神話礼装マルミアドワーズ」といった数多くの宝剣を魔術触媒として使用するようになる。
ステータス
クラス | マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 | クラス別能力 | 保有スキル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャスター | 主人公 (Grand Order) | B | D | B | A | B | A++ | 対魔力:A 陣地作成:EX 独自魔術:B |
希望のカリスマ:B 湖の加護:A 選定の剣:EX |
宝具
- きみをいだく希望の星(アラウンド・カリバーン)
- ランク:A
種別:対軍宝具
レンジ:0~50
最大捕捉:100人 - 『選定の杖』によって開放される、アルトリアの心象世界。共に戦う者たちを守り、強化する、楽園より響く鐘の音。
- その名前の由来を、たとえ本人は知らずとも。
- ……と、意味深な説明があるのみで、実装時点では詳細は不明。
- 真円集う約束の星(ラウンド・オブ・アヴァロン)
- 第三霊基以降で、上記宝具に代わって使用可能な宝具。詳細は不明。
真名:アルトリア・キャスター
- 『選定の杖』と共に選ばれた予言の子。いずれキャメロットに至るまでの、合間と途中と隙間の姿。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 第二部後期のオープニングムービー公開に伴い実装。
人間関係
Fate/Grand Order
- アルトリア・ペンドラゴン
- 別世界における、騎士王としての自分自身。
- 彼女としては目を丸くする相手とのこと。
- なお、マイルーム会話では彼女の姿はまったく見えていないらしい。
- アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕
- 別世界における、暴君としての自分自身。
- 彼女としては落ち込む相手とのこと。
- アルトリア・ペンドラゴン〔アーチャー〕
- 別世界における、水着を着た自分自身。
- 彼女としては心の底から「いいなあ!」と思う相手とのこと。
- 女王メイヴ
- 彼女が知っている妖精と何もかもがそっくりでドン引きしている。
- チーズケーキを差し入れたいと言っているが、彼女に対する悪意の有無は不明。
- トリスタン
- 彼女が知っている彼は、芸術家肌で起きているのか寝ているのかわからないところまでは同じだが、音楽家だとは知らなかった、とのこと。
- ランスロット
- 彼女が知っている彼は、真面目で女性に優しいが、一途で浮いた話はほとんどなかった、とのこと。
- ガウェイン
- 彼女が知っている彼は、あまり良い印象がないようで、「あのやろう」と罵倒している。
- あちらでも脳筋気味で、何かあるとガラティーンで解決していたとのこと。
- 千子村正
- 別世界の自分自身が契約したマスター…を依代とした疑似サーヴァントという、地味に複雑な間柄。
- 今のところシナリオ上で絡みは無いが、先方からはあまりに増えすぎたアルトリア系統のサーヴァントに対し若干引き気味のコメントを頂戴している。
- …のだが、上記のコメントは何故か彼女のみ対象外となっている模様(他のアルトリア系統サーヴァントは全員コメント対象となる)。
生前
- マーリン (Grand Order)
- 魔術の師。厳密には彼とは別の存在であるようだが、相変わらずアレらしい。
- 第三霊基以降の彼女によると、去り際に「ごめん任せた」とキャスパリーグを一方的に押し付けていったようで、彼女としても「次に出会ったら斬首する」と怒りを向けており、そのために死なない夢魔を殺す術式を編み出したとのこと。
- ガレス
- どのような形かは知らないが知り合いだったようで、彼女が円卓の騎士だったと知って大喜びしていた。
名台詞
Fate/Grand Order
マイルーム会話
第一・第二再臨
- 「アルトリア・ペンドラゴン……というのですね。聖剣を持つ王様……ええ、知っています。きっと誰よりも。……でも、ごめんなさい。わたしには彼女は見えないようです」
- マイルーム会話「アルトリア・ペンドラゴン」。
- やはりアルトリアということで関係性を期待したいところだが、どうやら「視認できない」らしい。似たような関係性は以前にもあったが、果たして。
- 「ふわぁ~あ……あ。おはようございます、マスター。今日は、ちょっとズルをしてお休みなど……えへへへ。そろそろマスターもわたしが、『優等生のフリをしたサボリ魔なのでは?』……と、怪しんでいると思います。ええ、その通りです! わたし、ただの村娘ですから! マスターと同じ、"どこにでもいる誰か"なんですよ、きっと!」
- マイルーム会話「絆レベル4」。
- このアルトリアは普通の少女としての感性のまま育っているためか、騎士王とは異なりこうしたお転婆な面が顔を覗かせる機会も多い。
- 「イベント真っ最中ですね! 平和主義者なわたしですが、参加するなら全勝したいです! えい、えい、おー!」
- マイルーム会話「イベント期間中」。
