「ドリス・ルセンドラ」の版間の差分

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:サーヴァントの召喚直後に乱入してきたエルメロイ教室の一員。
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:そのまま戦闘になるが、あまりの強敵っぷりに聖杯戦争の事が頭から飛んでしまうレベルで熱狂した。
 
:そのまま戦闘になるが、あまりの強敵っぷりに聖杯戦争の事が頭から飛んでしまうレベルで熱狂した。
  

2024年5月15日 (水) 16:03時点における最新版

ドリス・ルセンドラ
性別 女性
初登場作品 Fate/strange Fake
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概要[編集 | ソースを編集]

Fate/strange Fake』に登場した魔術師

略歴
「本当の聖杯戦争」のマスターの一人として早期から言及されていたが長らく登場せず、7巻で登場した真ライダーのマスターが「エルメロイ教室」だったため存在すら疑問視されていたが、8巻でようやく登場。
フランチェスカの手筈通り真ライダーを召喚したが、召喚した直後に現れたエルメロイ教室のメンバーである遠坂凛と交戦。
互角に立ち回るも敗北し、決定的なトドメを刺されかけるところを真ライダーに止められ、そのまま令呪とマスター権をエルメロイ教室に譲渡した経緯が明らかにされた。
以降は「元の召喚主」ということから分割されたマスター権の一部を持たされた状態でエルメロイ教室のメンバー達の同行者として行動している。
人物
セミロングの金髪にゴーグル、ギザギザの歯という凶暴そうな出で立ちの女性。
性格も外見同様に熱くなりやすい性格のようで、突如現れた遠坂凛との戦いに聖杯戦争の事を忘れかけるほど熱狂していた。
能力
強化魔術の極北と呼ばれたルセンドラ家の末姫として、その力を存分に振るって戦う。
自身の骨格からリンパ節まで全てを疑似的な魔術回路として駆動させ、血液や骨を変質させて武器として駆使する。
さらには自身の魔力で周囲の環境を染め上げ、付近の瓦礫まで自分の肉体に結合させる荒業も見せつけた。
ルセンドラ家
1000年以上続く魔術師の一族。
日本における太古の幻想種である「鬼種」を再現するために代々強化魔術で自己改造を続けてきた「鬼なぞり」と呼ばれた異端の魔術師達。
ドリスの先代当主はその過程で人や魔、果ては幻想種まで食らって取り込み自己改造を続け、ついには神まで食らおうと「神降ろし」ができる日本に出向いたがそこで隻眼の本物の鬼と出会ってしまい殺されてしまう。
そこで魔術刻印の大半が失われ、もともと「食らう」性質上敵が多かった一族は急速に衰退しつつある。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Fateシリーズ[編集 | ソースを編集]

Fate/strange Fake
存在は示唆されていたが一向に登場せず、8巻になってようやく登場した。

人間関係[編集 | ソースを編集]

Fate/strange Fake[編集 | ソースを編集]

フランチェスカ・プレラーティ
「偽りの聖杯戦争」への参加を要請してきた協力者。
真ライダー
サーヴァント。
召喚直後に遠坂凛と戦闘になり敗北し、令呪とマスター権を譲渡して複数マスターの一人という形になった。
遠坂凛
サーヴァントの召喚直後に乱入してきたエルメロイ教室の一員。
そのまま戦闘になるが、あまりの強敵っぷりに聖杯戦争の事が頭から飛んでしまうレベルで熱狂した。

名台詞[編集 | ソースを編集]

メモ[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]


出典[編集 | ソースを編集]


リンク[編集 | ソースを編集]