- アルトリアの天性の負けず嫌いは、こちらでも相変わらずのようだ。
第三再臨
- 「──マーリン? 私の魔術の教師であり、去り際に『ごめん任せた』と、私にキャスパリーグを押し付けたマーリンですか? ……む。こちらでは違うのですね。いずれにせよ、『次に会う時は斬首する』と告げてあります。死ねない夢魔を処する魔術は編み出しました。あの人物は、一度死んで性根を入れ替えるほかないと思います」
- マイルーム会話「マーリン」。
- 何をしたのかは分からないが、だいぶお冠らしく、相当物騒なことを言っている。
- 「私には、全ての記憶が備わっています。まっさらな状態でサーヴァントとして召喚された私の事も、貴方とブリテンを共に旅した私の事も、私がなる事のなかったこの私という幻想の事も、全て。……すみません、私という単語が多すぎましたね。私も、こんな話をされたら、ふわっとしか理解できないと思います」
- マイルーム会話「絆レベル2」。
- 「ブリテンで一緒に旅した私」と言っており、その後のLostbelt No.6で同行する匂いがちらほら。
- 「もっと気安く接しなさい。ほら、令呪も気軽に使って、宝具を乱発するのです。お転婆な私にはできて、私にはできない、という理由はないはずです。……ん、そういうところが理由? つい構えてしまう? あの、私は敵ではありませんが……」
- マイルーム会話「絆レベル3」。
- 第一・第二再臨のときと異なり超越者然としているためか、主人公も色々気を使ってしまう。しかし当人曰く「中身はいつものアルトリア」なので、そういった様子にやきもきしている。
- それにしても、どうしてこうした人はいつも令呪をホイホイ使わせようとするのだろうか。
- 「この歓声は……特別な大会が開かれているようですね。……行きましょう。優勝賞品はすべて、我々の手に」
- マイルーム会話「イベント期間中」
- 結局どこまで行っても負けず嫌いなアルトリアだった。
イベント
- 「ランスロットはひたすら一途なので、バカみたいにモテても修羅場にはなら…」
- 「え?ランスロット卿は愛に一途は一途だけど、恋が多い?節操があんまりない?」
- バレンタインイベントで、円卓の騎士について語る主人公とアルトリア。
- 彼女の知るランスロットはモテても一途だったようだが、こちらのランスロットは仲間と人妻談義するなど少なくとも節操はない。
- そのことを聞いたアルトリアも少し引き気味だった。
- 「次はガウェインの話ですけれども……やっぱりやめましょう。あのヤロウにはいい思い出がありませんので。身長高いし。血筋は最高だし。人気あるし。悩みとかなさそうだし。身長高いし。」
- 「ガウェイン卿の逸話はまた今度、聞かせて下さい。まあ、どうせバスターな話でしょうけど。困ったらすぐガラティーン! に決まってます。」
- バレンタインイベントで、何故かガウェインの話を避けるアルトリア。
- どこで抱いたかは分からないが、結構コンプレックスを持っており、それでいて負けず嫌いなので言いたい放題である。
- 「その”ありがとう”は、きっと、
あの女の子 が一番ほしかった言葉なので!」 - バレンタインイベントで、チョコを貰って素直に「ありがとう」と感謝の言葉を貰ったときに語った意味深な言葉。
- まるで、今ここにいる彼女と、ブリテンで旅をした(と思われる)アルトリアは、別人であるかのような。
メモ
- ついに登場したキャスターのアルトリア。彼女の登場で、アルトリアだけで基本となる7クラスが完全制覇された。
- 「アルトリア顔」というだけならネロ・クラウディウス〔キャスター〕が先にいたが、純粋なアルトリアではこれが初めて。
- 2021年2月現状、ストーリーパートでの登場はバレンタインチョコイベント以外に存在しないが、第三霊基でのこれまでと全く違う喋り口や、それについてプロフィールでまったく明かされていないこと、そして「一足先に来た」とコメントされていることから、ブリテン異聞帯での登場がほぼ確実視されている。
- 真名も「アルトリア・キャスター」で「アルトリア・ペンドラゴン」でなく、更に他のアルトリアと違い竜特性の対象スキルや特攻が働かない。他にも剣ではなく「選定の杖」に選ばれていたりと、生い立ちからして根本的に違う可能性が高い。また食事に対するコメントこそ比較的多いものの、セイバーのアルトリアにみられるような度を越した大食漢ではない様子。
- リヨによるエイプリルフールのイラストでも、他のアルトリアシリーズは仏頂面で共通しているのに、彼女だけ笑顔になっており、他の「アルトリア・ペンドラゴン」とは別人である疑惑が濃くなってきている。
- 真名も「アルトリア・キャスター」で「アルトリア・ペンドラゴン」でなく、更に他のアルトリアと違い竜特性の対象スキルや特攻が働かない。他にも剣ではなく「選定の杖」に選ばれていたりと、生い立ちからして根本的に違う可能性が高い。また食事に対するコメントこそ比較的多いものの、セイバーのアルトリアにみられるような度を越した大食漢ではない様子。
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